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いっしんどうのブログ一覧

2025年12月14日 イイね!

ディーラー12ヵ月点検事前検査

ディーラー12ヵ月点検事前検査今年の1月に念願の「構造変更検査」に合格し、晴れて3ナンバージムニーが誕生して早1年。6カ月点検時に本社ディーラーでダメ出しをくらい、10年ぶりのDIYオイル交換を経験しました。半年毎の点検は点検過多と判断し、今後は12カ月点検オンリーでいくことにしました。ディラーではうるさく言われるので民間工場に鞍替えしようとも考えましたが、ここは逃げたくありません。


前回のダメ出しを踏まえて改善を施しているので、今回の入庫は大丈夫と自信を持っています。細かい指摘はあるかもしれませんが、フェンダーとタイヤの問題はクリアしています。とりあえず事前検査で持ち込み、指導があれば仰ぎます。店舗建て替え中のため、仮店舗に持ち込みです。


持ち込むと30分ほど待たされた後、「本日検査員がいないので判断できない」とのこと。「何のための持ち込み?」と思いましたが、写真を撮って後日検査員が判断するとのこと。年配の整備士は訳がわからず、かなりのグレー感を抱いている印象。
翌日検査員からTELがあり、「正直ここまでカスタムした車両は見たことがないので細かい判断はできませんが、構造変更して国が認めているならこちらが言うことはないでしょう」とハッキリとしたスタンスを示してくれました。前回本社でダメ出しをされたときにも立ち会っていたそうで、「細かい指摘は改善した」とのこちらの主張は「それであれば問題はないでしょう」とすんなりと受け入れてくれました。無事点検の予約も取り、後日入庫です。
Posted at 2025/12/14 12:23:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ
2025年12月07日 イイね!

ベストフィットDH

ベストフィットDH今回はジムニーにベストフィットなドリンクホルダー選びの参考に。
後付けのドリンクホルダーは運転席、助手席、センター×2と2種類4個取り付けています。初代のカーメイト製はデザインは良いのですが深さが足りず、押さえ部にスプリングがないのでボトルの上体が大きく揺れてカタカタ音が気になります。3年ほど使用しました。現在はセンターに取り付けています。


2代目は鎚屋ヤック製で、奥行きに余裕がありすぎるうえに押さえ部のスプリングが弱いのでやはりカタカタ音が気になります。2年半ほどの使用です。


センターのカーメイト製はカタカタ音が気になるので、以前使用していたカーメイトの汎用品に戻してみました。こちらは3つの中で深さが一番深く、上体の揺れが少ないのでカタカタ音が気になりません。他の2つに比べて武骨さが足りませんが。


暫定的にカーメイト製にファイルカバーを付けて高さをフォローし、助手席側に取り付けてみました(運転席側は常用のタンブラーが入らないのでスルー)。音は気になりませんがもちろんルックスはダメですね。


今回導入する3代目は、星光産業EXEAです。スマホホルダー付きで、押さえが4ヶ所にありカタカタ音抑制に期待が持てます。ジムニー専用ですが、ルックスは汎用品に近い感じで無骨さが足りません。今回は機能重視で選択。


無骨さが足りないところは手を加えてオリジナルに。スマホホルダーとしては使用しないので、スマホの下受け部をヒートガンで炙って取り外し。スマホに見立てた樹脂板にドアトリムと同じてっぱんゴムシートを貼り付けて挟んでみました。


いよいよ運転席側を仮付けしたところ、ネジがくるくる空回りして締まりません。カバーを外してみると、なんとナットを受ける樹脂部分が割れてナットが空回りしているではありませんか。


そこで直近に購入した"プラスチック溶接機"の初仕事の場が回ってきました。今はこんな便利なものが安価(針とニッパー付き)で手に入るんですね。ヒートガンと同じで、ひとつ持っていれば色々と重宝しそうです。


ヒートガンで温めて割れ目の隙間を狭め、溶接機で針を埋め込みました。これでバッチリ、キャップネジを締め付けることができました。


常用しているタンブラーは既存の3種類は浅くしか入らず不安定で、中身が飲み口から吹きこぼれることがありました。


EXEAは底が付くまでスッポリと入れることができ、超安定しています!


しかし運転席側に500mlのペットボトルを入れてみると、見事にアシストグリップに当たってしまいました!ですがヤックで使用していたステーで外側に逃がすことで難なく問題解決。


ドアトリムと統一感が出てバッチリです。カタカタ音もせず、タンブラーも安定して機能性は今まででベストです。足りない無骨さもアイデアで克服です。
現時点でのジムニーベストフィットDHは、星光産業EXEA+てっぱんゴムシート(笑) に決定しました!
Posted at 2025/12/07 14:50:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ
2025年12月05日 イイね!

