2012年05月08日
ご報告2012-5-8
まずは桶川お疲れ様でした。
順位は7位/15台中
雨が降らないつもりでドライセットのフルアタックが裏目に出てしまい轟沈。
まあ今回はちょっと天気に翻弄され、慣熟歩行もままならなかったり色々あり、練習不足も相まって当然の結果だったと思います。
もっと下位でも仕方がない所ですが、桶川は7位以下は皆同じなので今回は残念でした。
*****
そして今日記を書いてますが、久しぶりに自宅に戻って書いている感じです。
桶川の後のそうま反省会で息子が具合の悪そうな感じで、ご機嫌もナナメ方向でした。
この状況は1週間くらい前から傾向としてあったのですが、桶川の終わった夜に様態が急変し、結果現在ICUにて入院加療中です。
一命は取り留めて、昨夜峠を越え、当面の危機は過ぎ去りましたのでご安心下さい。
病名は糖尿病。
4歳児が掛かる糖尿病なので成人病の2型糖尿病と違い、原因不明の糖尿病である1型がほぼ確定の状態です。
桶川の夜に子供の呼吸があまりにも異常だったのと、その日に少量ながら戻したため、夜間緊急外来に駆け込み、その時までの経過など症状を伝えて見て貰っていたのですが、どうにも所見と症状と現状が一致せず、その時に担当してくれた当直の先生がたまたま「小児科」の先生だったため、合わないつじつまを徹底的に色々見てくれて、血液検査までやった出た値。
血糖値500越え
通常100前後の5倍の数値!!
その日深夜12時前に駆け込んで、様態が落ち着くまで6時間検査と緊急処置でなんとかICUにたどり着き、そこから24時間経過して、今日の午後2時ほぼ全ての数値は正常値まで戻りました。
駆け込んだ晩は緊急外来の前のソファーで、その次の晩はICU前の家族控え室で必ず両親どちらかが居るように言われ、二人で泊まりました。
幸い劇症まで行きましたが、最悪の状態より少し手前だったようでなんとか生還が確実視でき、再び皆さんの前で笑顔でお会いできる事が出来そうですが、一時は最悪のことも想定される状態でした。
幾ばくかの偶然と奇跡が重なって、息子は生還の方向です!
また、糖尿病ですが、成人病の2型と違い「甘い物・塩の物・アルコールを大量に喰った」とかっていう類の物ではなく、アレルギー反応の結果とかそういうことに起因しているため、息子にお菓子をあげたとかっていうのは「全く関係がない」ですから勘違いしないで下さい。
今後も食事に制限などはないですのでそういったご心配は大丈夫です。
ただ、自分の身体でインスリンを生成できないためインスリンのアンプルを使用することになりますが、それ以外の制限はあまりないので再びサーキットなどでお会いした時には変わらぬご愛顧を頂ければと思います。
まだまだ退院は先が長く、どのくらいか見当も付きませんが、様態急変で危機的状況だったこと・峠を越え落ち着いた事・生還の見通しが立ち、再び皆さんとお会いできること。
このことだけ書いておきます。
またコメントは返信の余裕が確保できないので、返信無しで良ければ書いて下さい。
「お大事に・頑張れ!・良かったですね」は「イイネ」ボタンで代替えとさせて下さい。
次はまたいつ書けるか判りませんが、なにか動きがあればブログを更新します。
さすがに疲れてますが、仕事が待ったなしの状況につき、しばらく足跡かイイネくらいの対応になりますがご容赦のほど。
ブログ一覧 |
子 | 日記
Posted at
2012/05/08 18:07:38
今、あなたにおすすめ