E@Teckの製品を様々取り付けてきましたが、エンジン・乗り心地アイテムの調整がほぼ完了しましたのでお知らせします。今回調整したのは下記のアイテムです。(この他にも数点のアイテムを取り付けています)
乗り心地アイテムとして、SPをフロントピラー2~3枚、リアピラー2枚を位置を変更しながらベストポジションを探ってきました。取り付け直後はベストと感じても日数が経つと硬くなり、ベストポジションを確定しきれませんでした。
SPからcandoに交換しても同じでした。燃費とエンジンレスポンスにも悪影響する場合もありました。
そんな中初めてE@Teckに直接電話をかけてみたところ、「ジムニーはフレームに貼ると良いですよ」とアドバイスをいただきました。
フレームに直接貼り付けたり、前後のボディマウント部付近に貼り付けましたが、日数が経つとやはり硬くなる。
それならばと、フロントリーディングアーム、リアトレーリングアームの付け根に取り付けてみました。すると、取り付け直後は少し緩いかな?と感じたものの日数が経過して硬さは出たものの「このくらいで手を打つか?」と感じるほどになりました。でもまだちょっと硬い(汗)
最後にショックアブソーバーの調整で変化しないか確認したところ、F9・R7から1段上げてF10・R8ではさらに硬くなりNG。
1段下げてF8・R6にしたところ、ベストマッチ!!すでにcandoを取り付けて数日たっていたので、ベストな状態は変化しませんでした。
しっかり感があって段差でも嫌な突き上げがなく、タイヤのダンピングを感じ取れる乗り心地になりました。
エンジンアイテムは、TuneChipAirとDI、EXを取り付けています。その後BLB-Rをバッテリーに取り付け。さらにエンジンヘッドにEBを追加。
レスポンスと燃費に好結果が出ていましたが、乗り心地アイテムを完了したところレスポンスが少し鈍くなったので、Airを外してEB本体をバッテリーからエアクリBOXの上に付け替えました。レスポンスが戻り、燃費も上々。
今回更なるレスポンス・燃費の向上を狙って、一度外したAirをインテークチャンパー上に取り付けてみました。

Posted at 2024/07/10 12:38:51 | |
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