
MDiエンドウです!
今回走るのは筑波1000です。
A-PIT東雲(=スーパーオートバックス東雲)さん主催のサーキットチャレンジin筑波サーキットコース1000(リンク)
に参加します。
リンク先の走行会、プロの指導付きで17000円。
先週土曜日にA-Pitのアウトドアフェスを見に行った際に、その日申し込んでいる人が居て、さらに受理されていたので、今日・明日くらいならまだ申し込みも間に合うと思いますが、振込とかだと申込書が間に合わないかもしれないので、お店での直接申し込みがお勧めです。
で、
最大枠60台なので、駐車場は余るでしょう。
見学は入場無料のようなので、この日時間が出来てMDiエンドウがどんなものか知りたい人は見学とか如何でしょうか?
さすがにサーキット走行で同乗はできません(ゲストのプロは別ね)が、サーキットの雰囲気を楽しむにはありかなと。
私は、ナンカンのNS-2Rのセットアップ探しが今回の走行目的なので、速報値や減衰調整の基本にする所など現場でポロっと何か言ってしまうかもしれません。
確実に私は現場にいますのでご来場の際はお声がけ下さい!
セットアップ作業しながらなので私が忙しいかもしれませんがそこは了承願います。
今回は15分走行が5回と、一回の走行時間は短いですが、走行枠の数があるので、こういう走行スケジュールだと車を労わりながらセットアップを探すのに適しております。
平塚青果市場ジムカーナ(レジスタンス)があった時は一日最大12本もあったので、減衰力の合わせこみとか空気圧の調整とかがやりやすいし、1走行30秒で全開に出来るので、凄く良かったです。
コースも難しいからサイドターンに特化した糸のような細いセットアップが可能でした。
サーキットだとタイヤの温めとか車両のガソリン残量の重量変化なども加味して、どこまで消耗の変化が起こるかなど「走らせてみないと判らね~」という部分と、何かあっても走行時間を浪費しないで調整できる、インターバルがある程度用意されている方が気楽にできるのでスケジュールの良さからセットアップに適している今回の走行を決めました。
なにせそれまで使い込んだATR-Ksportsにトドメ刺さないまま前倒しでタイヤの銘柄変えとサイズ変更を決断するくらい適してます。
この走行会のスケジュール見てタイヤの変更を決めるくらいですから察してください。
ピットクルーが用意できれば1時間枠1本で、4周走ってピット>調整もできますが、自分一人だと細かい走行が数ある方が楽にできます。
まあタイヤ温度の絡みはありますが、冷間とか温間での部分は走行開始時の空気圧基準値で、今回は良い感触でタイムが出ているのを拾えたらと思ってます。
いずれにしても久しぶりのサーキット走行、しかも新タイヤ、新タイヤサイズ、新規銘柄、今回だけでまとめられるか試してみたいセットをあらかじめ用意して楽しみながら走りたいと思います!
当日の雨予報、午前だけでもドライだと嬉しいな!
大昔の筑波1000車載映像です。
自分で言うのもなんだけど「最終コーナー全然だめだなw」
(一応言い訳しておくと、この映像日が筑波1000の初めて走行です)
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MDiエンドウの挑戦 | 日記
Posted at
2021/05/31 09:29:42