彼女が我が家にやってきた

続編です。。

先日ドライブした帰り道、彼女が家に寄りました。

私一人っ子なので二人で帰ってくると家の中が

「ただならぬ雰囲気に・・・」

まあ俺の状況だとどうしても親同居が前提になるので、それを許容してくれる女の人なんぞ

「そうそう居ない・・・・いや、そんな心の広い女は全く居ない」

と、過去の経験から思っていたのです。

が、この日彼女の方から「お邪魔して良い？」とのお話。
一応一人っ子の話をしたのですが

「全く意に介さない」

様子で、我が家の表敬訪問となりました。
で！　あわてたのが我が親。

全然そんな話をしていなかったのでまさに「寝耳に水」
日曜の朝は蜂ノ巣を棒でつついたような混乱ぶりでした。

混乱・1
やたらと彼女と話したがる
混乱・2
お茶菓子のグレードが1ランク高い
混乱・3
なんかお高いレストランでお食事会に突入。

もちろん各混乱の中のエピソードを上げれば

「彼女に見限られそうな」

逸話も多々あるが一応伏せさせて頂く。

やっぱ彼女を親に紹介するときはあらかじめ連絡しておいた方が良いと今更ながらに思う。
いきなりはやっぱ良くない！

そんなこんなで彼女は私の親には公認となっております。
まあそのうちに今度は攻守所を変えてやるようになるだろうが、今から派手な失敗をしそうで・・・・・・


　　　　　　　　　　　　　プレッシャー















俺ほどつき合うのにマイナス要素がそろいもそろっている人間も少ないと思うが、それでも良いとしてくれる彼女には頭が下がる。
本当に最高の彼女を見つけられて幸せを感じている。