本体のねじ止めは、タイヤハウスのカバーを外して下側からナット締めします。奥まっていて手が入りづらく、スパナはなおさら入りづらいので、結局フェンダーのボルトを3か所外し、前半を浮かせて内側から締め付けました。取付穴は最初φ10であけましたが、ずれていて入らない箇所があったので、指定通りのφ14であけ直すと入りました。
つなぎパーツとエアクリーナーは74であれば純正のダクトとつなげることができるのですが、64はそうはいきません。そもそも純正のダクトはとうの昔に撤去されています(笑)。ガラスクロステープでつなげて、しまってあった小さいシリコンホースをカットして被せ、ホースバンドで止めましたが・・・
数日後φ51-54の異径シリコンホースを購入し、2本のホースバンドでしっかりつなぎました。エンジンルームの見栄えも大事ですから。
Aピラー部はタッピングビスで固定です。これで本体はガッチリと固定され、揺すってもびくともしません。
問題発生もなく、思っていたほど手こずることもなく、無事シュノーケルの取り付け完了です。
パイプフェンダーは運よく、後ろ側のねじ止めソケットの上部を削るだけで元の位置に取り付けることができました。
以前のシュノーケルよりもスマートな感じですが、存在感は段違いです。もちろん、実用性も兼ね備えています。

Posted at 2025/03/06 16:01:06 | |
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