やばかった

先日の転倒で一番被害の大きかった右膝が昨日の仕事中に傷口が

「ぱっくり」

開いて血が流れ出るイヤな感触になったりしていたんです。
その後医者に行ったら

い「う～ん傷口が熱を持ってますね・・・」
い「傷の周りに血腫（＜青あざ）もあるからバイ菌の繁殖しているのかもな・・」
い「熱も少し高いようだし、明日抗生物質の点滴をしましょう！」

俺「え？？点滴！？・・・やんないとダメ？」

い「このタイプの傷はいい加減な処置でバイ菌を体中に回すと最悪」

＊＊＊＊死ぬよ＊＊＊＊

死ぬよ・・・・
しぬよ・・

俺死ぬんですか～！！

クリスマスに彼女とケーキをホールで突っついてプレゼント交換したりして人生で初めて「彼女のいるクリスマス」を経験したらもう次は

死ぬ話。

・・・・・・

で、死にたくなかった俺は医者に行きました。
そりゃもう「点滴上等！」って勢いで！！
生死をかけた戦いですよ！
医者までの道のりは茨。

早速今日の現状を確認すると、傷口が・・・

い「ん？腫れが引いているな・・・熱もないし・・・点滴やんなくていいや。」

イ～～～～ヤッホ～～～～～！！
天は俺を見放さなかった！！

やった～～～！


















でも、今日俺を診察した外科の女医さん俺の傷を見て

「プッ」

って吹き出していたけど何がツボに入ったのか判らなかったな・・・
パンツに腰巻きタオル（ジーンズ履いていったのでパンツで診察しようとしたらタオルを渡されて巻き付けた）姿が異常に笑えたのかな・・・
でも視線は傷口に行っていたし・・・・

俺の膝傷って

「医学的に面白いのかも・・・」

それはそれでイヤ～ン