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いっしんどうのブログ一覧

2025年07月18日 イイね!

思いついたら即実行

我がジムニーは気が付くところがある度、順次改良を行っています。思いついたら即実行がモットーです。
パート1
ルーフアンテナの固定パーツの改良です。当初アンテナの角度固定にナイスアイデアと思ったのですが、小さいパーツの割になんか大袈裟です。サイドのハニカムネットも撤去したのに合わせてこちらも撤去です。


新たにエアロフィンを突っ込み、両面テープで固定しました。これなら変に目立つこともありません。


パート2
気づくとLEDのラゲッジランプが点灯していません。ちょっと前にも接触不良がありましたが、今回は完全に不点灯です。まず始めにソケットの接触不良を疑うべきでしたが、なぜか車輌側の配線を疑いテスターで確認したり余計な作業をしてしまいました。結局ソケットをいじっていると点いたり消えたりしたのでソケット部の接触不良と解りました(遅いっちゅーの)。針金を広げたり、受け側をいじったり抜き差ししているうちにソケットの針金が切れてしまいました。LED本体は壊れていないので、買い換えるのはシャクです。ソケットを破壊して接点をハンダ付けです。初の作業ですが、超細い針金が何とか上手く付きました。あとは在庫のT10バルブを破壊してソケットを分離してそれを接着しました。


ソケットを突っ込んで、無事点灯です。


パート3
運転席のブリットシートは目線だけでも更なるアップを目指し、50ミリのスペーサーを入れています。そのおかげで、標準の日本人体型(短足)の自分にはフットペダルが少々離れてしまい、たまにアクセルペダルを踏み外したり、停車中にブレーキペダルの踏力が抜けたりします。これは安全面からも要改良です。


あまりにも目立たないため黒からシルバーに変更したアルミペダルカバーを2枚張り合わせて装着しました。下になる黒のペダルに4ミリのタップを立て、皿ビスで固定です。厚さわずか15ミリほどのアップですが、その効果は絶大です。
Posted at 2025/07/18 16:22:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ
2025年07月13日 イイね!

ネット三昧

樹脂ハニカムネットをカットしサイドマーカー跡地に貼り付けましたが、今回は他の部位に増殖させてみました。
パイプフェンダー移動に伴うフロントフェンダーのネジのメクラのダイスノヒンジを、ハニカムネットに交換。
サイドマーカー部は小さめのものから拡大。
リアフェンダーのネジのメクラ部も少し大きめにカットして取り付けました。


リアクォーターウインドウは後端下側に両面テープで貼り付け。


リアウインドウの左上&右下コーナーにも追加。


5ミリ厚のハニカムネットなので立体感があります。


ボディ部はゴテゴテしてしまうので即却下し、超低頭ネジで穴埋めしてボディ同色にタッチアップしました。


エイジングや他の部位で十分アピールしているので、これ以上はいらないでしょう(笑)。
Posted at 2025/07/13 17:25:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ
2025年07月08日 イイね!

ホーン、あまりのショボさに・・・

Z12キューブを運転中に久しぶりにホーンを鳴らす機会があり、あまりのショボい音に「あれ、ジムニーに着けていたPIAAのシングルホーンを移植したんじゃなかったっけ?」となりました。


帰って確認してみると日産純正でした。思い起こしてみると、昨年Z11キューブをハケ塗り全塗装した時にそちらに移植したのでした。でも今頃気づくということは、よほどホーンを鳴らす機会が少ないということですね。でもそのホーンを変えます(笑)。
キューブのホーンはバンパーの裏側にあり、グリルを外さないと交換できません。純正を取り外し、ついでに配線を延長してエンジンルーム内に移植です。


純正400Hz、PIAAも400Hzですが純正よりも確実にいい音です。今回は動画で音を確認してアルファーⅡコンパクトの480Hzを選びました。


L字ステーを介してエンジンルーム内に取り付けました。シングルなので、配線2本を差し替えるだけです。
いよいよ実聴です。「プー」???「あれ?試聴の音と違う!」かなりショボい音(泣)。純正と差し替えて聴き比べてみると、純正が「ブー」に対してアルファ「プー」高音になった分まだましですが、「超ショボい」から「ショボい」に変わった程度。


純正ホーンも繋げてダブルにしてみたら、もしかして?と淡い期待を抱きつつコネクターでつないでみると、見事に鳴りません。確認すると10Aのヒューズが切れていました。当たり前ですが(笑)。
安く済ます予定なので、リレーを買う前にヒューズの容量を上げてみたら?と、10Aから15Aに変えてみたら今度はちゃんと鳴りました。しかも、「超ショボい音」+「ショボい音」=「想像以上に良い音!」となりました。低音と高音を合わせるとこれほどまでに違いが出るのに改めて驚きました。これで腑に落ちるカスタムができました。


PS
室内のヒューズBOXを開けて確認すると、ホーンのヒューズがありませんでした。しかもびっくりするぐらい簡素。7つしかヒューズがありません。エンジンルーム内のBOXはもっと簡素で更にびっくり!ミニ平型ヒューズはホーン用の1つしかありません!こんなんで全部の電装系に対応しているの?今どきの車はこんなもんなの?いや、ジムニーは普通にヒューズBOXにはずらっとヒューズが並んでます。
でも今回の件でキューブのヒューズを初めて確認したことになり、それはそれでびっくりでした。
Posted at 2025/07/08 17:45:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ
2025年07月06日 イイね!

