• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

MDiエンドウのブログ一覧

2025年10月12日 イイね!

EV DAY 11月23日開催です!(テスラ・オフ追加)

EV DAY 11月23日開催です!(テスラ・オフ追加)11月23日(日曜日)
筑波サーキットコース2000SCCN(スポーツカークラブof日産)主催のイベントの中で、EVカーによる走行会が行われます!

本日より受付開始されました!!(#^^#)



ERA(イーレース協会) EV DAY2025 11月23日

エントリー車として、100%モーターで駆動し走行する車が対象です!

何が言いたいかって言うと・・・

「ノート含むeーpowerほぼ全車エントリー可能」(セレナは形状的にダメ)

もちろんテスラもOKです!!

alt

BYDの電動車もOKだし、ヒョンデのアイオニック5NももちろんOK!

日本の道路状況だと、たとえeーpowerでも「全開で踏み込む」のがためらわれる日常を過ごすあなた!!!

加速速すぎてストレス溜まるあなた!


是非サーキットで全開にしてみませんか?

この走行会ライセンス不要だし、ヘルメットに長袖長ズボン、グローブに運動靴でOK!

グループ分けは車両に対しての筑波2000走行タイムで1分16秒が基準なので、ノートeーpower(無改造)だと筑波2000を1周1分22秒くらいが目安になるのでEV-Sクラスがお勧め!

1分16秒より速いEV-Rクラスはテスラとかが参加車両!

もちろんアイミーヴとかも走れます!
リーフもZE0系だとSクラス、ZE1系だとRクラス。
棲み分け出来て、安心走行!!

alt


alt

さらにもう一つ!
「テスラ・ワンメイク・オフ会会場設定!」

こちらは申し込みと入場料が必要ですが、SCCNのレース鑑賞しながらサーキット敷地内でで集まって駐車できます!
テスラで会場内の一角をスペースで用意とのことなので、テスラ車オーナーでの交流が取りやすいです!

テスラオーナーワンメイクオフ会の申し込みも別途こちらから(o^^o)

https://e-race.org/TMeet/001.html(<リンクになってます)




また、今回ご参加いただけると、来年はレース開催をイーレース協会が考えていますので、来年の布石としてご参加いただけると、来年はレースの案内ができるかもしれません!!

公認とかじゃないので、レースはレースですけど雰囲気味わう感じで走れますから、これで気に入ったら「本格的にレースに挑戦」という感じで繋がります!

まずは走行会でスタッフや走行の雰囲気を感じ取って頂いて、来年はEVカーでレースやりましょう!!

私はお手伝いで会場に居るので、レースで分からない事が有ればお手伝いします!(#^^#)
alt



まず筑波2000EV走行会SクラスかRクラス、エントリーお待ちしてます



申し込み・お問い合わせは イーレース協会HP

https://e-race.org/?fbclid=IwY2xjawNYRERleHRuA2FlbQIxMABicmlkETF4S0ZhR1NtUkFkOFprSDY1AR4zHe75MdxqxrrQNBbX9yJlFov_jQaxB2m3JDKdn5YHAKyqEGk4sJaHTmtaQg_aem_NO-xxjeC71Vg9amZ3Var_A

今回の申し込みはこちらから

https://e-race.org/251123.html

クラスごとに申し込みリンクが違うので、適切なクラスに申し込みください!
Posted at 2025/10/12 17:55:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | MDiエンドウの挑戦 | 日記
2025年10月11日 イイね!

なぜサイドターンを使うのか?

なぜサイドターンを使うのか?某所でそう聞かれた気がしたので、ガチレスは如何かと思い自分の所で私の知る限りのことを書いてみようかと思いました。


















パイロン(=工事用コーン)一個おいて有って、サイドブレーキ・・・ハンドブレーキ(handbrake)を走行中に引いて後輪をロックさせ、FFならリアタイヤをロックさせたままハンドル切って前輪タイヤの駆動でパイロンの周りを小さく回る。

FR・MRはハンドブレーキを走行中にクラッチ切って一瞬引くことでリアのタイヤをロックさせて路面との連続接地を断ち切り、クラッチ繋げてリアタイヤの空転を呼んでパイロンの周りを小さく回る。

説明するとこんな感じのサイドターン、最近私は「ハンドブレーキターン(=handbraketurn)」という表現を使うようにしております。

タイヤの使い方としては「曲芸」(注1)に分類されますが、シチュエーション(=コース)や使い方によってはタイムを縮める事も出来るので、完全に見せるだけの「曲芸」とも言い切れない部分が有ります。


で、聴かれたかなと思うのが、曲芸とタイムを削るための「技術」との使い分けの判断方法とその時の使い方。

単純にサイドターンでタイムに影響するのは

「旋回時の速度と勢い維持が正しく維持できる場合」

と思います。
要は侵入から出る所までの車体コントロールが適正範囲に出来るかどうか?

