
ポーズは
国沢先生のパクリ
メッチャ楽しかった!
3月23日 日曜日!
朝早かった〜
東京からなのにゲートオープン4:30なので5:00到着を目指して3:30出発。
この時間だと高速使う渋滞が無いので一般道。
メチャ久し振りに一人で会場入り。
朝早いとコース2000の入口違うのね、驚きました。
これも経験w
とりあえず朝ごはん。
スタッフの皆さんが集まって来ます!
ご挨拶して今日のマシンと対面!
リアウィンドウには私の名前!
これは嬉しい演出です!
昨年の耐久でもそうでしたが、マシンに名前が入っていると、本当にテンション上がりますね!
「今日はよろしく、リーフ君!」
どんな闘いかどんな結末か、自分の走りがどこまで行けるのか!
全てが問われます!
貸し出してくれた
「コスモスピード」さんも100戦練磨のショップさん、運転の上手い下手は
「言葉よりタイヤ」
で見分けるプロ集団。
事前の情報は出さないように、評価してもらう。
当たり前ですが、車壊す運転の相手にはお金貰ったって貸したく無いと思うのは人の心理。
壊して「金だけ払えば良い」とか思う人は車借りちゃダメと思います。
一通りマシンの話聞いて、操作はノートと同じようなコンソール。
ダンパーも交換され、タイヤもハイグリップラジアル(レギュレーションです)
純正で付いている「横滑り防止」の電子デバイスはカットしましたが、さらなる何かがあるらしい。
けど、やはり信用ないので、説明は受けましたが、本戦も最後まで使わず、最後まで横滑りカットだけで走りました。
バケット変更の椅子に私の豊満ボディーが入って良かった!
足の長さも胴の長さも納まったのでマシン側に問題なし!
定刻の7:00からいつもお世話になっている
Zummyレーシングファミリーさんが運営でドラミの司会でした。
さて、予選に出発です!
予選は10分間!
本当は前日までに練習走行するのが礼儀と思うのですが、資金難にてそんな贅沢「ダメです」。
ブッツケ・ポン乗り、これでどこまで行けるのか!?
予選走行開始の手順を踏んでから1周目、車両の動きを感じ取ります。
さあアウトラップからの1周目!
国沢先生から以前実演頂いた予選開始ラインに乗せていくぞ!!
「ズサーーーーーーーー!!」
午前7:22分頃、筑波サーキットコース2000、最終コーナーで土煙が発生!
ジムカーナ場で多くの目撃者が
「誰か逝った---!!」
安定のMDiエンドウが、まずはやらかし感でご挨拶w
あのライン難しいっす、まだまだ走行経験持たないと厳しいっス。
「あ」って思った瞬間に後輪がダートに落ちたw
そのままリアが。
重心高い車だとそのまま横転コースの横向きハーフスピン。
フロントがオンコースに残っていたので2輪脱輪だけでセーフ!!
一拍深呼吸。
ふ〜〜〜
立て直しながらヨタヨタそのまま計測超えたので、その週はほぼ全開に近い状態で各部の反応チェックと原因考察。
「おそらくはタイヤの冷え」
なので全開に近い状況で走る。
カート上がりの人のようにタイヤ単体の熱入れとか出来ないので、タイヤを労りつつ、特に
「バッテリーを浪費しないように」
走行。
このバッテリーはノートの耐久予選で前走車に引っ掛かって終わらした苦い経験から、スリップよりクリアを優先させる作戦。
マシンと腕っ節だけで勝負じゃ!
砂煙からの全力アタック!!
数周を駆け抜けるもタイムが走行中に判らない。
しかし車両とのコンタクトから「まだ行ける」感じだったのに、走行時間より先に残念ながら無情の文字がコンソールに!
「バッテリー残量が少ないです。」
残り「2キロ」しか走れない・・・・・・・
残り推定4分くらい、まだ2周は行ける・・・・・事前練習していないからもっと走りたい!!
・・・・コース上で電欠(<ガス欠の電気版)で止まる?・・・・
無念の
ぴっとい~~ん。。
とりあえずパドックまで帰ってきて、そこまでは「超エコ運転」
ピットレーンからも離れているのに予選を盛り上げる放送が響く。
軽く疎外感ww
ま、コース上で止まるよりは良いかと自分に言い聞かせる。
エコ運転が効いてパドック着く頃「この運転ならあと15キロ走れます」とかなっている。
その予選の結果。
18秒台からの17秒後半、17秒前半
「1分16秒861」
朝、車両を渡された時に、
「調子が良いと15秒台、オーナーさんが2日前にチェック走行で16秒台、普通に18秒くらいは出ると思いますよ」
と、言われていたので「高評価のタイム」だったようです。
想定より速すぎと正面切って言われました!(してやったり!)
いきなり、どこのウマの骨か判らない、豊満デブが想像以上の走行だったらしい反応にまずは運転側が通用したことを確認出来て良かった!
そこまで私は運転が大丈夫か?先方さんは車を貸して大丈夫か?のお互いのドキドキがこの予選タイムで解消されました。
けど、予選は昨年のチャンプが同じクラスで13秒台、ここは手が出せない。
それといつも出ている人が17秒だったので、予選のクラス2番手!
ちょっと前の車には追いつかないけど、頑張ってクラス2位は取りたいなと思っていたら、決勝では・・・・・
長いから続くw