
平塚もそうですが、
モータースポーツ参加には装備品などが必要な事が多いです。
そんな話をクリアされている人は、
今回の話は不要なのでスルーしてください(#^^#)
逆に要望が有れば最小限と思われる物を列挙しますので、コメントに「最小限装備知りたい」とか書いてくれれば別で案内します。
普通にホームセンターのバイクコーナーとか100均の作業コーナーのものですが、長袖長ズボン運動靴を持って居れば、ヘルメットとグローブが追加で必要です。
参加費とは別なので、初参加の人は最初の一回は頑張りましょう!
必須装備では有りませんが、あった方が良いものもあって、業界的には「バラクラバス」と呼ばれている目出し帽の「
ヘルメットインナー」と言うやつ。
走ると汗かくので、同時にヘルメットのパッドが汗吸って酷い悪臭になる事がありますが、このヘルメットインナーが有れば快適に走る事ができます。
https://www.monotaro.com/g/01140393/
こう言うやつ。
以前は塗装用マスクってのが6枚入りで650円であったのですが終売らしく、ならこれが良いかなって(^◇^;)
これあるか無いかは大きいし、ゴーカート場とかでも700円くらいで買えるので、あると便利です!
2枚くらい有れば1日使い回しても不快にはなり難いですが、有るか無いかは後日のヘルメットの匂いなども含めた快適性が違います。
男性女性問わずお勧めです(o^^o)
さて掘り下げるのは装備の他に
「なんでジムカーナ?」
って話。
過去の話の焼き直しですが、振り返るのも悪く無いなと思うので。
単純にハンドルいっぱい右に左に切ってアクセル踏んで、速い遅いをタイムで知る。
車の楽しさはそれだけではありませんが、実際にやってみると車をコントロールしているそれだけで楽しんですよ(^∇^)
ともかく
自分の車で走ってみるのが、1番だと思います!
何事も経験。
「全力で、ゴールまで最小限の時間で走り抜ける」
と言うのが、そもそも楽しい行為!
つい本気で踏んで、アンダー出して、ヒヤリとする、それもまた楽しい。
その楽しいのに車って要素は大きくは無いんです。
「タイヤ4つ付いて整備不良個所が無い」
「ドライバーが指定以上の安全装備を身に付けてる」
「会場主催者にお金を払っている」
条件ってたったこんだけ。
排気の音がうるさいとかそういうのは環境配慮が出来てない整備不良として走らせられないってのはあるけど、ノーマルカーなんて気にしなくて良い。
エコタイヤ、オールシーズンタイヤだからって走っちゃダメってのは無い。
本当に走っちゃダメなのって・・・スタッドタイヤ?(ピン打ってるタイヤ)
Sタイヤとかスリックタイヤとかは会場に寄るので主催者に聞く案件。
去年だったかな・・・試走でうっかりオールシーズンタイヤで走った事あったw
別にタイム出ない・・・というか、そのタイヤ成りには最速だったはずだけど、スポーツタイヤにはタイムで勝てない、それだけ。
次にノーマルの大切な車で走るのを遠慮してしまう要素の噂話について。
「ジムカーナは車が傷む」
経験上違うと思います。w
例えば、サイドターン10連発を回せるようになって、12本の走行全て10連発を合計120回完璧に決めるようになったら
「それは傷むよね」(;^_^A
ってなるけど、ラリーやダートトライアルのような土系競技で車体底面にイシツブテをずっと受け続けるなら兎も角、舗装競技であるジムカーナだと、そこまでは車体痛みません。
サーキットの走行会も、ジムカーナも壁に刺されば壊れるし、そんな所までパニックでアクセル踏みっぱなしになる前にアクセル緩めればいい。
ブレーキ全力で踏んで止めればいい。
サーキットだと他車の接触リスクは出るけど、走る人が「自分の車ぶつけてまでは走らない」ですから。(;^ω^)
「人生初めてノーマルの車でジムカーナ参加しました!」
って人が、車体のダンパーフルにストローク使い切ってサイドターンバリバリやって・・・・なんてできるわけがない。
逆にできたら「陰でやった事あるでしょ?」って話w
初めての人が車のボディー剛性云々いえる所までジムカーナで車傷まないって(;^_^A
自分の車で走ってみる!
運転操作も慣れた自分の車だからできる!
一般道に付いているカントと呼ばれる曲がりやすい勾配があるのですが、これが無い所で車を曲げる。
いつもの一般道は、道路が車を曲がりやすくしてくれているから普通に曲がります。
けどそれは「本当の意味で普通じゃない」、何もない所で普通に曲げられて、それがスポーツドライブの基本。
ジムカーナ場にそんな見えないアシストはありません。
「全部自分の力で自分の車を曲げる操作をしてあげないといけない」
いかがですか?ワクワクしてきませんか?
一般道でいくら速くても、このカント援助があるので、無くなったサーキットでは散っていく人が出てしまう。
曲がらない場所で曲がるように車をコントロールするのがジムカーナの最初の壁になると思います。
何言っているか分からないだろうけど、一般道で事故るのに、このコントロールができる人かできない人かは、事故るか事故らないかくらいの差になります。
ジムカーナの良いところはタイム計測なのでコース上に走行中の車1台しかいません。
アクセルとブレーキ間違って壁に刺さりに行かない限り、大怪我はありません。
パイロン(工事用コーン)は当ててもコンパウンドでほぼ見えなくなるし、気になるならパイロンタッチしない様に走れば良いだけ。
車載カメラ、お友達に頼んで車外カメラ、平塚は屋根があってGPSロガーはエラー出やすいけど、そう言うの使って運転と向き合うのが
「スポーツドライビング」
だと思います!
平塚レジスタンスジムカーナ練習会は、ドライバーの許可が出れば、助手席に乗れます。
常駐の佐川講師に運転して貰う「同乗特訓」や、「逆同乗特訓」も(会場時間が許せば)可能ですし、初めての人でも安心して走れると思います(o^^o)
できれば、同じ車種の友達同士で参加して、お互い助手席に乗りっこしたり、撮影しあったりして、帰りにファミレスで熱い語りをしたら、一日良い汗かいて楽しかったで終われます╰(*´︶`*)╯♡
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申し込み始まってます!
そうそう平塚青果市場って駅から1kmくらいしか離れて居ないので、参加される時はマフラー音量は厳密に気をつけてくださいね!
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平塚 | 日記
Posted at
2024/12/19 17:07:57