
お疲れ様です、MDiエンドウです!
緊急に今日2本目。
NHKニュースでの急報で色々ビックリさせられましたが、私が使うATR-KSportの輸入販売を一手に引き受ける
AUTOWAYさんに掛けられていた「JWLホイール強度偽装疑惑」の不起訴処分が確定になったようです!
https://www.autoway.jp/information/detail?id=280
(HP公式発表へのリンク)
まあ、私は正直こうなると思ってましたが、そもそも検察側が逮捕に踏み切った理由が不明。
「闇」
がある気がしますね、色々傍証を聞ける立場としては。
ともあれ、交流のあるAUTOWAYさんが嫌疑と事実が違っていて、
「正しい判断を検察がした」
第3者機関が「容疑無し」を認めた訳でして、めでたいと思っております。
最初から言ってますが、AUTOWAYさんはサプライヤー!
輸入代理する際に製造メーカーから提示された「JWL認証の証書」を確認してから仕入れをしているらしいので、その証書が偽装だったり、申請だけでテストや確認せず証書を発行していたりとかは話は別。
「強度が基準に足りない」と言われても、JWLの認証証書を担保に仕入れたAUTOWAYさんに、疑惑の「偽装」をする工場・・・つまり、JWLはホイールに刻印されるわけで、その刻印をする工場を持っていないのにどうやって偽装するのかと。
そもそも、仕入れの段階で証書を見せられて仕入れしているようなのに、AUTOWAYさん側で偽装をする意味がない。
もしその証書と実際が違っていたとしても、それは機関が発行したモノに相違なければ仕入れてしまう・・・・お気づきでしょうけど、
「AUTOWAYさん側も騙された被害者」
です。
おそらく実際に強度が足りないホイールだったのでしょうから。
(2019年12月29日追記・ホイールの強度も問題なくて、表記上の問題だったようですね、訂正します。)
ただ、仕入れて販売する側が証書が出ていて確認しているのに自前でホイール強度を調べてまで仕入れるでしょうか?
「八百屋さんが市場で仕入れるのにJA発行の等級を再調査しますか?って話。」
まあ知らなかったとは言え販売をしてしまった訳ですけど、AUTOWAYさんも騙された被害者とおもってます。
それだと困る所からの圧力で逮捕だったのかなと。(を!闇っぽい)
けど「真っ白を黒に出来ず不起訴」という流れなのかなと推測しております。
まあね、本当に厳密にJWLを追求したら ゲフンゴフン かなりヤバイ事になるようですけどね。
ここらで止めておかないと・・・・更に深い闇から今回の闇への雷撃が来そうな流れ。
そんな訳で、AUTOWAYさんはまっとうな商売をされていた確認がされた。
仕入れ元がなんかやっていたようだが、証書を見せられて信用していた。
その上で、JWL発行機関は「今まで通り」の対応で行く。
これ以上は追求しない。
こんな感じと思います。
AUTOWAYさんでは国産のブリジストンやヨコハマダンロップタイヤも扱ってますし、ATRやナンカンなど海外メーカーのも輸入販売をしている「サプライヤー」です。
今まで通り使ってあげてねって話でした。
今、AUTOWAYさんのみんカラアカウントが停止させられているようなので、AUTOWAYさんを使ったことがある人、AUTOWAYさん頑張れのイイネ拡散よろしくです!
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ATR | 日記
Posted at
2019/12/03 18:08:42