また、グリップ走行で行く場合でも「速度」と「勢い」を必要以上に残すとパイロンと車両の小周りが辻褄合わない程大回りになる場合などのいくつかのパターンが有ると思います。
(それが許されるコースエスケープが有るかどうか等の地形効果もあります)

前輪駆動・後輪駆動・セットアップでこの辺りの判断材料が変わってくるので、同じ車種でもアライメントでセットアップが違うとか空気圧が違うとかタイヤのグリップ力の違いで、サイド引く方が良い場合と我慢してグリップで回った方が速い場合は存在します。

この辺りは車両をドライバーがどの程度把握できているかの「車両個体の熟練度」で変わってくると思うので、「同じ車両だから」といってもセットアップやダンパーとかタイヤとかホイールのオフセット、アライメント、空気圧、全ての要素が違っていて、たまたま「同じ車体形状」であっても、数ある調整点の一つが同じだけなので

「同じ車種だから同じ操作が正しいわけでは無い」

これ、「同じ車種なのになんでこんなに差が・・・」ってのあると思いますが、ボディー形状一緒でも部品やセットアップが違うと全く違う動きになるので、真似しても上手くいかない場合が有る事はご承知ください。

その上で真似してみるのは良いですが、車両の個体習熟が足りて居ないと同じ効果が得られません。



さて、上記の前提でパイロンセクションでサイド引くより我慢した方が(タイム)速い場合と、そうでない場合が有る説明をします。

まず最も気にするべきは「サイドターンはブレーキ技術」という事。
ブレーキですから「使えば遅くなる」のが前提。
当然速度も落ちますが「勢いも削がれます」。
勢いは・・・・・「質量保存の法則に遠心力を足したモノ」という認識で。
でも勢いが完全に無くなってもサイドターンは速さが消えちゃうから、適正範囲残して利用する感じです。

曲芸で格好良く見せるには、勢いも最大限利用して、パイロン「抜けた後」の立ち上がるセクションでカウンター当てて、動いているけど動いて欲しい方向に進んでいない状態が「時間的に長い」と、それだけで1秒2秒遅くなります。
カウンター当てて・・・・なんてやるとその一瞬0.05秒のカウンターで簡単に0.5秒とか1秒ほどもたつきます。
タイムを競う競技はこれが積もってタイム差に。

パイロン1本の折り返すサイドターンで、カウンター当たったら「ほぼ負け確」。

勢いと速度でサイド引いても「ちっとも速くならない」。
だからタイヤ滑らせるけどグリップする前提で滑らせる必要があるから、使い切ったタイヤで練習して、グリップしないタイヤでサイドターンの練習するのに必要な課題は


「喰わないリヤタイヤでサイドターン立ち上がりでカウンター当てない」(後輪駆動の場合)


ってなります。
まあそんなタイヤなのにカウンター当たってタイム出るって事は、そのギリギリをドライバーがコントロールしているわけです。
ギリギリ攻めて、リアが少し流れてしまいカウンターで対処しているけどタイム出ているのはタイヤに対してのグリップのギリギリを少し超えた所で運転しているから。

それまでの速度に目が慣れていて、立ち上がりのカウンターでモタモタするのとは話が違う。

理想はサイドターンの旋回中にパイロン旋回方向にハンドル切れていて、前輪がパイロン内側向いているのに後輪が空転している状態、さらにハンドルの舵角が一定、アクセルも一定。

後輪駆動はアクセルでこの状態を維持して回っている状態を維持、だからサイドターンは「アクセルターン状態での旋回が正しいと思います。」(後輪駆動の場合)

