2017年06月13日
ギックリ腰の経過
ご心配いただいてます。
先週の火曜日、疲れたなと肉体の疲労を感じての作業後、夜は友人の新車を試乗に行きました。(レポートは別で)
その行きの車に向かうまでにすでに痛みは出始めていたのですが、まだまだ運転は問題ないレベルだったのでそのまま強行。
待ち合わせ場所のカフェでは椅子を掴んでプッシュアップしないと立てないレベルまで。
その夜はベットに入れないくらい痛みで体を捻(ねじ)れない。
寝返り打つと痛みが走るため、目が醒めたりするので寝た姿勢とポーズのまま朝までぴくりとも動けませんでした。
寝返り打てないと、簡単に褥瘡できる理由を体験できました。
ベットとの接触箇所が痛いw
翌日整体に行って体の骨位置を正常化。
ギックリ腰の場合に西洋系病院で痛み止めとかの対処だと25日前後痛みが完全に引くのに掛かります。(薬物で痛みは撤去されますが、治癒にはならない)
カイロプラッティックだと体を整体をして血流を良くすることで治癒効果を増すため、施術した直後に痛み止めで痛み無し的な即効性はありませんが、手術したりすると神経切って後遺障害などを残さず現役復帰するにはこの整体での治癒が有効と思ってます。
日曜の夜まで普通の椅子に座れませんでした。
座っただけで左側の骨盤と左足を繋ぐ筋のお尻から腰にかけてのエリアで鋭い痛みが走るため。
もちろん後ろを振り向く動作なんて怖くて出来ないレベル。
トイレでパンツ上げるために前傾になるのも声が出る痛みに耐えながら気合いで引っ張り上げるレベル。
「ギックリ腰」
という響きから「腰痛でしょ?」的な印象とは裏腹の結構な地獄。
「それでも尿路結石の発作よりマシ」
なんですけどね。
足が疲れるまでは直立不動の姿勢が楽で、足が疲れたらベットで寝ているのが楽な状況でした。
もし床に布団なら起き上がれない、ベットで床に段差があったのでなんとか起きられた感じでした!
何とか椅子に座れるようになったのは昨日カイロプラッティックに行った後。
日曜までは椅子に極々浅く腰掛けるのが精一杯でした。
何しているでは間違ってましたが、インディカーシリーズ「テキサス」の最後20周、佐藤選手は残念ながらクラッシュでしたが、あの走りは喉が渇く熱い走り。
腰痛いのに熱くなりました。
これは頑張らなければ!
佐藤選手も凄いけど、支えるチームメカニックと作戦を考える監督も凄いですよね!
わたしも現状で普通ならあり得ない環境でマシンを支えていただいてますが、本当にドライバーとしては走れるマシンを作ってくれる、ドライバーの意見を反映してくれるメカニックさんや監督さんには感謝です!
有りがたいです!
お出かけも出来ない状況での生放送観戦は興奮できました!
そんな事を振り返りながら痛みとの戦いは続いてます。
現状でMT車の運転は左足の可動範囲が痛みを伴う上に狭いのと、車の後部座席に乗り込むのも痛みが伴う状態なのでもう少し掛かりそう。
ただ急速に回復しているのは実感しているので、後2~3日程度で作業仕事も復帰できると思います。
ご心配いただいた皆様には厚く御礼と感謝を!
約束が守れず申し訳ない事案もありましたが、このような体調になってしまったためご容赦下さい。
2017-6-13 MDi
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Posted at
2017/06/13 08:53:36
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