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以前のシュノーケルです。購入時完全ダミー部品から自作で完全機能部品へ、ジムニー本来の姿である渡河仕様に大変更してあります。


今回は上部ダクト周りの細いネットを外し、付け根のつなぎ目のカバーをEVAシートからネットに交換しました。
本来シュノーケルはダクトがフェンダーまで回り込んでいますが、このシュノーケルはカウル部分で途切れ、尻切れトンボ、頭でっかちなビジュアルになってしまっているので、見た目を改善しました。


EVAシートを2枚重ねし、四隅にダミーのタッピングビスをカットしてねじ込み、両面テープで貼り付けました。イメージ通りです。


本来の機能を生かすのは当然として、見た目も重要ですからね。

苦労して制作した極太パイプフェンダーですが・・・


極太だけに、極短命に終わりました（泣）。
やはり、ビジュアル的にかなり重い！！


ということで以前も採用していたEVAフェンダーに変更です。
以前のEVAフェンダーは2ミリ厚で制作しましたが歪みが大きいので、3ミリ厚に変更です。


フェンダー全体を覆ってしまうと野暮ったくなってしまうので、EVAシートの寸法に合わせて600ミリでカットしました。
やっぱり、こっちの方がスッキリしてスマートですね。


外周に穴をあけてみました。


一度完成したのですが、前後ともにタイヤにかぶってしまいワイド感がスポイルされるので、フロントは後ろにリアは前にずらしてタイヤにかぶらないようにセッティングし直しました。


これでタイヤが全部見えるようになりました。

車をいじっていて物置きを家探ししたときに、昔キュービックに付けていたサブメーター2個を発見しました。
これはいけると思い、早速ジムニーに取り付けてみました。配線なしのダミーメーターです。


フラッシュオン。
もちろん、針は動かないし照明も点かないですが雰囲気です。たくさんあった方がスポーティでしょ。
隣のデュアルゲージが「ブースト」「水温」「吸気温」「スピード」「電圧」と1台5役なので機能的には事足ります。


こちらは、新参者です。
MOMOモンテカルロ。4本目にして初の320φです。


320φのうえに36-25、39-28、40-26と超楕円グリップを擁します。
ヴェローチェレーシングもかなりの楕円ですが、モンテカルロはそれを凌駕します。


350φのコンペティションと比べてひと回り小径ですが、見た目以上に実際のグリップ感には差異があります。唯一の欠点は、メーターが隠れてしまうことです。


これで、ラゲッジの世界初のステアリングホルダーに3本並びました。いつでも付け替え自在です。

キューブキュービックの全塗装にかかった1カ月間、合間を見てジムニーにもちょこちょこと手を加えていました。
以前の画像です。


新しい画像です。
カエルがいなくなって、パイプフェンダーからEVAフェンダーに変わっていますが、それ以外にも変更点があります。どこだか分かりますか？


そうです、スコップの固定がスチールのステーからメガネレンチに変わっています。


使用していなかったレンチを有効活用しました。
オリジナリティ、遊び心ですね(笑)。