現在HKSの毒キノコ(パワーフロー)に換装して、純正エアクリBOXは外しています。
今回、災害対策としてエアクリBOXを戻すことにしました。毒キノコに付属していたオイルキャッチタンクは残したいので、BOX下のブローバイ戻り口とつなぎます。そのままだとホースがヘッドに接触してつなげないので、取り付けネジにカラーをかませてBOXを浮かせました。
一旦ダミーのシュノーケルを外します。
シュノーケルからエンジンルームにΦ50のエアダクトを引き込むスペースを確保するために、カウル内部の樹脂の補強部をカットします。
しかし、引き込み通路にあるボンネットダンパーのステーがもろに当たってしまいます!残念ながら、ボンネットダンパーは取り外しになります。
赤線の間の部分のスペースが足りないので、エアダクトを潰します。
プラスチックハンマーで叩いて潰しました。ビリオンレーシングエアダクトはグラスファイバーとアルミクロスで耐熱、耐久性に優れています。
シュノーケルレスの状態で、構造的に問題がないか一旦試走します。エアの吸入口が耳元なので、吸気音とブローオフの「シュゴオオオ~、プッシュン!」という音が盛大に聞こえてきました。問題ないようです。

Posted at 2023/10/13 22:03:38 | |
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