FFだと舵角一定でリアのロックを維持した状態のままフロントタイヤのトラクションで回す。

この時のハンドルが一定って事はハンドル切れ角に対して車体が回る半径が体とイメージで理解できていないとダメで、ハンドルをパイロン旋回の内側に向いている状態からの戻し始める時には次に行く方向と次のパイロンをクリアする車体の向きを考慮した次のパイロンの旋回運動をイメージしてその通り動かす。

こういった事が出来ると、速度も勢いも殺す「サイドターン」という曲芸のような技術でタイムを稼ぐ方向に転用できます。



で、基本に戻ってサイドターンのパイロン侵入で「アンダー」とか出ているようだとまず「速度速すぎ」、速度速いのは質量保存の法則がまともに働いている

「高い速度が問題」

で、速度が高い状態で旋回させると遠心力も高くなり、

「フロントがリアを追い越す」

というフロントはパイロンに向いているけど、リア側が外側に遠心力で持って行かれると・・・・・「カウンター当てざるを得ない」そうさせないためにFFでも後輪駆動でも


「リア側のタイヤにグリップ力が無いと速いサイドターン無理」


ってなります。

もちろんですが、ドリフトするのに最低限必要な速度というのも車両ごとにあって、それを無視できるのは「大排気量・高トルク」(マッチョ)な車。
NA660ccでサイドターンするのは「排気量だけで難しい」というのをご理解いただきつつ、でも部品とセットアップがまとまれば、比較的簡単に回せるようになる、「セットアップマジック」があります。

前々回の平塚で私のビートを他の人に運転してもらいましたが、難しいけどフィールが良いという評価を頂きました。
まあそもそも一定以上の技量が認められないと貸したりしませんが、セットアップで沼にはまりそうだったので、特効薬として運転してもらいました。
ちゃんと運転できる人には問題無くサイドターンできました!
ちょっと自慢が入ったな(;´Д`)



次にサイドターン使わない方が速い場合と使う方が速い場合。

基本パイロン1本ならサイドターン有りの方が速いです。
8の字とかも1本パイロンが2本連続の扱いなので、8の字もサイドターン有の方が速い。

補足で、8の字2回目をクリアした後にどの方向に立ち上がるか、その後のコースをイメージしつつ「どこへ」「どの方向で」「どのくらいの勢いで」「どのくらい有利にできるか」というのを考えながらコースのライン取りを考えれば、

「車両の部品とセットアップ具合によって同じはあり得ない」

訳で、先輩だの師匠だのの攻略も「参考意見の一つ」くらいで捉えてないと、走行して自分の運転に伸び伸び感と気持ち良さが失われがちなので、

「盲信しても害にしかならず、自分が思うように走る方が楽しい」

となります。
補足終わり。


パイロン2本巻以上は間隔と半径の大きさによって。
そして2本以上だとサイドターンの最大のメリット

「タイヤ空転しているから回転数高い状態でエンジン回転を維持できる」(主に後輪駆動)

が顕著に使えるようになります。

パイロン1本でも同様ですが、立ち上がりのアクセルと同じになると分かり難いメリットなのですが、ターボのありなしで大きく違いが出ますし、NAだと相当鍛錬しないとサイドターンはトルク細い車だと操作開始のタイミングが厳しいです。



というのを踏まえて、サイド引かない方が速いパターンも書きます。

サイドを引かないと「タイヤと路面の関係性が連続した状態」のまま小さい小周り(パイロン1本)をします。
これが速いのは「減速がしっかり出来ている」状態で、旋回しいた後の立ち上がりがターボなどの恩恵があり、「エンジン回転が低くても立ち上がれる」場合です。
路面がダートなどで路面のグリップが低いのに抵抗がやたら高いとか、その場合にサイド引かない無い方が・・・・車両バランス的にサイドターンが出来ない車の場合、サイド前提の車両でない場合や、サイド前提でなくてもパワーとトルクでごまかせる車両、しっかりパイロンまでに減速できるなどの人で、減速した分小回りできる技術のある人と車はサイド引いて車体を不安定にするより、サイド引かない方が速い場合が有ります。

ただ、ちゃんと正しくサイドターンできる人は、サイド引いた方が距離的に小さくできるメリットと、回転が落ちにくいメリットを拾えるので、その判断は試走とか慣熟歩行や予選走行などで確かめておくのが良いかと思います。


