映像を作る

HP動画室に

「東京モーターショーレポート」

を公開いたしました。
興味とお時間が有ればぜひ覗いてください。
クイックタイムとBB環境をお勧めいたします。

＊＊＊＊
そんで、きょうはこの映像のお話。
今回初めて「80％アテレコ」と言うことに挑戦いたしました。
もちろんめんどくさがりな私は

”台本など無いぶっつけ本番”

と言うことをしておりますがそれはいつものことなのでここでは省略。

この映像というのは、音と映像のぶつかり合いで成立していると今回の編集で改めて確認させられたと思います。
映像に対して音はどうしても無ければならないモノです。
ですが

「映像と合っていない音は除く」

ノイズキャンセルをできる機材が有れば今回の話は全くなくなりますが、素人映像は”いかに音を使うか”で映像が伝えたい意味をどの程度伝達できるかで決まるようなかんじです。

もっと素晴らしい作品を作っておられる諸先輩方が言えば重みがあるのでしょうが、もしこれから映像に挑戦したい方にお伝えしますと、

「音と映像の関係を大切に！」

私のようなド素人でも感じるのですから映像を作る最初の一歩だと考えます。
特に撮影したときの状況に左右されがちなその場の音、雑音も多いが臨場感を伝えるためには必要な音。
実写映像をこれから編集しようとお思いの方はそこら辺を見てみてください。



















私の映像を見て何か感じ取っていただければ幸いです。