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MDiエンドウのブログ一覧

2024年12月30日 イイね!

本年もありがとうございました!

本年もありがとうございました!皆さん良いお年を迎え下さい!(#^^#)







私は「今日仕事納め」で、午前中予約のお客様の所で相談を受けてきました。
漠然と考えていた事が欲しいものがハッキリするための相談になったようで、モヤモヤが晴れたようで良かったです(#^0^#)


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来年から国際c-cライセンスホルダーになります。
全て不完走無しの一発で資格取れたので、協力頂いた六ッ美瀬戸自動車様チームEMSCの皆様には車両提供とサポートに感謝しております!
私の運転をご信用頂いてありがとうございましたm(__)m

成立していないけど筑波サーキットトライアルCT-8クラスでは現コースレコードホルダーに成ってます!
不成立クラスなのでシリーズ取った事にはなりませんでしたが、筑波のコースレコードの方も中々なれるものでは無いのでメッチャ嬉しい、参加して良かったなと思ってます。
そんな訳で年明けてのJAFカップは不成立だろうから参加は今のところ考えてませんが、装備には問題無いので出るかどうかは微妙だなと。
昨年の最終戦でFファクトリーのなーこ様に多大なるご支援いただいたおかげで良いタイム出せたので本当に感謝です!

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他にいつも色々お世話になっている最大の感謝を

AUTOWAY社さんに!

7月のタイヤテストを実地で見る事ができて、プロのタイヤテストってこうやるんだと凄く勉強になりました。
こんな体験を他では絶対にできないので、本当に感謝しておりますm(__)m


来年は一回くらい国際ライセンス使えるレースに出られたらなと希望をもって頑張りますので、皆さんのご協力とご迷惑おかけします!
どうか生暖かい目で見て頂けると嬉しいです。

よろしくお願いいたしますm(__)m


来年は今年を超える良いことが皆さんに有りますように!(#^^#)

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ブログは続けますのと、試験的に本年12月より使っていますが来年は「リッチ編集」を多用するつもりなので、少し見栄えを良くします。
頑張りますのでフォローお願いいたします!
フォローいただければフォロー返しますが、外したらこちらも外します、そして2回目のこちらからのフォローはしないようにしております。
気に入らなかったら付けたフォローを遠慮なく外してくださいね(#^^#)
関連情報URL : https://www.autoway.jp/
Posted at 2024/12/30 11:31:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自分 | 日記
2024年12月29日 イイね!

ブリスク社プラグ DR12ZS交換

ブリスク社プラグ DR12ZS交換年末に備えて車の駐車順を入れ替えた。

エンジン始動がかなり長回しでやっとこ起動。


「プラグだな(^◇^;)」


で、久しぶりに身体の動かせる休日の今日、息子も手伝ってくれるので交換に踏み切った。


ハードトップ(オートマック製の軽いのです)を安全に外すの1人じゃキツイ。

作業は1番を私が作業。
2番は締め付けトルクの所だけ息子に。
3番は全部息子に。
次回交換の時に外しやすいようにプラグのネジにコパスリップ(銅混入のグリスだけど、導通はない耐熱グリス)塗布して元に戻す。



プラグ弄るたびに思い出すのが妻との馴れ初め。
あの日不思議な事にプラグコード抜けて、妻に助けて貰ったお礼で食事に誘うキッカケになった。
今は息子も居て幸せな家庭になっている(o^^o)
プラグコード抜けた原因はいまだに不明。
ウチのビートに魂が宿っていると思ってますw



作業して完了後にウッカリチェックしないでハードトップ搭載してからエンジン始動したら


「2気筒w」


事実を受け入れ難いけど受け入れて、もう一度ハードトップ外してチェックすると、最後に息子に作業させてトルクとか締める塩梅を教えたところのプラグコードとプラグが繋がっていない(^◇^;)

繋げて、今度はその場で始動!
綺麗に回るし、始動性の悪さも感じない。
スパッと一発始動して満足!