そんな訳で、サイドターンの引くひかないは、車両やセットアップ環境で変わってしまうので、一概にどちらが良いかは車両を基準にドライバーの技量を合わせた判断で速さが決まると思います。

電子制御で絶対に出来ないようになっている車両でのサイドターンは無理ですけど、サイドターンできないのは運転手の技量もありますが、技量以上に

「車両側セットアップ」

が重要で、そもそもセットアップができる余地がない部品で揃った車両では手の打ちようも無いし、部品交換してさらに出来ない方向へ行くのもあり得ます。
なので純正状態(無改造)でサイドターンできる車両というのは、それだけで評価高い訳です。



そんな訳で、サイドターンも曲芸の難しさというのが存在し、

「サイドターンができる」

のと


「サイドターンでタイム稼げる」

のは

技術という観点からだとコントロールという意味で大きな違いが有ったりします。


ここで注1の補足ですが、ハンドブレーキターンという走行法はタイヤの有効利用という観点から「曲芸」という表現を使ってます。

これはタイヤとは本来「接地」させて「路面との摩擦」でグリップし、そのグリップを使って「空転させることなく前に進める」のが本来なのですが、サイドターンはこの基本を見事に覆す操作なのに「タイムが出る」という曲芸の中でも「秘儀」とか「超技術」と呼ばれる範疇だと考えてます。
なのでタイムが出ないサイドターンは曲芸の域から出ていないとも言えると思ってますし、サイドターンはタイヤの本来の使い方から逸脱するので曲芸の範疇と私は思ってます。

これらの差は「タイヤを縦に使う」というコントロール技術の延長に秘儀とか超技術に昇華できると思っていますが、タイヤの本則と「車両の走行でタイムを競う」という計測の方法の違いに由来するので、私の見解と違っていても見解の違いなので気にしないでください。

異論反論は自分のブログ等でお願いいたします。


最後に表題の回答
「小さいRの走行ラインを距離で短くする技術だから」

です(#^.^#)



長い話でどうせ全文読まないだろうからもう少し説明したい気もするけどこの辺で終わります。(色々なパターンが有って書ききれないし、これ以上踏み込むと車両の部品の話まで踏み込むことになるからここで止める)

ご視聴ありがとうございました。

イイネ押して頂けると励みになるのでよろしくお願いいたしますm(__)m

ヤフーのみんカラ担当の人が喜ぶので、この機会にみんカラ登録して頂いて良いと思います!
Posted at 2025/10/11 14:19:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | MDiエンドウの挑戦 | 日記
2025年08月29日 イイね!

そんな訳で、さらに波及した話

そんな訳で、さらに波及した話ノートeーpowerのエアコン問題で、エアコン無しだと体調不良起こす妻がブチ切れ「車買うぞ」って当たり付け始めたのが先々週。



前のブログのソレノイドの電源抜いて快適に動けるようになってしまった翌日の話ですので、冷気が止まらないノートeーpowerだと買い替えの必要性が無いので「見に行くけど冷やかしになっちゃうね・・・」なんて妻と話しながら。
マジでエアコンのためだけに新しい車を探してました。

MDiエンドウ家としては

「コンパクト」(5ナンバー)
「マニュアルトランスミッション」(MT)
「エアコンがマニュアル」(オートエアコンはナンセンス説成立)


で探して、その先に行き当たったのが

「MAZDA2 1.5 15MB」(MB=モータースポーツベース車)

を選びました!

alt

買ったのは妻。
自分の都合なのだから自分で・・・・と。

元々ノートeーpowerは私の親父の所有物なのですが、エアコン問題が5年経過して治らず、トドメは私のひらめきで電源カットで対応できたけど「正常ではない」訳で。
本当なら買い替えでノートeーpower手放して・・・・と思っていたら、親父様が

「もっと大きい1BOXや1.5BOXが良い」

とか言い出して、新車の共同購入は流れました。
いらない車を探すのは苦痛なので物別れに。



私も鈍重な貨物車はいらないので、ノートはこのまま使ってもらって、MDiエンドウ家としては単独で購入となりました。

まあ単独と言ってもその分予算が無いので、極力新しい車を増車となりました。

新車ではありませんが、ディーラー試乗車で、実際に車を試乗してから買えたので凄く納得できて良かったです。(試乗車置いておくの大事ですよ!)

