
お疲れ様です(#^.^#)
久しくやっていなかったので、エントリー少なめの今回特別に
今週末の平塚青果市場ジムカーナ練習会@レジスタンス主催回のコース攻略
などしてみたいと思います。
「そんなもんやるな、不要だ!!」
って人は、ここでブラウザバックなりタブ閉じたりしてください。
またの機会にこのブログ覗きに来てくださいね('ω')ノ
一応今回の申し込み先を表記しておきます!
申し込み・お問い合わせは
レーシングチーム・レジスタンス公式HP
https://rtr-motorsport.blogspot.com/
にお願いいたします。
週末お会いできることを楽しみにしてますよ(#^.^#)
はい、この先ネタバレです、タブ閉じてくださいな。
ブラウザバックでも良いですよ!
さて、十分な警告と猶予を与えたので、これ以上は自己責任で見てください。
攻略のネタバレ含むと思います。
今回対象はNO2コース。
NO1は自分で決めたコースをしっかりと走り込んでください。
パイロンの4番と5番を疑似ラインに見立てて、Wフリーターンでもトリプルフリーターンも出来ますし、7番8番の2本巻の真ん中を車両通過できるなら、狭小パイロンでのWフリーターンなどもできます。
もちろんね、実際の配置とターンできるスペースかどうかは判断が必要なので、考えて予定していったコースが実は走れないなんてのも有り得ますので、そこはご注意ください。
そして事前に考えたのと違っていても、それは配置された間隔のパイロンの方が正しいので、会場の秩序に従ってください。
あまりに危険で、途中で変更になったり、走行はじまってから変更になる時も以前あったので、そこは「練習会」ですから、危険回避を最優先です。
まあ危ない運転や、ワザとそういうラインを狙われるベテランさんが居て想定以上に危険に感じる速度で突っ込むなどあった場合など特別な場合だけですけど、けが人や施設が出るだけが危険では無く、機材やコース保守する人が危険や出番が多すぎるのも危険や遅延に繋がるのも含めて「危険行為」認定になります。
まあコースの位置少し変えるくらいで防げるなら、競技会では無いので走行中でもそういった改善は当日でもするかもしれないと含んでおいてください。
さて、前置き長くなったけど、WEB直前2次元攻略です!
あえて2次元と書いたのはコースは小さい長方形な駐車場ですが、路面のうねりや、水はけのための勾配、排水グレーチングとマンホールなどのヤバイものが路面を形成しております。
特にほぼ平らにしか見えないけど路面の水はけ勾配が3次元的なうねりを作っているので、そこにパイロン置かれて「サイドターンして下さい」ってなっていると、先ほどの走行では上手く行ったサイドターンが、次の走行でほんのタイヤ1本外側行ったらサイドロック失敗なんてのが起きうる場所です。
「そういう場所だ」
と思って、走行して下さい。
サイドターンに初めて挑戦する方や、すこし出来るようになった方は同じように操作して同じ結果が出なったとしたら、運転・部品・調整の他に「路面要素」というのが有り得ます。
正しい操作がいつも正しいとは限りませんが、正しい操作で回る車体なのに正しく回らない場合も起こりうるわけです。
と、いうのを含んだ上で今回初心者向きに書いてますので、ベテランさんのタイム削るための攻略ではない事を表明しておきます。
まずスタート>1番>2番
グリップ走行編
ここで考えるのは3番の位置。
2番から4番に行くのに、3番が邪魔になる位置なら2番の立ち上がり方向がタイトな方向になります。
逆に膨らんで大丈夫なら、パイロン踏まない程度に膨らむと、4番5番と侵入が楽になります。
1番を右に回るために必要な角度と速度は2番の脱出方向で決まります。
旋回中は舵角一定が、タイヤに掛かるスリップアングルブレーキを最小限に使いつつ、車両によってはフロントの荷重移動にタイヤの摩擦抵抗を使うので、それを利用する。
ノーサイドブレーキなら、2番の通過は4番方向に舵角一定速度一定でイケるように自分の車の動きと相談して下さい。
もしかしたら最小小回りが大きい車両だと、1番を捨てて大回りしても、速度を殺さないで2番を車が4番に向ける感じで走ると次が楽ですし、タイムも出ます。
悪手は1番で最小取ると2番が間に合わず、3番で停車や減速してしまう事。
サイドターン編 後輪駆動
1番侵入で迷わずサイドブレーキw
問題は1番と2番の間隔がドリフトで繋げられるかどうか?