いつ振りの交換か忘れるくらい使ったプラグ、ガイシ部に幾分のヘタリが見られるが、実際は始動性の悪さと冷感アイドリングの不調がブリスクZSの経年劣化と言う感じですね!


まあ知っていたけど。
だから買って用意していたわけですけど(⌒-⌒; )


ブリスク社のプラグで、DはISO規格のサイズ、Rはレジスター、12はNGK熱価9番、ZはZ型のプラグ先端碍子型、Sは芯材が銀(シルバー)となっています。

かれこれ20年近く使い続けてます!

ブリスク社は創業90年を超えるチェコの会社、世界シェア2位(1位はベルー社)の会社で怪しい会社ではない事だけ改めて書いておきます。


なお、ビートで使う場合は完全に純正の車か、燃調を高回転で濃く吹いている車両である事が最低条件で、点火の電量(強化コイル)上げて、ドエル角のチャージ時間増えても対応できます。

って言うか、ZSはメッチャ点火電気食うプラグなので、コレくらい電気アップと燃料突っ込んでやってもちょうど良い。

和光テクニカルもHP消えて、イニシエ(古い)のレガシーシステムになってますね(^^;;






長くやっているとこうなってしまう。
今後はプラグ本体は私では無く、ヤフオクの業者さんを頼って下さい!(╹◡╹)
Posted at 2024/12/29 15:57:40 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年12月28日 イイね!

使っている感想書こうぜ!(ミネルバ・オールシーズンマスター)

使っている感想書こうぜ!(ミネルバ・オールシーズンマスター)本年のJAF公認地方選アタックも終了したので競技タイヤからオールシーズンタイヤ


通称「ズボラで行けるタイヤ」


に変えて1か月が経ちました。


「いや、ズボラなのに何タイヤ交換とかしているんだ」


とか言われそうですが、さすがにTW320の超耐摩耗オールシーズンタイヤでサーキットのタイムトライアル競技に出るのは、そこまで空気読めない訳じゃないww

それでもトップエンドのハイグリップラジアルで無く「ファイナリスト595EVO」を使ったのは

「標準車の純正ダンパーだったから」

他にもTWで指標されているとか、同銘柄販売サイズが20種以上とJAF公認競技で使える制限があったので、適合させるために。


減衰調整もプレロード調整も出来ない純正足はちょどよく使えるタイヤグリップで相性を合わせると良い・・・・と私は考えてます。

たまたまタイヤグリップを判断する能力が身に付いているので推測から「ファイナリスト595EVOをあえて選んだ」訳です。(先にビートで試していたので)
足回り変えてバネレート・プレロードが上がって調整できたら、タイヤチョイスは違う物になっていたと思いますが、結果的に

「ファイナリスト595EVOは最良の選択結果だった」

と思ってます。



で、そんな競技に使ったタイヤの感触は最高なのですが、やはり怖いのは

凍ったらチェーンでも巻かないとダメと思いますが、雪の間なら家までそのまま帰れる訳で、その性能も十分満たした

「ミネルバ社・オールシーズンマスター」
https://www.autoway.jp/item/detail/MN00278

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このタイヤもまた、純正足だとその性能を如何なく発揮してくれます(#^^#)

交換して2か月、最初は空気圧2.7キロにして、もう少し張りが欲しくて3.0キロにしてから1か月経過したら2.7キロまで寒さで圧力落ちたので、ガソリン給油の時に圧力上げたら、

「良いタイヤのグリップ具合」

にホクホク運転できました(#^^#)
無理させない範囲ではタイヤグリップの反応が割とレーシーな感触なので気に入ってます!

普通に競技なければそのまま夏も走ってしまう感じ。


やっべ、競技で使った16インチに次登場する機会があるのか!?

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普通に街中をお買い物つっかけ代わりに使う車。
凍結路を走らない前提で、家まで帰り付く、東京23区内のタイヤ交換を年間通してしたくない人には超お勧めタイヤ!

