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メーンカスタム＜タイヤ大径化＞



今回のカスタムのメーンは、ジオランダ―Ｘ－ＭＴ　7.00Ｒ16サイズを履くことです。
サイズとしては外径10センチアップ（幅は微増）で、ノーマルには到底履けないサイズなので対策が必須です。

●完全に干渉するフロントバンパーの変更
●リアのフルバンプしたときの干渉を防ぐ、大容量バンプラバーの装着

この2点で何とか履くことができそうです。
メーター誤差はかなり出ますが。

外径は10センチも違いますが、ノーマルサイズは鉄ホイール、大径サイズはブラッドレーＶのため、両方とも1本25キロでした。
しかし、手で持ち上げた感覚は同じ重量とは思えないもので、鉄ホイールは中心が重く、ブラッドレーは中心が軽いので、大径タイヤの方が圧倒的に軽く感じます。

ホイールは定番のブラッドレーＶにしましたが、実物はサイズよりも大きく見え、メイドインジャパンである点も信頼できます。
今や流通しているホイールの9割が海外製ですから。

純正サイズ　ジオランダ―M/T　175/80Ｒ16　外径686ミリ
下と比べると、貧弱に見えてしまいます。



ビッグフット！！
変更サイズ　ジオランダ―Ｘ－ＭＴ　7.00Ｒ16　外径785ミリ

ペニーレイン　スチールバンパー装着！

思っていたよりも軽かったです！
取り付け穴（10φＸ8）をあけるのに苦労しました。
1か所穴が合わなかったので、上側2か所はＭ10からＭ8に変更しました。
強度的には問題ないでしょう。
ナンバープレートはステーを伸ばし、左端にオフセットしました。



薄くてタイヤ、下回りが丸見えで良いですね。
モンスタースポーツのリア牽引フックも装着。

スペアタイヤも外しました！
TT4Ⅱのスチールホイール＋ジオランダ―M/T
25キロのスペアタイヤを外して、スコップのみの身軽な体になりました！

NOエンブレム、ＮＯステッカー！
純正エンブレム（Ｓマーク、ＳＵＺＵＫＩ、ＪＩＭＮＹ）はがし、カスタムパーツのショップステッカー、全て貼らずにシンプルを貫いています。

TT4Ⅱ武骨ですが、重い！



同色のスコップのみ、こんなに軽かったんですね。

モンスタースポーツ牽引フック
実際に使うことはないと思いますが、デザインで選びました。
もちろん、一流メーカーゆえ機能もばっちりでしょう。





スチールバンパーが届く前にすでに純正バンパーを取り外しました。
シルバーのアルミ縞鋼板がアクセントになって、これはこれでシンプルでいいかも。

1インチアップコイルスペーサー
ショック延長ブラケット
ロングブレーキホース

この作業はショップに依頼しました。
数社にパーツ持ち込みでの工賃を見積もると、25000円～50000円とかなりの差がありました。
最安のショップに伺ったところ、技術はしっかりとしていそうだったのでそちらに決めました。
アフターフォローも丁寧でしっかりしていて、そこに決めて良かったです。

ショック延長ブラケット



ロングブレーキホース



大容量バンプラバーの隙間が1インチ分できて、ロードハンプでの突き上げを感じなかったので、とりあえずカットなしで行きます。



車高センサー補修ステー
こちらも交換が必須だったようで、とりあえず外してもらっていたものを後日ステーを購入し取り付けました。
ディーラーでの調整になるようなので、まだ調整はしていません。