
幼女戦記を劇場に見に行った!
妻と2人で見に行きました!
スッゲーーー人気で16日に行ったレイトショー、21:30上映開始は満席でした!
ここ最近で久しぶりに見ました、「満席の映画館!」
土曜で遅い枠、レイトショーは通常1800円が1300円と500円引き。
ただ幼女戦記が一都六県でレイトショーするのは見に行った劇場だけ。
埼玉コクーン
公開週の2/9は雪予報で出足の不明を考えると、天気の心配のないこの日、人が集まる要素が重なっては居ましたが、他のコードギアスとかアニメの人気タイトルが他にもあり
「劇場ロビーはごったがい」
普段スーパー併設でガラガラの劇場ロビーしか見ない私にとっては
「驚く程の人混み」
ただただ唖然とするばかり。
それと、奥さんにする人とは、趣味や方向性が一緒の方が共通項が増えるので良いですよ!
「パパの趣味だから勝手に行ってこい」とかなると寂しいですから。
それでは映画の感想を書きますが、若干のネタバレを含みます。
これから行こうと思う人は次のブログでお会いしましょう!
あでゅー!
劇場版「幼女戦記」
開始前から「ようじょしぇんき」な劇場案内で笑いましたw
ドハマリな人は起立敬礼の準備していると、一層楽しめると思います。(本気でやっちゃダメよw)
今回の劇場版、TVシリーズ1期を観た前提の人向け。
なので舞台は1期終了の続きです。
2期用に用意されていたのを劇場にして、3期を別途考える風な印象でした。
「幼女」のワードで拒絶な人、戦争の話なので、映画全編に渡り殺戮シーンや惨殺シーンがあるので12歳未満禁止映画となってます。
なお、「幼女の容姿になった超合理主義のオッサンの話し」なので、エロ要素全く無し。
戦略・戦術、陽動作戦、電撃戦、包囲殲滅戦、都市守備戦、人海戦術、兵站、という要素が飛び交います。
事実に則さない戦争作品です。
と、第2の「さよなら防壁」を張って、1期を見た人相手に感想など。
書いた通り、「劇場で2期、TVで3期」という最近よくあるパターンですね。
イニシャルDだと3期が劇場オンリーでしたよね、あんな感じ。
1期と同じ第203航空魔導大隊のお話し。
映像の最後は「サラマンダー編成」のワードで締めくくられます。
多分原作読んだ人ならこれで判るはず。(私は読んでいませんが)
首都のやり過ぎ攻撃とかメッチャ楽しい。
共産党の情報伝達の変転とか判りやすく説明されてますし、そもそも
「何で共産・社会主義がダメなのか」
を判りやすい形で観られます。
共産党・社会党党員の人がこれ観たら卒倒するでしょうねww
国家が個人のプライバシーまで干渉する事の恐ろしさ。
共産・社会主義の最も知られてはいけない部分がセリフで解説されている。
そんなお話しをコミカルにサラッと観られますので、タイトルワードに引っ掛かからなかった人は是非観てみると面白いと思いますが、いきなり劇場だと「どうしてこうなった~」が不明と思うので、劇場行く人は1期の円盤で予習してから行くと良いと思います。
私は楽しめました!
(個人の感想ですw)
なお、入場者にはコミック版の同作品の「公式同人誌」のような物がプレゼントされました。(扉写真)
マルクス・レーニン主義も言っていることは判りますが、実際にやると基本的な人権が無くなる。
かといって自由を許すと国家運営のための税金が集まらなくなるし、税制きつくすると末端が飢える。
やっぱり首相の友達にならないとダメなのかな?w(正直願い下げだけど。)
そんなでは社会主義と変わらんじゃ無いかと思うがw
そんな事を考えてしまうアニメ映画です。
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自分 | 日記
Posted at
2019/02/19 15:39:19