凍る所も走るなら、東京23区内だとせいぜい4日くらい、急用で凍った路面に出る時は1万円位で売っているタイヤソックスとか、アマゾンの安物チェーンで補佐してあげればOKと考えると、とりあえず降りだした雪に恐れず家まで帰れる走破性があれば十分に思えます。
凍った路面でも絶対動く必要があるならスタッドレス一択!
スキーとか結構行くなら専用のスタッドレスの方が安心ですけど、都市部の街乗りで路面凍結の年間4日を家で過ごせるなら、このオールシーズンマスターで十分だなと

「実走結果の上で思ってます。」

雪道の下り坂だけ制動距離に余裕を持てば、注意はそれくらい。

ミネルバ社のオールシーズンマスターは空気圧3.0キロがベストエアだと思いますので、お試しください!
なお、他のタイヤのベスト空気圧は「基本知らない」ので聞かれても回答に困りますし、タイヤ種類・サイズごとの個性、ホイール幅がタイヤに対して適正範囲かどうかもグリップする空気圧に影響出ますので。

タイヤの幅とホイールの幅は最大値・最小値の範囲に収めて使う事をお勧めします。
(見た目とか別の性能目的があるならこの限りではありませんが、事故っても知らんぜよ。だってタイヤの運動性が活かせないから)
関連情報URL : https://www.autoway.jp/
Posted at 2024/12/28 12:36:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤ・AUTOWAY | 日記
2024年12月27日 イイね!

オイルの話色々有ったけど、結局モービル1に落ち着いた

オイルの話色々有ったけど、結局モービル1に落ち着いた落ち着いた理由、昨年のオートサロンで立ち寄ったオイル屋さん。
POPに書いてあった


「この価格でモービル1と同じ成分!」


って事は、モービル1はもう一歩先行っている「先発オイル」って感じだよねと。

オイルの主目的、エンジンの潤滑・冷却、このオイル性能でエンジンのオーバーホール時期が変わってくる。
結局サーキット周回走行で高回転・高負荷・高遠心力で油膜切れしない性能こそ一番欲しいスペック。

エンジンの油膜を落とすような添加剤で一時的に軽く回る性能など要らない訳で、エンジンを酷い環境に晒しても油膜を保持してくれる・・・・のが私が欲しい性能。

友人のCZ500Cさんが「こいつは良い」って紹介してくれて試したら確かに良かった(#^^#)
最初はモービルとモービル1の違いも知らなかったけど、エンジン回すのに怖い感じが無くなっていつも同じようにエンジンが動いてくれる。

回転軽いとか、ピックアップ鋭いとかって特別なのは無いけど、ただただエンジンが変わらずちゃんと回ってくれる、

「壊れる気がしない安心感が伝わってくるフィーリング」

遠慮なく踏めるのがその分お高い価格だけど「指粘度計測」で都度確認だけしてオイル終わりまで使えるから、安オイル使うよりコスパ良いかなって思っています。

私のサイクルは程々走って1年2か月くらい。
走行が多いともう少し早いかなくらい。

特に高温で周回するサーキット走行でもタレ無い切れない油膜がお気に入り!
性能は・・・普通のオイル。
サーキット走行終わって、エンジン回転が普通なのが安心感につながる、お気に入りに成ってます!(#^^#)

色々使ったけどあくまで「私の話」です。
Posted at 2024/12/27 16:41:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ビート | 日記
2024年12月26日 イイね!

MR専用テクニック?Wサイドターン解説

MR専用テクニック?Wサイドターン解説MR(ミドシップエンジン・リア駆動)はFR(フロントエンジン・リア駆動)と似て非なるもの。



と、私は思ってます。
ほとんどは後輪駆動という所で扱い方は似ているけど、エンジン搭載位置の関係で重量重心が違うため、旋回重心も少し変わる。

何より重いエンジンが前に有るFRは操舵のバランスに優れ、キャビン(乗員空間)より後ろにエンジンがあるMRは「トラクション性能に優れる」という明確な違いができます。