「MAZDA2 1.5 15MB、2024年式 走行305キロ、ディーラー試乗車」

MT車!(#^^#)

実は「群馬県内最後の一台」

MAZDA2、群馬県は新車販売受注終了だそうです。

alt


知らない人も多いかと思うので、一応書いておきますね!

トヨタ ヤリス(GR除く普通の全グレード販売終了、予約の来年2月で終わり)
スズキスイフト 前代型スイフトsports 受注終了(これは今年2月の話)、その他グレードも順次終了(年内)

上記はマニュアルのあるコンパクトカー。
トヨタに至っては試乗も何も何もなし、生産できない車は店頭にすら無し。
スズキはスポーツじゃないグレードでのMTがあったけど・・・・ATの試乗車と体が合わず。

HondaはMT無いので。

三菱とスバルは5ナンバーが存在怪しいから。

東京はまだまだ狭い道が多くて、5ナンバーでないと下手くそ運転の3ナンバーサイズとすれ違い出来ないし、駐車スペースの大きさも5ナンバーサイズが普通なので非常に運用しづらいのが理由。


消去法でMAZDA2一択という。
埼玉のディーラーで予算有る前提で伺った時は「コレだ!」って思っていたけど、予算が都合付かなくなって敢え無く断念。
15MBじゃなくてもMTの試乗車が無かったのが悪影響だったかな。。
共同購入無くなって終わった。

とりまMAZDA2の試乗だけしたかったので群馬県の太田に行って試乗したら・・・ゲリラ豪雨に驚きながら、

その場で妻が「かっちった(*'▽')」

しかも今試乗した試乗車を購入!
本当は新車が良かったんだけど、どうしても金額に折り合いつかないし、無理やり値切るのは東京の人としては恥ずべき行為に感じる。

いずれ購入の決め手になったMAZDA2の良さはげっぷが出るほどここで書きますがw
私も「純正でこれなら最高!」って思える感触だったことは書いておきます。


MAZDA2のほぼ最終MT車!
3BA-DJLFS




なお、このブログ見て「なんだって!!」ってMAZDA2の15MBに購入意欲のある方、新車でMT買うには
埼玉県朝霞市の「関東MAZDA 朝霞店」

今週中なら新車を購入できますが、9月上旬で決まらないなら購入できなくなります。


このコンパクトサイズがメーカー一斉に廃止方向なので、来年は有りません。
っていうか、来月も怪しいので、決算期も有りますからぜひこの瞬間にご考慮下さい。

新車で最終号機買うには朝霞店をお尋ねください、いまなら新車受注してくれます!



緒元などはリンクから。
https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/grade/15mb/



そんな訳で、新車予算は届きませんでしたが、中古とは言えワンオーナーのディーラー試乗車に手が届いたので良かったです!


親父が手放すまでノートeーpowerも継続になるのと、凄く良い操作フィールで問題が「オートエアコンと電動コンプレッサー」”だけ”だったので、良い車でした。

時々は送り迎えで使うのですが、家族のお出かけとかTC2とかマツタイ等には新しい車で移動することになると思います!


今の何でもアリアリの安全縛り嗜好の車と違い、

「なにも付いていないシンプルな車」

だけど

「それだけにソリッドな運転をドライバーに提供してくれる」

のが非常に気に入りました(#^^#)
また10年乗っていきたいと思います、妻がですけど!


FFなのに合格の旋回重心位置がマシン側の決め手になりました。
新車では無い登録車だけど、それゆえ金額が折り合いついて、夏対策の「白色」も気に入りました!

ミッションもカチカチきま・・・・うんまあこの辺は納車されてから!(#^^#)
Posted at 2025/08/29 14:18:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | MDiエンドウの挑戦 | 日記
2025年05月09日 イイね!

テスラレースの裏話(#^^#)

テスラレースの裏話(#^^#)レース開催日の3日前に連絡が・・・・・















車両搭載のシートに遠藤さん入らないかも・・・・・(汗


テストで使った車両はシートに体が入ったけど、この段階でテストとは別車両なのが決定して、その車両に付属しているシートが・・・



「椅子のサイドガードが座椅子の手掛けになるくらい高くて狭い」





( ゚Д゚)






万が一入らなかったら困るから、当日別のシート持ってきて!

