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ランクル70のスペアタイヤキャリアだけをボディ同色にして取り付けている画像を見かけました。なかなかカッコよかったので真似してみようと思いました。
現在はスコップを直付けしています。


まっさらな状態も、シンプルでいいんですけどね。


以前スペアを付けていた時のシエラ用のキャリアです。


かなり出っ張りますし、お世辞にもカッコいいとは言えません（泣）。
ランクルは似合っていたけどな～。


ジムニー用のキャリアです。軽自動車の規格に合わせて出っ張りが少ないです。


純正のボルトは細目ネジなので、ステン六角ボルト用にタップを切り直します。


可動式のスペア取り付けボルトを外します。


黒のままが良い感じです。コンセプトの「無骨」にぴったりですね。


ここにスコップを付けてしまうと「無骨」さが減少すると思うので、スコップにはしばらくお暇を上げましょう。

カスタムもやりつくして、内外装で手が加わっていないところはわずかです。


今回はよく見ないと分からないパーツをいじってみました。
上との画像の違いが分かるでしょうか？


運転していて自分では見えない部分です。
非点灯時の方が分かりやすいですかね。


比べれば一目瞭然です。粒ではなくてバーです。


クリアを選んだので非点灯時は目立ちます。


目立ち度を考慮してシルバーにしましたが、コンセプトの「ブラックアウト」に違反していました（笑）。


ということで、ブラックにしてみました。これはパッと見分かりません（泣）。


スターターリングをレッドにしました。自己満足ですね。

SUZUKIの「S」じゃなくて、JIMNYの「J」ですかね、やっぱり。


ということで、貼り換えました。


フロントグリルに関しては、「S」でも良かったかも。


でも標準が「S」なので、他とは違った「J」もいいですね。


リアに関しては、「J」の方がしっくりきます。


前回は両面テープでしたが、今回はマグネットに変更しました。

JB64ジムニーの基本コンセプト
・シンプル
・無骨
・オリジナリティ重視
・ブラックアウト
・林道仕様
今回のキャップ仕様は、基本コンセプトから外れてしまうので却下しました。
一晩で元に戻りました（苦笑）


ブルバーを付けたときにも感じましたが、カスタムというのは信念をブラさないということが大切だと痛感しました。
ハブキャップは、街乗り仕様だとマッチするかもしれません。


いじっていると、あれもこれもと過剰になりがちです。
それがシンプルでなくなり、コンセプトが揺らいでいきます。
これからは、今あるものを外していくカスタムも必要かもしれません。

前回のハブカバーがあまりしっくりこなかったので、実走なしで交換です。
ダイソーのランタンのキャップがしっくりいきそうです。
ランタン大が330円！小が220円！コスパ最高です。


上下のキャップを外して使用します。
内側にはマジックテープを貼り付け、微調整可能な仕様にしました。


リアは部には、まず無地のファイル表紙を貼り付けます。


その上にランタン大の底面キャップにカーボン調シートを貼り付けて装着。


フロントハブにはランタン小の底面キャップ＋カーボン調シートです。
前回のものよりも薄いのでフィット感が向上しました。


フロントパイプバンパーのカット部は、ファイル表紙の無地仕様。


ランタン大の上面キャップをかぶせました。
1000円ほどでなかなか良い感じに仕上がりました。
ランタン本体は本来の使用が可能です。