当然車を振り回すのにこの特性が常に働くので、MR車を振り回すのにFRの常識は通用しない所が一部出てきます。

最悪なのは、FRと違ってフロントタイヤに面圧乗らないからって、フロントをシャコタンにして常に前傾にするセットアップはMRにとって利点を潰して乗りにくいピーキーな車にしてドライバーが苦しむこと。

これ超が付く最悪で、折角のMRの良い所をFRを超えてFFの様な旋回重心にしてしまう。
当然トラクション掛からない、リアは踏ん張らないです。
MR乗りの方は肝に銘じてください。

「前傾は死」

特にジムカーナに参加する車両で前傾姿勢のMR車はあり得ません。


「それじゃあフロントが喰いつかない」


MR乗りの基本は微弱なフロント接地感を読み取れるセンサーを身に付けないと。
この話が「ステアリングインフォメーション」に繋がりますが、もう散々書いてきたので割愛、知りたければ過去ログ漁ってください。

さて、トラクションに優れるって事はリアの接地がカギになるMR。
しかしサイドターンでドリフトに持っていくのにはこのトラクションが仇になる。

これを荷重移動で抜いてやるわけですが、ブレーキ掛けて前荷重になっていると重心は前の方に来ます。
(ダンパーのストロークとかも動く方向よ)

それでハンドル多く切っていると振りだしたリアがカウンターで止まる範囲を超えて簡単にスピンモードへ。
振り出したリアにエンジンの「重さ」が遠心力に加わるわけで、それをコントロールするのがMRドライバーのコントロールの考え方。

話を戻して、リアのトラクションに優れるMRをジムカーナでサイドターンさせるには


「振り出してもリアが飛んで行かない範囲にリアを振り出す」



という。
私の感覚ですが、リアタイヤをサイドブレーキで横に5cmだけずらすイメージ
それをきっかけにサイドターンドリフトを維持して、後はドリフトで回しきる。

リアのトラクションを稼ぐためにハイグリップタイヤで横幅広げるほど、この5センチずらすのがやりにくくなる。

そしてサイドブレーキでリアタイヤがロックするのを見越して手前から操作。


「そんなの出来るかっ!」

って手っ取り早く解決するために前傾になっていくわけですが、これが全く悪手
どうしてもサイドターンしたいなら前傾はダメ絶対です!
平たく言うと、ブレーキ掛けないでサイド侵入するなら成立するけど、ブレーキ踏んだらフロントタイヤのグリップがキャパオーバーしてアンダーしか出ないw。

また、サイドターンでタイム稼ぎたい人は、サイドターンでパイロン旋回中、イン側にタイヤが向くターンを完成目標にしてください。

カウンターのサイドターンはカッコいいけど「トロくさい」ですので。
これはFRの人にも言えますが、ジムカーナのサイドターンは旋回のイン側にタイヤ向けられないターンは基本タイム捨ててます。
パワー押しが効く車ならある程度止む得ない所が有りますが、小排気量でNAとかだとパワーロスで前に進まない=タイム捨てている。

そして、MR車の基本として

「侵入は捨てて立ち上がりのトラクションで勝負」

と言うのがあります。
突っ込み勝負してもロスが増えるから、立ち上がりで勝負した方が良い。
立ち上がり勝負なら同じエンジンサイズなら互角以上の勝負ができる!


と、ここまでがMRでジムカーナする車両の基本セットアップとドライバー操作の話。


上記を踏まえてWサイドターンの説明に移ります。
上記の話に納得いかないなら平塚レジスタンスジムカーナ練習会で私に質問して下さい。
実地で叩き込んで差し上げます。

今回のWサイドは私が使う機会がほぼないだろうから技術公開してしているだけで、ショップのクラブに入らないと教えてもらえない技術のはずなので。

タイヤ減るからやらないけど、「直ドリサイドターン」「大井先生ターン」「左足ブレーキ」なんてのもMR車使いには知っておいた方が良い運転技術が有りますので、それは改めて書きますから、気になる方は是非友達登録お願いいたします。