って指示が出て、ビートからシートを外すw



けど、代わりのシートなんて持っていない。。。





えいや~~~~



ゴミで出たお風呂の滑り止めマットを椅子が有った場所にひいたww



ビートの収納場所が家の奥なので公道に出ないから良いけどね、この

「超ローダウンシート」

で椅子外したw





結局レースでは使わなかったし、そうかもしれないと面倒になり過ぎるシートレール脱着をしないで持ち込んだので、使わずじまいでした。

運転したら、普段より15cm低い視線位置にドキドキしたけど、車を1m下げるだけなので「こんなもんか」で終了でした。
公道走らないから良いですが、ちょっとだけ楽しかった(;^_^A



実際に座った写真w



テスラの着座とハンドルが一番下になると、椅子とハンドルのクリアランスが取れず

「全く乗降できない」

くらいのスペースで、ハンドル一番高くして、私の太ももの太さだと

「ぎりぎりww」


しかも一回目の調整でハンドル位置をセーブしておかなかったので、決勝乗る時も再調整ww

「こまめなセーブは必要!」


って教訓に!



ビートのバケットは生意気にも

「スパルコのカーボン・カルロス=サインツ モデル」
(元WRCの親父さんの方)

黄色い刺繍でサインが入っていたけど、こすれて消えたw



この当時のモデルは手書き表記という。


まだヒビとかシェル本体にダメージないけど、表装が酷いことになっているから、安かったら変えたいなと思うけど。


サイド引くから太ももサポートが低く、中々ジムカーナに適したモデルで気に入って18年くらい使っている。

まだまだ使えそうなので使います('ω')ノ


関連情報URL : https://jevra.jp/
Posted at 2025/05/09 14:14:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | MDiエンドウの挑戦 | 日記
2025年04月29日 イイね!

JEVRA EVカー筑波55kmレースに参戦!

JEVRA EVカー筑波55kmレースに参戦!まずは車両を貸し出してくれたWIKIスピード社様、サポートチーム一同様には感謝を!

応援に来てくれた皆様、心の中で応援してくれた皆さんにも「ありがとうございました」m(_ _)m



alt



予選4番手、決勝は6位で終了となりました。

私にとってレースのバトルが好きなので、上位陣とのバトルをしたかったのですが、自分のスピンでそれが叶わず、あとは電費を気にした走行で、一旦は決勝8番手まで順位落ちましたが、息子のレースコントロールで後半取り戻し、クラス最下位でしたが総合順位は6位でリザルトでした。


alt



スピンも前走他車が姿勢崩して直後に居たので接触回避のため見極めで待っていたら自車がスピン発生させてしまったので、

完全に自責ですが接触回避優先の為やむ得なかったと思っております。

まあ「私の日では無かった」と理解しております。


alt



レースの本年特別規則書の表記とスタート手順が違っていたとか「JAF公認戦ではあり得ない事」もあったりしましたが、このレースは結果が出たので次の走行機会があったら、今回の回避できた不備を踏み台にしようと思います。


alt



こういう齟齬が嫌ならJAF公認戦と言う選択もあると思います♪


alt



オーディションとは別個体でしたが車両も良かったです!(o^^o)

テスラmodel3 4輪駆動 dual motor

やっぱ速い!!


タイヤも横浜ゴムさんの「A052」の新品使わせて頂けました╰(*´︶`*)╯♡
超良い感じ!


alt



ただ、予選はタイヤグリップ性能とダンパーのセットアップが気温と路面で合っておらず予選で得た感触から調整お願いしました。


alt



決勝は予選よりかなり感触良くなったのですが、もう一段高くても良かったのかなと。
この時の調整は30段中1段だけ。
プロレーサーは伸び縮みを別で判断出来るので凄いなと思います( ^ω^ )
なお、予選よりタイム遅いですが、同じチームの澤田選手と比較して予選のタイム差と決勝のベストタイム差が0.67秒追い上げたので、減衰調整は正しい方向に向いていたと数字が語ってます。


alt



この辺りは車両の事前テストとかしていれば1段の変化量が把握出来るのですが、車両重量とかでも減衰の調整って変わるから同じ車種でも個体が変わると調整も変わるのでポン乗り(この日初めて乗る車体)だとギャンブル過ぎて怖いので1段だけ変更してもらいました。
(ドライバーがメカニックマンのセットに文句付けるので、車体の動き方と速度域で辻褄の合う状況が伝えられないと受け入れて貰えないですからね!必須能力だと思います。)


alt



空気圧も初期設定がもう少しだったと今回チームメカニックの元GT 300エンジニアさんからレース後にA052のアドバイス貰ったり、タイヤの状況判断聞けたりして、話に夢中になって表彰式ブッチしちゃって気がついたら表彰時間過ぎていた(⌒-⌒; )
(これマジすみませんでした。。)

