
もうネタも出ないくらい脂肪で肥大した脳みそを持つ漢、MDiエンドウです!
今回は動画編集ソフトの話し。
以前はアップルというメーカーのMacintoshを使ってました。
それがOSのアップデートに伴ってMacとなり、OS9.3からバンドルされた
「iMovie」
という簡単動画ソフトを永らく使ってました。
本体との相性などで10.6のスノーレパードの機械を最後にMacとは決別し、今はWindows10を使っております。
Macを使い続けた理由はこの動画編集ソフト「iMovie」に惚れ込んでいたから。
OS10.4までパワーPC系で使用期限越えて使ってました。
過去のブログを見て貰えば、切り離した所までの経緯などは出ておりますが見返すまでもありませんw
さて、今は無料動画編集ソフトで、思う限り私の中では「最強」と思えるのが現行使うこのShotcut(=ショットカット)。
筑波のレース映像とか、先日の取材走行の映像も全てこれで作ってます。
最初慣れるまでは凄く大変でしたw(まだ音量の匙加減とか微妙)
iMovieも自由に振り回せて使えるようになるまでは1年くらい掛かりましたが、今回のも結構手こずりました。(ここまで1年)
しかし何とか身に付いてきたようで、アプリの作動構成が判ってきたので、何とか形に出来るまでに。
ここ数回のは編集作業時間が読み込み別で1時間とかで終わっているので、それだけ効率よく作業できてます。
慣れてくると仕事が速くなりますね!
複雑なのは難しい、クロマキ(だっけ?)使って、緑の背景に別の絵を嵌めるとか「無料とは思えない」機能もありますが、使いこなせませんw
けど、ピクチャーインピクチャーなど当たり前に使いたい機能はだいぶ使えるようになってきました。
現状の問題は、カメラによってFPS(フレームレート@秒間のコマ数)に誤差が生じてしまい、動画をアプリに取り込む段階で調整していても、実際の映像がずれてしまう・・・・これは「同じカメラで揃えるのがベスト」と思う事象が。
筑波のリーフレースもビート走行も足元の時間軸のズレはFPS(フレームレートの個体差)に起因しているようで、最初だけ合わせてあとは知らない感じにw
今後、2万円くらい動画機材に投資できる体勢が出来たら、中華の安い奴でも良いので2台同じ機種買って、時間進行の流れを同じにしたいなと思います。
(GoPro2台はとてもじゃありませんw)
今足元カメラで使っている後発のVictharという機械の受光素子に異常が出ており、赤の発色が無い状態なので、2機ある一台はそろそろ終わり。
ここ2~3回の足元映像が暗いのはこの故障の影響。
しばらく足元カメラを止めて、メインのが壊れたら次は2台だなと思ってます。
足元映像は重要なので!
そしてこのShotcutでの作業が苦にならなく成ってきたのでだいぶ楽に映像が作れるようになりました!
iMovie9以降の酷い状態が長かったのと、今回のShotcutに慣れる時間が掛かったのでだいぶ遠回りしましたが、やっとやりたかった事が再び出来るようになりました。
映像の編集は時間が掛かると、次回の映像編集の時に腰が重くなってしまうのでそこを何とかしたいと思っていたので、ここの所の映像は相当速い作業で対応できているので良い感じです!
そんな訳で、私は当面Shotcutで行きます!
(他所の動画を編集する場合もこれを使いますのでよろしくです!)
そんな訳でShotcutでの編集新作!
以前の140ATで撮影した講師1分バトル!(コースが違う)
全日本ジムカーナPNクラスを走るお二方が体内時計1分を申告し、そこに挑む比較動画です!
ShotcutはWindows版を使ってますが、Mac版(インテルECU)もLinux版も全て無料で同じ操作なので、本体入れ替わってもこの1回の勉強でどれでも行ければ将来PCのOSに縛られなく成ると良いなと思ってます。
(iPhoneで縛られますけどねw、おそらくWindows系で行くでしょう。)
安もんカメラはFPSが問題じゃのぅ
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Posted at
2020/12/15 08:59:42