フードベントカバーは逆付けで何とか様になりましたが、高さが足りずに平面的で迫力に欠けます。理想はアピオのコブラエアインテークで、取り付け直後から次回作の模索が始まりました(笑)。
汎用タイプのエアスクープはどれも高さが足りないので、カーパーツ以外で流用できるものはないか?とネットサーフィンしていました。すると何やら使えそうな代物を見つけてしまいました。換気扇の屋外用カバーの「フードガラリ」です。2000~3000円ほどの金額なので、大小2種類購入してみました。
下側の円筒部分は使用しないのでバラします。ビス3本のみで簡単に外れました。
底部にはEVAシートをカットしてはめ込み、開口部には樹脂ネットをはめ込みました。汎用エアスクープは高さが4~5センチ程度なのに対して、ガラリは小8センチ大11センチと存在感抜群です。これぞエアインテークというシンプルな形状も自分の理想で、ブラック塗装してしまえばそれと気づく人も少ないでしょう。
ネットはEVAシートにL字金具で固定します。
塗装の前にフイッティングさせてみます。まず小の方から、左オフセットとセンター奧。オフセットはまだましですが、センターでは小さすぎます。
センター手前と横からの画像。幅と高さのバランスが悪いですね。
大の方ですが、やはり幅と高さのバランスが悪く出っ張り過ぎています。目立ちますが明らかに不格好です。
昭和の弁当箱みたいです(笑)。両方ともこのままではカッコ悪すぎてインストールできません。高さがありすぎるので、まずは大の方の高さをカットして詰めてみます。

Posted at 2025/10/06 07:19:23 | |
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