スタッフさんとの腹割った所で意見が同一方向だと確認できたのは、私のセットアップ方向が間違って居ない確認できたので良かったです。
プロの現場で働いていた人とマッチングしたのは自信に繋がります(#^.^#)

alt



結局のところ、力を発揮できたのは

予選1分4秒888 (減衰セット不調・考慮)

予選が今回の1番の成績でした。


alt



総合も同クラスとしては最下位ですが、下位のクラスに電費的に一時抜かれましたが最終的に取り戻してゴールしたので十分戦えるマシンでした。



alt



スピンした時にトラックモード解除になってしまって、3周目以降は旋回中にアクセル踏んでも反応しなかったりしたので走り方変えてタイヤの負担増やして走ったりして、

「ゴールだけでも結構大変」

でしたが、運転の話なので詳細は内緒w
けどゴールしないとすべてを失うので、負けない戦いに専念して、抜かれていた下位クラスをすべて抜き返してゴールしたのでOKという事で。

トラックモード解除でバッテリー冷却が働かず、バッテリー温度も表示から消えてしまいヒヤヒヤの中でバッテリー残量と加速制限を考慮して走り抜けました(^◇^;)

お借りしたマシンなので変形は飛び石まともに喰らった変形くらいで原型留めてお返しできたので

「及第点」

はチームさんから貰えると思います。(;^ω^)

もう少し血湧き肉踊るバトルがしたかったのが心残りですが、接触回避のためのスピンだったので、

次回どこかの大舞台で走れるよう「モチベーションに変えて」頑張ります!(╹◡╹)

終わってすぐ仕事だったのでレポート遅れましたが、コレだけは言いたい


「レースは楽しいねぇ〜(╹◡╹)」


またどこかで走る時は案内しますのでお近くの人は観に来てね!
いろいろあって不完全燃焼だったけど楽しい気持ちは変わりません(*'ω'*)


alt



そしてレースでもジムカーナでもトライアルでも、閉鎖空間で車を全開にするのは男女関係なく楽しいです!
ほんのちょっと勇気出して「自分で参加」してみて下さい!
私なんて30歳から始めて52歳の今日はFIAインターナショナルCーCライセンス取れてます!
車で競技を始めるのは勇気では無く「好き」、好きだから勇気が出ると思います!(o^^o)

20歳超えたらF1目指すなら遅いけど、F1で無ければ割と間に合いますので今からでも是非どうぞ╰(*´︶`*)╯〈カモーン
Posted at 2025/04/29 21:04:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | MDiエンドウの挑戦 | 日記

プロフィール

「@みの~ さん〉お父さん冥利に尽きますね(o^^o)」
何シテル?   09/15 11:34
ビートをマイカーにモータースポーツやってます。 30歳からはじめたモータースポーツ、遅咲きですが2017年にプロレーシングドライバーよりのお誘いを真に受け...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   12 34
5 678 9 10 11
12 13 1415 16 1718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

MDiエンドウのYouTubeチャンネル 
カテゴリ:走行動画の部屋
2020/06/08 16:24:43
 
46歳のルーキー(新人) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/06/19 07:59:22
46歳のルーキー5 耐久レースの公式動画公開になりました! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/12/07 17:45:57

愛車一覧

ホンダ ビート MDiビート (ホンダ ビート)
サーキット・耐久レースに主軸を置いて、国際ライセンスCーCを2024年取得し2025年度 ...
三菱 グランディス グランディス (三菱 グランディス)
目立たないけどよろしくね!
マツダ MAZDA2 ツー (マツダ MAZDA2)
旋回重心が純正でFFだと合格の位置にあって、操作フィールとドライバーのコントロールのやり ...
ホンダ S660 ホンダ S660
妻のS660MTです。 時々借りてジムカーナやサーキット走ります。 SEEKRROMと ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2004年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2003年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2002年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation