丘の上のコーヒーブレイク！

週末は久々のオフ会！

某所丘の上に集合してオフ会してきました！
初めて参加させて頂きましたが、今までにないオフ会である特別なイベントが・・・

参加者は参加者あり協力者である。

あくまで安全運転で、オフ会参加の希少車へ助手席同乗で近距離ドライブ出来るんです！


画期的！！


オフ会って車並べるだけで正直・・・・まあ見た目だけの車両ならそれで良いのですが、全く畑違いの車ってどんな感じか気になるじゃないですか！
かといって全速力はクローズドでが基本なので、あくまで法定速度で近所をぐるり。
運転は必ずオーナーのみ。

助手席お邪魔してきました！！

良いですね～

プジョーＲＣＺ
フィアット　５００（新）ＭＴ　５９５
プジョー３０６　ラリー（レースカー）

乗せて頂いたのは３台でしたが、息子がぐずらなければプジョー１０６や３０８、アルファの１５５なども乗せて頂きたかったです。。（また次回伺う動機が出来ましたｗ）

希少な車の助手席！
素晴らしい！！
自分で運転すると判ることもあるのですが、助手席だからこそ見える部分もある。
慣れたオーナーさんが運転してくれることで素性があからさまに出てきます。
剛性や特徴、足回りの味付けなど非常に楽しめました！

どれもしっかりと個性があって、今時のオール５車両でも動きやコンセプトで味付けが違う。

でもそれを理解するには動く車に乗ること。
これが素晴らしい時間となりました！


「車」

というものが、作り手の設計思想やどういう味付けで世に出されたのか。
そういった感触が動く車だからこそ伝わり理解できる。
安全第一で、慣れて知り尽くしているオーナーだからこそ一番その車の良いところを見せていただける。

特定車種のワンメイクで無いことがこんなに良いオフ会になるとは・・・・主催のＫＡＺさんに感謝です！


オフ会でこんなに感動したのは久々！

こういうの良いですね～




言った通り子供がぐずらなければもう少し助手席お邪魔したかったのですが、それは次回のお楽しみで。

もちろん動かすのは人間ですが、その運転技術も制限速度前後なら危険が少ないため「動く車ゆえの一面」が垣間見えます。


今回助手席にお邪魔できた３台も、スポーツクーペ・スポーツ・レースカーと足回りもオーナーの意向で変更されているモノ、純正でかなりの良い足回りに完成されているモノ。
さらにそれを支える車両剛性やロールセンターの高さに旋回モーメント重心など動くからこそ判る部分が浮き彫りに！

もうしばらく動かないオフ会は興味激減ですね、ブッチャケ。
安全速度の助手席で体験できる希少車たち、最高でした。


あ、会場ではコーヒーが無料で飲めました。
味見して一番美味しいのをお土産にしたことは言うまでもありません。


今回の一番希少車はこちら


並行輸入で持ってきた左ハンドルの３０６ラリー仕様で元ショップデモカー。
完全にレーシングカーになってましたｗ
日本で３台くらいしか存在しないらしいです。（正式発売されてないモデル）
オーナーさんも元峠アタック参加者とのことで・・・・中々良い感じに仕上がってました。
このままジムカーナ持ってきても普通にタイム出る感触でした。



ナイスイベントで楽しい週末！！







帰りがけ遠回りして「中井インターサーキット」という

”子供育成型サーキット”

を見学。
息子を施設の電動カートに乗せてみた。

普段からサイドターンを体験させているせいか、コース規制のタイヤの上にマシンを乗り上げて宙を飛んでも全然普通に全開で走り抜けてました。
凄く楽しかったみたいでした～ｗ






が、楽しすぎたらしくその晩から熱を出し、次の日の外出予定はキャンセル。
付き添いで私がお留守番でしたが、それに乗じて一日寝こけてましたｗｗ