
まずはご協力いただいた皆さんに感謝ですm(__)m
特に
EMSCのちょぼさん・じゃきさんには最大の感謝を4戦もロードスター貸してくれた上にメカニックまで!
瀬戸自動車の瀬戸店長にも感謝、N-oneのマシンをお貸し頂き、整備付きでありがとう!!!
妻と息子も頑張ってくれて、息子はサーキットで私の介護してくれたのは本当に助かりました!
FIAの国際ライセンスC-Cを日本で取得するには、2年間(24か月)以内に10回のJAF公認競技に参加して完走、そのうち5回はレースである事。
さらに上級申請までにFIAのeラーニングという講座を受けて、テストで80%以上の正解率を取る事。
などが実務条件なのですが・・・・
毎年更新の時発行される仮ライセンスにある「競技出場記録」レース・トライアル競技と表題が有って、判子を貰うやつ。
「実は不要!」w
でした。
っていうか、このハンコ貰うには、競技申し込みから始まって全て走行終了後に車両保管が有って、そのあとに「公道車検」が全車両終わってからリザルトが正式に決定する流れが公認レースだと有ります。
レース後に車両保管が1時間~2時間掛かり、その後公道車検が1時間くらい。
たまに公道車検すっぽかす奴もいて、凄く正式決定まで待たされることも。(;^ω^)
そんな時間の待ちを潜り抜けてやっと押してもらったハンコ、
「上級申請には全く不要でした」
こういうやつね
一応JAFのスポーツ教則(赤い本)の新しい物には書いてあるらしいのですが、「ドライバー参加の実績証明は、”リザルトの紙を申請時に提出”で、サーキットでハンコを押してもらっても全く意味が無いそうです。
多分これ見て厳密にサーキットでハンコ押してくれた人(中の人)が衝撃受けているだろうなと(;'∀')
本当に不正に成らないように厳密に押していたし。
「リザルトの紙持って来い」がJAF東京の本部が示している実績証明です。
なので、ハンコ貰うという行為が全く不要との事でした。(ドライバーの場合ですけど。)
早く知っていたら2時間は早く切り上げられていたわけで、東名高速の上り渋滞も回避できたし、もしかしたら246で帰れたかもしれないorz
JAFの埼玉支部の女性2人が私のリザルト掘り起こしてくれて印刷して・・・・そうしたら今年の年初にビートで走行したCT6の走行記録が、サートラB組の所にCT4までしか出ていない(;´Д`)
筑波サーキットに電話したら「CT6は”A組の方”に載ってます」とか言われて。。(んなのわかるかw、そういやその時だけABが逆に振られていたっけ?)
この電話の時に「ハンコは今からだと・・・」と言われ掛けたりして、サーキット側はJAFの完走証明ハンコを大切に管理運用されてますが、JAFはそんなの要らんリザルト寄越せ・・・と凄い温度差。
しかも赤い本に書いてあるから後は知らない・・・・じゃなくてさ、ちゃんと周知しようぜ!
スマートに上級申請したいじゃん、なによ今から調べてリザルトプリントしますって・・・・おそらく当事者の私の方が処理早いよね?
このJAFの女性陣が頑張っているのに、JAF埼玉支部の奥の方では男性が電話対応といかにもキャリアな男二人が談笑していて、ウチ以外に待っている外人はほったらかし。
さすがに外人もこの男性陣の働きに怒りの目を向けてました。
「確かに年間500億円の赤字出るよね、分からないけど頑張って調べてくれている女性陣には感謝できるけど、この偉そうな男性陣は首切って良いと思える。500億円の赤字は仕事しないキャリアを首にするところからが妥当」
と思った。
それと上級申請に必要な書類をちゃんと「初見でも勘違いしない書き方で」HPに書いておけと言いたい。
ともあれ無事に
国際C-Cライセンス発行されました!
ここで書いておいて周知しますが、クラブの推薦無しで国際C-Cに上級申請する場合、サーキットでハンコ貰う必要なく、リザルト持っていけばハンコ無しでOKなので、家に帰ったらその日走ったレースの主催が公式で出すGoogleドライブの公式結果>走行したレースのリザルトをプリントアウトしておくのが良いです。
なぜその日の内かと言うと、10月の走行の時に他のレースで
「ワンメイクレースなのにヤバイ車両違反が有って、公式発表が消された」
案件があるので、できればその日のうちにプリントしてからの方が良いです。
一か月経過してサーキットのHP上から見られるていど時間が有って良いのなら後からでも大丈夫ですが、急ぐ場合は何か事があると一旦消されてしまうので、その日帰ったらすぐプリントアウトが良さげに思います。
このリザルト以外にも、FIAに登録してeラーニングが必要です。
合格するとこういうのが出てきます。
これはJAFのHPからリンクで行けます。
https://elearning.fia.com/learn/register
これでレジスターでメールアドレスとパスワード登録してメアドに認証が来ます、Win10だとこの認証のユーザーネームの所に「自分の名前」が表記されて、半日先に進めず悩みました。
名前じゃなくメアドでしたから、これからやる人が同じ事でビックリしないように書いておきます。
あと、Branch codeと言うのがFIAから聞かれますが、JAFHPの「上級申請で国際ライセンスの方」の下の方をよく読めば記入コードが出てますのでそちらを参照で。
リザルトも知っていれば用意したのですが、昭和の上級申請はこのハンコでしたが、令和の今はサーキットHPに出ているJAF競技のリザルトの方が信用されるのでそちらを用意して下さい。
なお、ハンコは「全く無くて平気」のようなので、ご安心ください。
それと、レースの公道車検後の公式結果は印刷が自分で必要なので、印刷してくれるなら公式結果まで待っても良いと思いますが、家に帰るの1時間半くらい早く切り上げられるので、Wifiリンク可能なプリンターならアプリDLして独立起動できますからお勧めです。
まあそんなわけで、上級申請の人は買うなりコンビニプリントサービスを使えるようにしておくと良いと思います。
もう一点。
私はサートラ一戦だけ昨年でしたが、後は全て今年実績取得しました。
なのでJAF埼玉支部で調べてもらうのも今年のだけで良かったですが、昨年のとかだと調べるのに何月何日に開催された○○レースの××クラスまで把握しないといけない、しかも一年前とかだと思い出せない人も居ると思うので、極力その日の帰宅後にプリントアウトを心がけてください。
と、言う事で(*'ω'*)
国際ライセンスC-C、取ったド――――――――!!!( `ー´)ノ
本年9戦、車両を原型とどめてお返しできたこと。
そもそもレース参加なのに車両を貸し出して頂けた事に最大の感謝!
そして楽しい時間を過ごす事ができましたm(__)m
その勲章としての国際ライセンスC-C、一度くらい使える所に出てみたいですが、リーズナブルなやつじゃないとダメなので、
「いつ使うか全く不明w」
ですけど、来年に備えることは完了しました(#^^#)
メチャクチャ嬉しい~~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
午後3時にJAF埼玉支部に行って、その後にパーツワンでタイヤ組み換えの予約を18:00から取っていたので、JAF埼玉支部出発は16:30がリミットで、JAF埼玉支部の女性2人が精一杯頑張ってくれて、上級申請と更新が終わったのが16:40でした。
移動時間1時間9分の予定・・・・・(;´Д`)
Googleマップ先生は素人向きのマップばかり提出してくるので、途中まで乗っかったふりして最後に裏切る走行を続け、混んでいるエリアを徹底回避して狭い道を行った結果、
「1時間4分で走りきった!」
凄い!!
続きは別ブログにて(*'ω'*)