
無事に
ITN・C-C/C-Rのライセンス取れました!
本年目標としてきた
「国際ライセンス取るぞ!!」
は、無事に完了!
レースでの決勝順位ではなく、限りある財源の中で最も効率的に”完走証明”を取るためにレースの成績は「出たらいいね」くらいで走りました。
最小限で取る・・・のも技術。
今だからぶっちゃけると、決勝レースでの最大注意した案件
「ガス欠は回避で!」
レースでガソリン入れると重くなる。
けど、勝負のために走るのではなく完走するために走るので、「ガス欠リタイヤ・未完走」が一番ダメなやつ。
だからいつもより少し多めにガソリン入れてもらって成績よりゴールが基本でした。
サートラもタイム出しに行ったけど、レースより安全だし、一緒に走る人達が温和な人たちが多く居たのでタイム出しに行った感じ。
同じ意味でも富士チャンのRSCの人達も目の前で接触有ったけど、ワザとじゃないし、最後にタイヤに裏切られた感じが分かったし、恨みっこなしで走っている
「正しい人達とレースできた事に感謝!」
しています。(#^^#)
そういった意味ではN-oneオーナーズカップが一番危険だったかも。
タイヤに少しだけ多く余裕持たせていたので当てられても飛んで行かない所で済んだし、当てても飛ばない転がらないから逆にプレッシャーになっただろうし。
私だから動じないけど、他の人なら飛んで行ったり転がったりするから、高速コーナーで当てるのは危険です。
まあ何事も無く終わったから良い。
車お借りした瀬戸社長には申し訳ありませんでしたm(__)m
もし来年、N-oneオーナーズカップに車両レンタルで走りたい人居たら、訪ねてみてください(#^^#)
六ッ美瀬戸自動車
http://setojidousya.web.fc2.com/
入れるだけ保険はしっかり掛けて、掛けられないなら走るのを止めないと自分の人生狂いますから十分に考えて参加検討して下さい。
また、オーナーズカップの専用車両は340万円位で全部そろっているのが新車で買えますので・・・・とはいえ、勝ちたいならさらに足回りや椅子など交換する必要が有りますし、JAF公認戦なので装備品も28万円位「最低限」でも掛かります。
その上で車が壊れなければ、タイヤやブレーキなどの消耗品と参加費用など別途に必要ですが、次戦で初期費用ほどは掛かりません。
ノウハウ無いので私は借りましたが、1年以上戦うなら一台仕立ててしまうのもコスト的にはアリになることもアドバイスとして。
「何が最も効率的か?」
そこからの逆算を考えるのが良いかと思います(#^^#)
そしてその効率は最低限の予算では無く、最大限で考える。
その上で安く収まったらラッキーくらいで用意出来ないと、何かあったらヤバいことになることだけ。
運転に相当自信があって、その通り接触や事故がほとんど無く「速く走れる」か、ぶつけても全て金で解決できる人でないと厳しいと思います。
3年前の年末に、マツ耐に2回参加しましたが2回ともリタイヤで完走できませんでした。
この時にレースで完走は意外と難しいことを悟り、今年の走行に反映させました。
完走するなら成績は重視しない。
それが目的について最も効率が良い
という判断で、接触はまだしもそこからさらに悪化させない心構えで走りました。
同時に車をハイチューンにすればするほど故障と言うリスクが増えていきます。
競争力が無くなったとしてもレブリミッターを切らないで走る事で、更なるリスクを増やさない事に徹する。
そんな一年の走行でした。
だから、成績低いとか言われてもなんて事ないし、目的のために則した走行をしただけで作戦走行ですから、
「それも理解できない人と話す事は何も無いよね」
って話。
サートラでポイント無いけどシリーズ取ったのは「ひょうたんから駒」って話で、そちらの方が想定外でした(;^ω^)
まあ取ったものは私の物なので有り難く頂戴します!
同時に無改造のノートeーpowerでほぼ限界に近い走りも見えたし、電気が無くなった後の周回タイムも分かったし、色々勉強になるデーターが揃ったのが嬉しかったです。
今年一番のパーツはAUTOWAYさんのNANKANG・CR-Sかな!
あれは掛け値なしで良い!!
本領発揮するための空気圧やダンパーのセットなど研究する楽しみができました!
2025年最初のミッションは、CR-Sを最大限活かすための空気圧やダンパーセットを計り出すのが命題と思ってます(#^^#)
ノートは二つあって、実効空力とニスモ椅子。
純正椅子は長距離とか走り終わると太ももとお尻の境界線辺りが痛くなって、長時間とか超旋回Gに晒されると痛みが2日くらい残ってましたが、ニスモ椅子で改善されました。
単純に新しいからってのもあるかもしれませんが、身体が相当楽になりました。
実効空力は取り付けてから筑波2000で17秒が勝負で安定して出るようになったので。
そこまでの最大記録は18秒台だったから、かなり優秀なデバイスと思えます。
なにせ簡単にまねできるので、作ってみて、効いたらホンダアクセスさんに感謝しましょう!
ホンダアクセスさん、
「あ~り~が~とーご~ざ~い~ま~し~たっ!」
ホンダ車じゃなくてスマン。
そんな一年で、目標到達できました!
来年は決まってないし、本職のレーサーではありませんが、ジェントルマンドライバーにしてはタイヤを優しく育てる運転の人なので、勝負に行くドライバーの下支えする状態を整えるのに一役買えたらなと思ってます。
私のあとに乗るドライバーはタイヤが良い状態で使えると思います。
タイヤ交換するレースには不要の存在w
どっか椅子が揃わない所が有ったらダメもとで連絡ください!
あまり高額でなければワンチャン協力できるかもしれません。
そうそう!
EVデーが14:30頃終わって、帰宅後にタイヤを595EVOからミネルバ社の
「ALLSeasonMaster」(オールシーズンマスター)
https://www.autoway.jp/item/detail/MN00278
に交換して雪に備えました。
ドライではエコタイヤのグリップ、雪降ったら下り坂だけ制動距離を倍距離見越せば普通に使える、東京でエコタイヤグリップで問題無い人は一年間履きっぱなしで3年くらいは過走行でない限り行けるタイヤです!
これもAUTOWAY LOOPさんで売ってますので、タイヤ交換したくない、外したタイヤが置く場所が無い人やズボラな人に丁度良いタイヤと思うので、検討してみてください(#^^#)
また年が明けて2月下旬ころにファイナリスト595EVOに戻す予定。
こういうの出る見たいっすね!