2009年01月25日
迫り来る恐怖の大王
今日は息子と嫁とドライブx2
膝の痛みも引いたと思ったら今度は喉風邪。
そんな呪いの最中、後ろから恐怖の大王が来たんですよ!!
車はグランディス!
運転席には私、助手席にはチャイルドシートで固定された息子、2列席には嫁。
イオン与野の帰り道、息子のミルク時間の関係で首都高大宮線を上り、最寄りの美女木ジャンクションから出ようと高速で唯一の信号機で前走車に並んで止まり青を待つ。
後背から
キキーーッ、ギュシャッ、ザザザザザ・・・
という事故以外あり得ない音と共に事故車両がグランディスに近づいてくるのをミラーで確認!
こういう時競技をしていると1秒を有効に使えるんですよね~~
事故は2台後方の車に一台車が突っ込んだ模様。
たまたま突っ込まれた車両が左折レーンに逃げた為、私の後ろの車を引っかけつつ私の車に迫ってくる所をミラーで見る。
夕闇でライトを点けていた受動事故車両がグランディスめがけてにじり寄ってきます!!!
こういった時にどう逃げるかいつも想像事故シュミレーションしていたのと、嫁のアドバイスでそれまでより並んで停車する場合の車間を開けるようにしていた事が功を奏して、前走車の右側へ逃げる・・・けど、後方の事故を避けて右レーンに突っ込んでくる車が来る可能性も有るのでその車が更に右へ逃げれられる分のスペースを残して最大限逃げる・・・
あとは事故車両2台がこちらに来ない事を祈るのみ!!
事故車両(受動側)と加害側事故車両はお互いに車両をめり込ませつつグランディスが止まっていたら当たっていた場所を通りつつグランディスには接触無しで停車。
この音と室内の空気に寝ていた息子も起きる!!
加害側車両の男が受動側事故車両の運転席に近寄るも一向に出てこない受動側事故車両の運転手。
どうやら男性だが、肩のあたりに手をやって動けない様子。
一応嫁が様子を見に車外に出して見るもグランディスは被害なし、続けざまに信号機が青になったため、被害なしならその後の処理の邪魔になる為嫁を戻して早々に退去しました。
受動側事故車両の男も身じろぎしていたのが見えたので命に別状は無いのがわかったのも退去の理由です。
その後はすぐ後ろで起こった事故の話で持ちきりでした。
被害はなかった物の、加害車両は若葉マークを貼っている初心者。
私の考える事故の原因は、初心者の高速速度に目が慣れて減速の予測が甘かった事と、信号で止まっていた車両の発見が遅れたよそ見か信号が有る事を知らず突っ込んだ事。
もちろん案内板は出てますが、初心者の高速走行でそれを認知できる余裕があったかどうか不明。
そんな訳で後ろから迫り来る恐怖の大王はグランディスに乗るMDi一家に接触する事なく回避されました。
みなさん、貰い事故回避の為に信号待ちの車間距離確保は重要ですよ!!
それからこの件に関して当事者ではないのでコメントは1行以内でお願いします(<重要)
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Posted at
2009/01/25 22:33:35
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