大陸から299円!

41センチのヘリカルアンテナが大陸からの輸送で送料込みで299円、笑っちゃいます。どんな物か試しに購入。アンテナとしての機能は不問です。さすがに届くまで2週間ちょいかかりました。例に漏れず梱包は2重のビニール袋のみと雑です(笑)。


早速取り付けてみると細いですが長いので存在感はあります。純正のベースにねじ込んでみると、付け根のゴムの部位が簡単に捻じれてしまいました。さすがに299円、見た目は問題ないので良しとしましょう。捻じれは捻ると元に戻りました(笑)。


太くて短い純正改と細くて長い中華、どちらも一長一短です。


と言うことで、一長一短を組み合わせて二長のハイブリットを製作します。純正アンテナの頭のキャップを外すと、中から樹脂の芯棒が出てきました。中華アンテナの芯棒と径が同じなので、中華の皮を剥いて金属部をカットし接着剤をつけて突っ込みました。


41センチから12センチ伸びて53センチへ、ハイブリットヘリカルアンテナの完成です。


ですが純正アンテナの斜めの固定位置ではルーフからの高さが45センチで185+45=230センチになってしまい、立体駐車場で引っ掛かりそうです。全高を200センチ以内に収めるため任意の角度での固定が必要で、思い付いたのが最近はまっている樹脂ネットの使用です。L字ステーと組み合わせて固定パーツを製作しました。


これで全高185+アンテナ15=200センチになり、安心して立体駐車場も入れます。


自己満足完了です(笑)。
Posted at 2025/07/06 11:39:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ
2025年06月28日 イイね!

乗り心地MAX

ノーマルジムニーの乗り心地は乗用車レベルではギリですが、横の揺すられ感が大きくて快適とは言えないレベルです。ですがそれが前後リジット、それがジムニーと言えます。純正の足回りは乗り心地を確保するためにショックを柔らかめに設定してあるため、横の揺すられ感が出るのは致し方ないところです。


タイヤを大きく、太くすると乗り心地は悪化するのは道理なのですが、我がジムニーはショウワガレージ3インチアップコイル+大径タイヤ装着で、硬めですが揺すられ感は激減しています。


ラノーズ代表浦野氏曰く「タイヤを大径化したら空気圧も上げるのが定石だけど、車重の軽いジムニーはあまり高くしてもポンポン跳ねて乗れたもんじゃない、標準プラスαが丁度いい」その通りで、我がジムニーも前後170kpaに設定していてそれを基準に足まわりのセッティングをしています。


標準ジムニーは、ラダーフレームの剛性は十分ですが、フロアの剛性はイマイチと感じます。ですからショックの段数を変更してもなかなかベストポジションが決まらないでいました。8/14だと突き上げが大きめ、6/14だと不快な横揺れが出るので、「硬めだけどジムニーはこんなもんでしょ」と暫く中間の7/14で固定しています。


乗り心地アップを狙ってチューンチップのFL2&ダンパーを装着していますが、これはもはやオカルトの域を越えています。
・FL2のフロア剛性アップ効果
それまでギャップを越えた時に助手席のシートが「ガタガタガタ」と激しく揺れていたのが、装着後はそれがなくなりビックリ!


・ダンパーの効果
以前はショックの段数を下げると当たりは柔らかいが、揺すられ感が出て不快だった、装着後はタイヤ本来のダンピングを生かせるようになる
以前は大きなギャップを越えた時、「ドンドン!」と硬い突き上げがあり、14段のショックをどこに合わせても最適にならなかった


久しぶりにセッティング変更、7では少し硬いと感じていたため揺すられ感を覚悟して6に下げてみました。すると、ギャップでの当たりの硬さが取れたうえに揺すられ感が激減。FL2とダンパーの相乗効果でしょう、以前はギャップで「ドタンドタン」とタイヤのダンピングを生かせていない硬い不快なショックを伝えていましたが、現在はギャップでも「ボンボン」とタイヤのダンピングを生かせている乗り心地になりました。小さなギャップでは独立懸架と見まがうほど、ショックをいなしています。
3インチアップ、大径極太タイヤでも、「揺すられ感なし」「突き上げ感なし」の過去一ベストなセッティングが出ました!!

Posted at 2025/06/28 09:32:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ

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何シテル?   08/06 09:55
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