カウルのクリップ穴がバカ穴になっているので、適正な径のワッシャーを貼り付けます。
車体へのマッチングは、センターカウルとの隙間が大きい以外はOKです。
カウルにクッションテープを貼り付け、隙間を埋めます。
正面からのアングルが全く目立たないので、正面も開口することにしました。Pカッターで簡単に切れました。
開口部にはABS製の樹脂ネット(14ミリ)を使用します。ニッパで簡単に切れます。
標準のネットはアルミ製でしたが、ABSで合わせました。上手くマッチングしました。タッピングビスで止めます。
ダクトとつながる部分はボンネットダンパーに直接水がかからないようにゴリラテープでメクラをし、底部に水抜きの穴をあけました。
いよいよ塗装です。研磨シートで足付けし、ミッチャクロンx2、チッピングx2で仕上げました。
いよいよ本取り付けです。
斜め前からのアングルです。存在感は増しましたが、ちょっとうるさいかも?
オリジナリティは満点でしょう。
全体画像です。やはり、存在感では一般的なシュノーケルに負けますね。すれ違った程度では気づかないでしょう。でも満足です。
Posted at 2022/11/04 12:04:10 | |
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