ボンネットダミーエアスクープをモデルチェンジしようとネットサーフィンしていると、ゴツくて安いのありました。例のごとく中華製で、フードベントカバーと称されていました。送料無料でそれぞれ3,000円以下、試してみる価値あり。と言うことで早速2モデル購入。いよいよユーラシア大陸から届きました。
現行のエアスクープは両面テープでの固定で、セッティングや取り外しなど面倒でした。一度位置替えしたときに両面テープを剥がすのに難儀したため、極薄ブチルテープで固定していましたが、今回剥がすときに「よく飛んでいかなかったな?」というほどあっさりと剥がれました(笑)。
今回は2種類のカバーの取り付けに互換性を持たせるため、ボンネットに穴をあけてボルトでの固定です。ボディあちこちが穴だらけなので、ボンネットに穴をあけるのも躊躇はありません。これで着せ替えも自在です。
まず両方仮付けしてみます。大の艶ありはそのままでは使えませんね。チッピング塗装を要するので後回しです。小は艶消しなのでそのままで使用可です。
ボンネットの低い車ならこのままで十分ですが、逆スラント形状のためにボンネットが高いと持ち味のスリットが見えづらく正面からのルックスに物足りなさが残ります。
前端に得意の樹脂ネットを張り付けてみました。なかなか良い感じです。この距離、この角度ならいいのですが・・・
少し離れて見てみると、ネットの存在感があり過ぎる上にスリットが同化して見えずらいのは変わりません。現行のエアスクープよりもショボく見えてしまいます(泣)。さて、どのように取り付けたらカッコよくなるものか?次回へ。

Posted at 2025/09/19 15:59:00 | |
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