エンジン出力やサイドターンのコントロール力にも左右されるので、繋げられるならパイロンタッチに気を付けた最小ライン。
派手にリアを振り出さず、アンダー気味のサイドターンが速さの秘訣w
ジムカーナでカウンター当たるサイドは排気量大きい車の特権です!
サイドターンしていても舵角一定は速いので、心掛ける。
FF編1
正規な操作で行くなら、1回のサイドで2番の出口まで持っていけると良いけど、無理なら1番侵入で1回目、抜けた直後に2番用にもう一度。
アクセルコントロールで無駄にフロントタイヤを空回りさせず、リアだけロックして引っ張りまわす。
FF編2
邪道サイド操作(ABS対応車)なら、ハンドル切り過ぎとアクセル切り過ぎだけ注意で、1番と2番の中間でインに付きすぎず、少し大回りのイメージだと楽に回せると思う。
2番のアプローチでサイドロックが解除してしまうと思うので、あとは3番位置がそのまま行けるか、2回目のサイドは間に合わないから、エンジンブレーキで少し態勢整うの待ってあげてアクセル開ける感じで行けるはず。
そんなに離れる必要もないが、近すぎると途中で解除された時のリスクが大きくなるから少し遠回りをしてあげるのがみそ。
その分勢いが消えないのをメリットに見てあげると精神衛生上良いw
あ~~この調子で全部回るかと思ったけど、面倒wなので、後は会場にいる講師に聞いてください。
何が言いたいかって言うと、この1-2番が上手く走れれば、他の所も全て走れちゃうなと(;^ω^)
むずかしいのは6番が少しだけスラロームエンドターンと言う車体の傾きが逆に成っているのにターンの必要があるくらい。
帰りの6番も外から入れば難易度低いし、帰りの2-1もちょっと考えればターンのアペックスの位置が変わる事を考えれば難易度はスタートの時より低いし。
なので後は頑張ってください('ω')ノ
そだ、そだ、5番は遠回りしても早めの対応で、7番8番をサイドで回したい人は、5番でパイロン裏に付けるライン取りと7番までにGの載せ替え完了した上でサイド引けるGを貯め終わるのが必要。
そのために車両によっては5番を捨てる(遠回りでGの載せ替えをする時間を稼ぐ)場合も有り得ます。(間隔にもよるけど)
むずかしいかなと思うのはこのくらいです。
初めての人や、様子を見に来る人も「ヘルメットにグローブと長袖長ズボン運動靴」だと運転手の了解得られれば助手席に乗れますので、積極的に活用して下さい!
出来れば参加して、助手席に乗った感覚を忘れないうちに自分の車で試してみるのも良いと思います。
デフがスポーツデフでなくても走れるし、AT車でも結構走ります!
後はドライバーの「申し込みメンドクセー」っていう心と「なんか恥ずかしい」って気持ちを打ち破る勇気、それと装備品に申し込み料w
まあでもルール守って走れば基本コース上に一人だけなので接触とかの云々は無いのが魅力ですね!
前回からですが、ゴール位置が遠くなったので、コース上から捌けるの早めでお願いします(#^^#)
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にお願いいたします。
今日の段階での残り枠分からないので、早目に決心して下さい!
申し込みできれば屋根下パドック決定です(*'ω'*)