305/70R16 外径840ミリ幅305ミリ 純正比外径+154ミリ!幅+130ミリ!3インチアップに履ける限界サイズです。ただし、リアタイヤ限定。
構造変更の時点でリアにもう一回り大きいサイズを履かせたいと考えていましたが、銘柄で迷いに迷いました。選択基準は性能ではなくインパクト、ビジュアル1本でしょう。
フロントと同じYOKOHAMAで統一するか、メーカーにはこだわらないか。
最大の決め手はアグレッシブさです。
アグレッシブさではNITTO Mud GrapplerとGEOLANDAR X-MTが双璧をなしていましたが、X-MTは一回り下のサイズしかありません、これ大事です、譲れません。ということで、X-MT却下。
BFグッドリッジはAT、MTともに大人しいデザインで荒々しさがなく、そもそも彼の地ではジムニーが走っていません。
オープンカントリーも大人しい印象で、特にサイドウォールに荒々しさがありません。
最終候補
NITTO Mud Grappler(名前はこっちの方が断然かっこいい)
GEOLANDAR M/T G003
初めて見た時のインパクトが凄かったグラップラーに対し、以前も履いていて見慣れた感のあるジオ。
しかし見慣れるとグラップラーのサイドウォールの爪のモチーフは子供っぽく感じてきました。比べて不規則で荒々しさのあるジオ。
またグラップラーのブロックはハイトが低く見え、トレッドの端面が斜めにカットされていてエッジ感がなく、バルーンぽくてゴツさが足りません。ジオはブロック一つ一つのゴツゴツ感やエッジ感、トレッドからサイドの繋がりにシャープさがあります。
カスタムはオリジナリティ、インパクト、遊び心、子供っぽさも大事ですが・・・
そして価格です。ジオは1本2万円前半で買えますが、グラップラーは飛び抜けて高額で1本4万円弱します、ほぼ倍の価格ですが、価格で妥協したくありません。グラップラーに価格差を埋めるほどのインパクトがあるのか?
迷っている時、グラップラーがオートウェイでジオと同価格で特価販売しているのを目にしました。
果たして激戦はどちらに軍配が上がるのか(笑)?

Posted at 2025/03/01 23:43:11 | |
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