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MDiエンドウのブログ一覧

2024年06月21日 イイね!

プロトゥーラレース、おかわり!

プロトゥーラレース、おかわり!ダヴァンティ社のプロトゥーラ・レースを買いました!

もちろんAUTOWAY LOOPさんです!
https://www.autoway.jp/

今日まで履いていましたが、入れ替えて継続です╰(*´︶`*)╯♡

やはりタイヤは長く使ってみてどうか?と思うので、特殊な事情が無いならおかわり基本。
そうでないとそのタイヤの特性に合わせたダンパーやアライメントのサスペンションセットアップが狂ってしまうので、ポンポン変えたくない事情が。(合わせるの面倒すぎw)
なので今回おかわりしました。
グリップ力は悪くないし、タイヤのショルダー頼りでは無くトレッドフェイス全体でグリップ力を受け持つ感じが気に入っていたのが最大の理由かな。

でもね!

興味無い人は知らないでしょうけど、このダヴァンティ・プロトゥーラ・レースの

165-50-15
165-55-15
165-55-14

の3サイズは昨年10月くらいから販売が止まってました。

実はこのまま終売とかだと次のタイヤどうするか密かに追い詰められてました(^◇^;)

ナンカンのNS−2Rに戻るか、ARー1を試してみるか?
ファイナリスト595EVOはサーキットトライアル用に取り寄せたのですが、もう少し純正足の感じだと良さげですが、今のブリッツ足だと相性が顔を出すし、サートラはノートにスイッチしたので。
今のブリッツ足で行けるタイヤとなると・・・・


でポスト「ATRーK Sports」を思うと、私の中で最も近しいのがダヴァンティ・プロトゥーラレースだと思っています。
トレッドウェア200ですが、諸々の事情を鑑みてもう少し使い込んでみたい希望がありました。
せっかく空気圧も分かっているし('ω')ノ


4月頃に販売再開されていたのですが、私の踵の怪我で反応できず。

その後もレーススケジュールが過密になって後手後手に(^◇^;)

やっと落ち着いたのとタイヤの継続チェックも含めて販売再開されたダヴァンティ・プロトゥーラレースを発注し今日到着して、速攻パーツワン足立店さんに電話したら

「今日大丈夫ですよ〜」

ってありがたい対応して頂きました(o^^o)















(パーツワン 足立店 http://www.parts1.co.jp/adachi.html)



販売再開されたプロトゥーラレース、販売休止中に何らかの変更があったようで、今回のタイヤは

「改訂版」

との事で楽しみでした!


パーツワン足立店さんで組み替えて頂いて、家に帰るまでの一般道。
タイヤ組み替えた後にビードクリームが乾くまで「急」の付く操作はダメですよ( ^ω^ )
で走ってみたら、トラクション性能が良くなっていて、加速が素晴らしい!

行く時は旧モデル、帰りは新モデルで変化の差が分かりやすい(o^^o)

ドタバタ感が消えて路面に吸い付くように気持ちよくスルスル走る。

全然違うww

相変わらずトレッド面全体でグリップを出す感じは変わらず、改訂版はすごく良くなった印象でした!

コレならまたリピート出来そうです╰(*´︶`*)╯♡


次の平塚で空気圧のチェックなど徹底テストしてみます♪( ´θ`)ノ
交換して良かった!


関連情報URL : https://www.autoway.jp/
Posted at 2024/06/21 08:41:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤ・AUTOWAY | 日記
2024年05月27日 イイね!

S660にナンカンNS-2Rをおかわり!・整備、他

S660にナンカンNS-2Rをおかわり!・整備、他AUTOWAYさんからS660用にナンカンNS-2Rを購入しました!

https://www.autoway.jp/




素早い対応で20日深夜発注、21日発送、22日到着!

到着したら翌日速攻予約!
午前中(#^^#)

この日、S660に息子に筑波1000で運転させた帰りにシフトレバーが1-2速側に倒すと戻って来ない症状に成ってました。

enjoyホンダに行くときもこの症状は有ったのですが、エンジン側のリンク辺りにスプレーグリス撒き散らしたら改善の傾向が出て、enjoyホンダの帰りは普通に使えるようになってました。