今回はWサイドターン、本編はじまります(#^^#)




*****Wサイド******

2本のパイロン間隔が狭いけど、何となくアクセル踏んで抜けられそう・・・な気がする場所。

だいたい17歩くらいのパイロン間隔で2本目に180度以上のサイドターンが要求されている場所が発動条件。
侵入は1本スラロームみたいな感じ。
桶川ジムカーナ2024年最終戦のスタート直後のアレです。


FRだと間に合ってしまうけどMRだとトラクション高くて1本目でブレーキからの前荷重で抜けると、2本目のサイドターンがパイロンから遠く離れて間に合わない。
速度出ていて、でもゆっくり侵入しても左右の荷重載せ替えが時間的に間に合わない。
これを間に合わせるには1本目の侵入を30度サイドターンで舵角小さく5センチリアを動かして、舵角は微舵の感じ。
そして反対側にハンドル半周くらいの舵角で2連発目のサイドターンを入力すると2本目のサイドターンタイミングに間に合う。


そんな難しい操作、単純にMR殺しのセクション。


これがコース中盤とかにあると、車とセットアップに相当自信が無いとクリアできません。
今回スタート直後でタイヤ温まっていないのにMR殺しとかコース設定者の鬼畜具合が伺えます(;^_^A


「なんで2回もサイド引く必要がある?」


FR乗りの人からは不思議でしょうけど、それはフロント面圧があるFRだからの話。
MRはフロントに掛かる接地面圧が希薄なので、旋回ロールに必要なGの貯めが時間的に足りない。
その為にWサイドの最初の切り込みは微舵で収まる程度のサイドターンで旋回も30度くらいと、2本目に合わせて決まると最小で最大限走り抜けられる。

1本目サイドターン中に2本目のパイロンターン角度に合わせた切り込みをすることで、1本目のサイドターン中のロール角を後輪ドリフトで抑えつつ、舵角も小さくして次のターンに備えて、さらにその逆振りも振りっ返しを使いつつサイドターンをすると間に合う。
最初の1本目は2本目を見据えた

「フェイント攻撃のサイドターン」

で、2本目の遅れがちになる操作の時短をして、荷重の左右方向の載せ替えをドリフト振りっ返しで時短、2本目に間に合うようにする。

これがWサイドターンの種あかしです。

タイヤが安定していないスタート直後に仕掛けられている所が如何に鬼畜が設定している「素人殺し」の酷い設定だったと思いますw


まあ次回こういうシチュエーションに当たるのは2年先くらいでしょうけど、MR乗りは知っておかないと、MR殺しセクションで皆殺しの憂き目に毎度合ってしまうので、よろしければ参考までに。


「そんな短時間に2回もサイド引いてふりっ返しなんか出来るかっ!」


って人は2/9(日)に実地で助手席に乗って頂いて可能かどうかお手本見せてあげますのでどうぞ申し込みして下さい!

もちろんもっと短い間隔とかの1本スラロ-ムからの270度ターンとかMR車が最も苦手とするセクションもWサイドを応用して、

「間に合う所でターンする」

という派生技とか、これが出来るようになると、純正足のたっぷりストロークでジムカーナする時の攻略も出来たりします。(純正足でガチ走りね)

結局「タイヤ4本で走るならどれも変わらない」ってなっていくわけですが、そのコントロール部分を学ぶのにWサイドは分かり易く特異点が露出していたりしてます。


サーキットだとこの技術のサイドターンを止める部分が雨の車体の揺さぶりを止める技術に繋がったりしているので、将来的にも別の形で生きる技術だと思いますが・・・・・・まあ人それぞれなので好きにしてw



とあり合えず2/9に現実にWサイドをビートの助手席で体験して自分の運転に取り入れたいと考えている方は以下の練習会にご参加頂いて、体験してみてください。
私も参加しますが一般参加なので12本しか走れませんし、コース設定的に午前NO1のフリーコースの方が再現しやすいので実演するには向いてます。
参加頂いたら早目に声をかけて頂くか、事前にメッセージとか頂ければ予約受付ます。


