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5インチのリフトアップで乗降性が悪化したので、対策の第二弾です。

ちょっとナッター！！
YouTubeでアシストグリップの取り付けにリベッターなどの道具を使用したりして苦労している動画が投稿されています。
今回は大掛かりな道具を必要としない「ちょっとナッター」なる優れものを使用しました。エビナットと冶具のセットです。



下側の穴は既存のクリップ穴、上側は新規に穴あけしました。
ちょっとナッター、便利で簡単です！！



ピラーカバーには2か所の穴あけ。



カバーと鉄板に隙間があるので、大径平座金と15ミリのスペーサーを使いました。



アシストグリップは、軽トラ用のアルミ製。



無事とりつきました。
運転席側。



助手席側。



強度もバッチリです。
軽トラやランクルには標準でついている、便利なAピラーのアシストグリップ。
ジムニーも標準で着くといいですね。



外からも目立つので、シートカバーに合わせて赤を選んだのは正解でした。



後付け感バッチリです。
運転していて視界には入らないので、目障りではないです。

ヨコハマジオランダ―Ｘ－ＭＴ7.00Ｒ16
外径約100ミリアップですが、幅が25ミリアップでシーランド比が低いためか、思ったほど（ほとんど）パワーロスは感じませんでした。

購入当初から導入しているピボットのスロットルコントローラー。
プロショップの話では、「ポン付けならミニコンよりもスロコンの方が効果が全然分かりやすい」とのことでした。
確かにノーマル、エコモードとレスポンス、スポーツモードでは誰が乗ってもハッキリと違いが分かります。



ということで、今回の追加はコストパフォーマンスを考えてＨＫＳのパワーエディターにしました。
エアフィルターもＨＫＳの純正交換タイプということもあり、そろえてみました。
本体取り付けは5分！配線処理に10分といったところでした。



実走では、全域で一回りトルクが太くなったのを感じました。高回転もストレスなく回るようになりました。
スロコンとの相性もばっちりで、登り坂もスムーズです。



Ｐ／Ｃにつないでオリジナルのセットアップができますが、とりあえずはメーカーのストック値で行きます。

5インチのリフトアップで乗降性が悪化したので、対策の第一弾です。

サイドステップ
１．体を預けるものなので、取り付け強度重視
２・目立ちすぎず、ジムニーにマッチするデザイン
３・車検適合

上記条件で選んだのが、ワイルドグースのフォールディングサイドステップ です。



画像では車体からかなりはみ出して見えますが、実際にはかなり控えめな印象です。





フレームに挟み込む形の取り付けなので、強度は十分です。
乗降性は慣れれば全く問題ありません。



購入時の手違いから、運転席側が旧タイプの艶消し黒で、助手席側が新タイプの半艶黒です。
並べて見ることはないので、全く気になりません。

ショウワガレージ　SGアジャストコイル75　X-SHOCK Bセット＋ステンメッシュホース＋ステアリングダンパー
4ｘ4Ｐresentsにて組込みです。



3インチアップコイル＋Ｘ－ＭＴ（50ミリアップ）＝5インチアップ（125ミリアップ）丸1日での仕上がりです。



画像を単体で見る限り以前と変化が分かりにくいですが、乗った感じは全然違います！
ポジションはアルベルを超えてキャラバンのちょい下くらいです。
見下ろし感は最高です！！



この角度からだと、大分上がっているのが分かりやすいかも。



横からの画像で一目瞭然です。



シルバーのコイルが遠目には赤よりも目立ちますし、牽引フックやロッドの赤と被らなくていい感じです。



14段調整式のショックアブソーバーは、タイヤの空気圧との組み合わせでセッティングを楽しませてくれそうです。
5インチアップでもフワつきはなく、しっかりとした足回りです。



シルバーのロッド類はすべてブラックアウト。

仙台の4駆プロショップ「4ｘ4プレゼンツ」。
大規模カスタムのため、そちらに預けることになりました。

代車のキャリー、4インチアップ＋大径タイヤ仕様。



ポジションは我がジムニーの1インチアップ＋大径タイヤ（計3インチアップ）よりも明らかに高いです。



ショップでは鉄くず廃棄運搬用に使用しているとのこと（苦笑）。



今回のカスタムのために取り外すことになった、1インチアップコイルスペーサーキット＋大容量バンプラバーです。
2か月半、お世話になりました。



追記
見えないところにも・・・自己満足です。