私のレーシングサポートのお店に診てほしい旨は打電していたのですが、直ってしまったので・・・・・けど、このタイヤ交換のまえに妻に試乗させたら

「冷間時に再発する」

温まると問題が消える。

で、他の用もあったので診て貰う予定を立ててましたが、その前にタイヤ交換しながら向かおうと。

タイヤ交換は私のビートやノートも面倒見て頂いてる

「パーツワン 足立店」
http://www.parts1.co.jp/adachi.html



さんに。


妻のNS-2Rは2021年製で3年経過しました。
TW120で、よくこんな噂を聞きます。

「メッチャ削れてすぐ山が無くなる」


うんうん、TW120だしね、タイヤは削れてグリップ出すから仕方ないよね。
特にサーキットで熱入れて走るとあっという間に削れていく。

「TW120」、耐摩耗指数が小さいほど削れやすいわけで、ATR-KスポーツはTW80だったし。

だから1年ぐらいで交換を覚悟していたのですが、持ちました

「3年」

ww

けどね、タイヤは宣伝のレーサーさんの様な

「1年でちゃんと交換」

なんて事は言わないけどさ。
そして今回は3年間一般道を走り続けて、サーキットの熱入れは2回くらい。
2回目は息子の筑波1000走行。

そのタイヤがコレ




こうなると、まだ7部山のバリ山ですが、交換です。
TW120なのに3年も使えたし、これなら良いかなと思ってます(#^^#)







パーツワン・足立店さんの技術でサクッと交換!





バルブも3年使ったので新品交換!

綺麗になりました!

これで鈴鹿のS660生誕祭(過去に有ったイベント)に参加したり、新潟オフに数回往復しているのですが、山の残り方がバリ山状態。

削れやすいのは「サーキットで熱を入れたから」で、街乗りはマジ削れない。
まあ一般道で熱入れて走る「ドライバーの考え方には賛同できない」ですけど。

街乗り遠距離爆走する妻の運転だと、減り方はこんな感じでした。
なので削れるってのは熱を入れたうえでタイムを追うなどの負荷をかけた事だと思います。
TW120にどんな耐摩耗性を期待しているのか分からないっすね(;^ω^)


皆さんが考える良いタイヤは何の性能を求めているのか?
妻は1番がグリップ性能と運動性なので、静穏性や乗り心地は1番では無いとハッキリ言ってくれるので選ぶの楽です。

それをちゃんとキッチリ組んで貰って、そのタイヤが車体などの重量を考慮して一番グリップする空気圧にセットして、ダンパーのバネや減衰力で一番良い所を探すと、ドライバーに心地よいドライブフィールを出してくれる。

タイヤってそういう感じのもだと思います(#^^#)




で、


「パーツワン 足立店」
http://www.parts1.co.jp/adachi.html


さん、飛び込みの急な申し込みでしたが対応感謝でしたm(__)m





パーツワン足立店さんを後に、私のビートがお世話になっているファクトリーに移動。
S660はあまり相手にしていないのですが、ビートと仕組みが似ているので色々症状の話をしつつ原因究明をして頂く。

私も感触的に「ゴミか破片」と思ってはいたのですが、S660は分解した事が無いので、お願いしちゃいました。
私が触るよりは、原因に素早く近づくだろうと。。

さすがプロ、違うな~~

結局原因の根本は確定できませんでしたが、原因と思われるプラの破片がシフトノブの基部にある部分から色々やったら出てきてw
ほぼこれだなと私は思ってます。

お題を払って完了しました!



以降冷感時もシフトレバーが戻って来ないトラブルは解消されたらしいので、良かったです!
触感で何処にトラブルがあるのか探し当てる技術と推察力は、耐久レースを現場で切り抜けた整備士でないと探せないですね。
私が油吹いた所も的外れでした。

これがあるからレース屋さんの整備は頼りになります!
今回はイレギュラーな車で専門外でしたが助かりました、ありがとう!

続きは明日以降、富士チャンピオンレースの話とEVdayになります!
Posted at 2024/05/27 19:09:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | タイヤ・AUTOWAY | 日記
2024年05月07日 イイね!

トライアルのファイナリスト595EVO、予想以上に良かった!

トライアルのファイナリスト595EVO、予想以上に良かった!HE12ノートeーpowerの純正装着タイヤは185-70-14、オプションで195-60-15位だったはずw

HE-12は純正装着のエコピアで、これは凄く良くて、JEVRA耐久レースの筑波30周を1回完走、2回目の28周でバーストするほど耐久してくれました。
この時の筑波2000のレース中最速ラップが1分24秒台、バッテリーのアシスト無しだと26秒台だったと記憶。(トラフィック悪い時は32秒台まで落ちる感じ)

その後はMDiエンドウと言えば「ATR」のATRスポーツ122という普通のタイヤ。
こちらでの走行はしておりませんがサイズはエコピアと同じ、現在絶版。
良いタイヤだったのですけどね(;^ω^)