とりあえず練習会にご参加ください(#^^#)

申し込み・お問い合わせ
レジスタンス公式HP
https://rtr-motorsport.blogspot.com/


受け付け始まってます!
なお、一人Wエントリーなどのお得な走行価格とか、開催6回の予約申し込みも受けているようなので、練習会フル参戦も事前予約できます!(#^^#)
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Wサイド講習会場はNO1の4番5番か5番6番でパイロンの設定され方によります。


良い動画あったので追加
↓は以前、ビギナーズジムカーナ筑波でA1クラス優勝した走行外映像ですが、0:56秒まで飛ばして、飛んで以降パイロン無いのに30度サイドして、その後の270度をキッチリ回る。
この時のセットアップが2本目の深い回り込みをする旋回姿勢とGを決めるための荷重左右移動にあの距離で一回目のサイドをしないと間に合わないという、派生技の「間に合う所でターンする」が顕著に映った映像です(撮影・奥さん)


1走目の時に1本目を深いターンにすると荷重移動の姿勢作りが2本目に距離も時間も間に合わないのが分かったので、2本目でWサイド使った、しかもこの時のセットアップからあの距離でWサイドの1本目をするという・・・・こうしないとMRでこの時のセットアップだと間に合わないから車の動きやセットアップの距離で場所は変わってきます。

もちろん排気量や、こんな事しなくても間に合ってしまうMRもあり得るかも(;^ω^)
引き出しとして、一本目走行して「あれ?間に合わない・・」ってなった時に発動させる感じです。
いつも練習して、いつでも使えるようにしておくための「練習」は重要ですが、タイム計らずやっても意味無いので、必ずタイム計測ある場所で、タイム見ながらやる、当然比較対象で、いつも通り攻めるのとサイド無しで走ったりして車載映像と可能であれば友達などに車外映像を撮って貰って比較するのが良いと思います。

なお、私の助手席体験はその全体の動きの流れ、荷重移動の体験、実際の動きで知って貰うのが「技術継承に手っ取り早い」つまり技を盗むのに体験するのが最も効率的なので、映像見ただけで真似すると1年掛かるのが、一回の助手席ですぐ真似できてしまう。
その時短のために練習会に参加するのが効率的。

私以外にもレジスタンスジムカーナ練習会は公認講師の「佐川哲郎選手」(<元全日本チャンプ)の助手席を体験すると、駆動方式やエンジンサイズが違っても

「荷重移動やタイヤの使い方」

は体験でないと得られない部分が体験しやすいようなシステムに成ってますので、是非練習会に参加して下さい!

助手席乗りまくるのは声掛け必要ですからそこに壁が有りますが、その壁超えれば参加費以上の「実体験としての経験値」を得る事ができます。

動画とかGセンサーログ見ても数字の経験値見ているだけで、実体験の経験値は直接自分が感触を学ぶもの、何物にも代えがたい経験が得られます。

サーキット走行もプロの同乗走行(運転席がプロ、助手席が自分、自分の車)特訓は重要です!
そしてそこで見るべきはハンドル舵角では無く「荷重移動」、ステアインフォ取れる人はタイヤの使い方、これらがポイントになります。
ダンロップ主催の「ディレッザ デイ」の大井貴之プロによる同乗特訓付きプログラムは15000円とかで開催してくれる「スーパーお安いプログラム」ですので、こういう機会をご利用お勧めです!

この同乗特訓で舵角見ているだけでは価値ありません。
プロの使う「荷重移動」、その凄さは同乗者が怖いと感じないタイヤの使い方、動きの流れを感じる所に秘密がある・・・と思いますw

学ぶのはマニュアル通りも必要だけど、先人の真似をしてみる所からが近道です(#^.^#)


Posted at 2024/12/26 18:24:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | 日記

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「平塚ジムカーナ練習会、初めてでたプラン(o^^o)」
何シテル?   06/08 06:45
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