Jオリジナル

Jオリジナル現在装着しているフードベントカバーは、このような俯瞰画像であればスリットが目立ってカッコよく見えますが・・・


通常の目線ではほとんどスリットが目立ちません。サイトの装着画像も平面に見えます。


実際に装着するとこんな感じです。前部コーナーは大きなRで、上の画像は前後部ともコーナーが角になっているのでCG画像のようでもありますが、どちらにしてもスリットが目立たないのは間違いありません。


なんだかんだで装着方向に正逆があるものと思い込んでいましたが、別のサイトでは逆向きとおぼしき装着画像が掲載されていました。これは以前試しましたが、これならばスリットが目立ちます。


そんなこんなで改めてカスタムに決まりはないと感じた次第です。考えてみたらパイプフェンダー、エイジング塗装、スチールバンパーカット、ダミー毒キノコ、サイド&リアマフラーカッター、サイドマーカー、ハイマウントストップランプ、アイライン、なんちゃって牽引フック、シャックル、シュノーケル、パイピング、ゴムホース、アンテナ等々数え上げたらきりがないほどオリジナルカスタムのオンパレードな現状です。何を今更です。と言うことで現在の反対向きに装着してみました。いいんじゃないでしょうか。


いつも言っているように自己満足の世界です。他人に迷惑をかけないことを前提に、他人に認められれば尚嬉しいですが。
Posted at 2025/12/05 08:44:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ
2025年12月02日 イイね!

MRSインテークチャンバー試乗記

MRSインテークチャンバー試乗記MRS インテークチャンバーの装着が完了し、早速試乗です。「あれ?出足が少し鈍いぞ、ブローオフの音も変わらない」が第一印象でした。
直近の走りは、パワーエディター、スロコン、E-Tecの複数のパーツによって 大径タイヤの重量級ジムニーをノーマルとは比べ物にならないほど俊敏かつ軽快に走らせてくれていました。特に出足のスッと前に出る感覚はジムニーとは思えないほどMAXでした。そのレスポンスが鈍く感じられました。


「そうだ、ECUをリセットしてない」と気づき、バッテリー−端子を外して15分ほど待って再試乗。今度は直近と同じ加速を見せてくれましたが、燃費が悪く表示されました。これはまだコンピューターが学習していないからで、今後レスポンスと共に改善されるでしょう。
新たに気づいた点は、「シューーー」という吸気音が聞こえてくることです。やはり大容量のチャンバーだけあって、流量、流速が上がったのでしょう。今後に期待大です。


インテークチャンバー装着から一週間経過しましたが、加速感や燃費に大きな変化が見られません。そこでETech TuneChip AirをエアクリBOXからチャンバー本体に移設してみました。本体入口と出口に各2個。これはまたしても加速が若干鈍く感じられました。


吸気の流量、流速が上がったのでAir も増量した方がいいのでは?ということでキューブからAir を2×2個略奪し(笑)、これまで同様にエアクリBOXの入口、出口に貼り付け。チャンバーは入口付近の内部パイプに流速を上げるための穴があいているので、邪魔しないように出口に2×2個貼り付けました。結果、鈍いまま変化が感じられません。


エンジンに近い方が効果が高いものと思い込んでいましたが、エアクリBOXで活性化された吸気がタービンで圧縮、インタークーラーで冷却して送り込んだ方が効率が良いのは道理です。直近ではエアクリBOXの貼り付けでMAXだったことを鑑みて、チャンバーの2×2をエアクリBOXに移植。エアクリBOXの入口~出口に斜めに2×2×2×2=8個のAirを並べてみました。
その結果、出足はMAX、中間加速もMAXとなりました!ついついアクセルに力が入ってしまいます。翌日100kmほどのドライビングの燃費は9k/l から10k/lほどに伸びました。


直前にリアタイヤをM/TからA/Tにサイズダウンしたことが影響している可能性がありますが、前回A/TからM/Tに変更したときに加速感に変化がなかったので軽微でしょう。燃費は、スロコンのP7(パワーモードMAX)の設定結果で、E5(エコモードMAX)の設定ならばもっともっと伸びていたでしょう。次回試してみます。そもそも純正タイヤとは外径、接地面積(抵抗)があまりにも違うので参考になりませんが(笑)。


最近足回りが少し硬めに感じていたので、床に置くFLIIを30ミリ後方へずらしてみました。本当に一瞬で乗り心地が変化しました。プラセボじゃありません、もちろん良い方向にマイルドになりました。この板の位置でエンジンにも影響が出るのが不思議です。案の定、出足の一歩が微妙に本当に微妙に鈍くなりました。
そうなるとFLIIを元に戻し、エンジンをMAXな状態に保ったうえで、足回りの設定はショックで調整するのがベストと判断。ショックを8→7に落とすことでエンジンと足回りのベストなセッティングが実現しました。最終的にF7-R6でベストに。


ですが時間が経つとやはりと言うか、またしても出足が微妙に鈍く感じてきました。そこで今度はエアクリBOXのAir×2を外してみました。今度は出足、中間トルク共にMAXになりました。
※以前Air×2を追加した時がありますが、レスポンスが鈍くエンジンが重く感じられた経験があります。今回のAir×2追加で鈍く重くならずにMAXに持っていけたのは、チャンバー換装で流量、流速が上がり相乗効果が起こった証拠ですね。
Posted at 2025/12/02 09:59:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ

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