しばらく「ミネルバ社」のオールシーズンマスターという雪でも行ける奴!
メカニック辞めた宣言して以降、車弄るの止めたせいで、車弄るのかったるく感じるので、シーズンによるタイヤ交換をしなくて良いこのオールシーズンタイヤは

「ものぐさには最高のタイヤ」

で、うっかりした事で平塚ジムカーナをサイドターン有りで全力走行掛けたら、それでもしっかり車両を支えてくれて、オールシーズンタイヤのスポーツ性能・・・想定されていない領域も結構しっかりしていて驚いたのは今年の2月。
(基本真似しちゃダメね、タイヤの反応利用できない運転の人がハンドルばっきり切ると大参事になるので。)

ミネルバ社のオールシーズンタイヤもTW340くらいで耐摩耗指数が出ているのですが、一般販売されているタイヤサイズ種類の数がJAFの求める数字に達していないので買い直しが必要。
もし、種類の数が10とかならおそらくそのまま出ていたw

そこで、ノート用に将来使えるかもと、近所の長谷川興業さんから中古の16インチホイール買っておいて、1年半くらい寝かせておいたのを使う時が来た感じ。


ビートでトライアル用に買ったAUTOWAYさん専売の「ファイナリスト595EVO」がJAFの要求を満たしているので購入して使用しました。
ノート用サイズは205-50-16で、こちらのサイズは耐久レースの時に一番速かったノートeーpowerニスモを当時つかうあどさんが使っていたサイズ。


ファイナリスト595EVOの16インチバッチリ合いました!


で!予想外に良かったというレポートを書いたのですが、これは本当にダンパーとタイヤのマッチングが良くて、標準車のHE12ノートeーpowerのダンパーより、タイヤの方がほんの少しグリップが勝っている感じなので、ダンパー沈み切った所でタイヤがキーキーと悲鳴を上げているし、少しだけ滑るか滑らないかのギリギリで最大限のグリップ出る領域で走っていられる(*‘ω‘ *)

純正ダンパーなので一般道の荒れた所でも普通に乗り心地が良い。

そりゃね、ネオバとかに比べれば幾分グリップ低めですけど、タイヤグリップと純正ダンパーのバランスが悪いと挙動不審になるから、純正ダンパーとファイナリスト595EVOの相性が良いと言えると思います。

このダンパーとタイヤグリップのバランスって重要で、どちらかがオーバースペックだと走りにくいのですが、適正範囲だと怖い感じが少なくなって、限界が車両限界の態勢と一致するから、分かり易い!!(#^^#)

ファイナリスト595EVOは縦横のグリップ特性が比較的「丸型」に近いので、本当にコントローラブル!
車両の車齢が8年超えて、10万キロまで数千キロの状態になっているのに、納車直ぐの頃のアタックより3秒以上速いタイムで走れるとか、純正サイズだと足りなかったタイヤグリップが十全に速い方向へ振られた印象でした。

まあ燃費は悪化しますが、競技対応なので燃費は求めていないので。
燃費気にするなら185サイズのミネルバ社オールシーズンマスターへ戻します。

競技対応としても、純正ダンパーマッチングも、とても良好だった部分が

「嬉しい誤算」

の部分。
ビートだとダンパーが良いのでグリップ物足りない感が少し感じてしまうのですが、ノートeーpowerだと同じグリップでも丁度良い感が強く出てきて、最終コーナーも思う通り動いてくれるのでどこからでも行けるから怖くなく楽しく踏めてタイムも出てしまう、

「これは良い!」(*‘ω‘ *)

タイヤはこれがあるから、種類替えたらテスト走行と、タイヤは空気圧しか調整できませんが、ダンパーは純正だと固定、全長調整とかならそちらからもタイヤを活かすためのアプローチができるので、自分で調整できる人は積極的に調整してみて、良い所探すのも良いと思います!

でも普段領域で調整して限界域でその通りは動かないので、必ず低速でも全開で車体がフルロールするような場所で調整して下さいね!(#^^#)

AUTOWAYさん
https://www.autoway.jp/



************




そいう意味で12回前後スタートできる平塚レジスタンス主催のジムカーナ練習会は調整しながら良い場所を探すのに適した場所と思ってます!
低速でも全開でフルロールで走れるジムカーナ、路面が一般道に近いのと、一般道のように水はけカントが無いから、自分の技量一本で車を旋回させないといけないから、ジムカーナは難しい。
その基礎技術の上でサーキットに行かないと、他車に止まれず接触とかやってしまう。
サーキットで接触事故のリスク回避のためにもジムカーナ練習会は良いですよ!

お!丁度今週末5/12に開催されるので、神奈川県平塚市まで来られる方は是非どうぞ!
屋根付パドックなので雨降っても降ろした荷物に雨対策不要。

興味あったらまず下のリンク先を見ましょう!
残り2台で満席40台だそうです。
1日6500円と業界ほぼ最安です!
(弁当無し・ライセンス不要です、ヘルメット・グローブ・長袖長ズボン・運動靴での走行になります。)

申し込み・お問い合わせは
レーシングチーム・レジスタンス公式HP
https://rtr-motorsport.blogspot.com/

にお願いいたします。
Posted at 2024/05/07 10:28:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤ・AUTOWAY | 日記
2024年02月13日 イイね!

ミネルバ社・オールシーズンマスター 全力アタック ww

ミネルバ社・オールシーズンマスター 全力アタック wwまあジムカーナ走行のコース作成確認くらいなら良いかな・・・・



なんて思ってましたw





「ミネルバ・オールシーズンマスター」ミネルバ社・オールシーズンマスターという

「オールシーズンタイヤ」

ドライのグリップ性能はエコタイヤとほぼどっこいか、微妙に届かないくらい。
ほぼエコタイヤと思って問題無いレベル。
雨も同じくらいの差なのでやはりエコタイヤ位の性能。
雪はスタッドレスには及ばないものの、1輪グリップで車重1.33tのノートeーpowerを引っ張れる程度はシャーベット雪で半氷でもギリギリグリップする。

なので、一般走行で東京23区なら

「滑るのを警戒する速度でならオールシーズン行ける」


と言うのは確認取れたタイヤ。
ちなみに空気圧は2.7キロ~3.0キロくらいが私の中ではお勧め空気圧。














「では全力走行は?」





がどーん!ww





良い機会だ、
「見せてもらおうか、オールシーズンマスターとやらの性能を!」


と、言うわけで、試走の事すっかり忘れて、タイヤがオールシーズンマスターだったことは試走直前に気が付いたw

空気圧は3.0キロ。
185-70-14なので、変に空気圧低いと腰砕け過ぎてしまう。
ノートeーpowerのHE12は電子制御のスイッチ解除だけでサイドターンが可能なホットモデル!(私的にw)



NO1コースはサイドターンにシビアさが不要で、パイロンに寄れば寄るほどタイム捨てる感じ。
多少離れても勢いを殺さない方がタイム出るのと、8の字の2本パイロンは間隔を変えておいたので、同じサイドと舵角だと上手く回らないようにしてみました。
初めての人だとパイロンは目標にしかならないし、サイド引かない人も両方のインには付けないので気が付かなくても問題無いのですが、ベテランさんには両方のインにべったり付けると思い、そうなると間隔が違う2本パイロンでは旋回舵角と速度を変える必要が出てくるので、最初の一回は引っかかりやすく、微妙に変えただけなので慣熟歩行ではパッと見分かり難くカモフラージュしました。

遠目で見ても遠近法で勘違いするように配置したので、走行前に気が付いた人は偉いと思います(#^^#)


まあ走行としては普通に走るほどタイム出るけど変に狙うとタイム出にくいという、サイド引かない人と引く人の差を埋めてみました。

そんなコースをNO1に仕込み、走行は普通にタイヤのスキール音を上げることもほぼ無く走りきりました。
ノートのタイムはサイド無しで36秒くらい、サイドありで32秒くらい。
だいたい5秒以内の差くらいなのでOKでしょう。

問題はNO2。
ちょっと慌てて試走したので、コースが軽く飛んで試走一回目はグデグデに(;^_^A
サイドを使っても36秒とかだして、「コレじゃ終わらなくなる」って一人冷や汗。。。

試走2はサイド無しでの走行は37秒。
如何に1走目がグデグデだったか(;^_^A

会長にお願いして泣きの1本(予定外の走行を泣いて頼むの意)。

「もう失敗できない」
「タイムも上げないといけない」
「試走の意味を成していない」w
脳内で0.5秒でコース攻略を組み立て、しっかりとローンチ入れてGO!


・・・・ついて来いよ、オールシーズンマスター!!



ついでに今回のNO2コースの攻略も書きますね!

スタートの車体は「やや右向き」、目指すは8番パイロン。
すると曲がるべき1番パイロンから2番パイロンへの侵入で速度高く維持しながら舵角小さくロス無く入れる。
2番>1番は十分に距離を取っているから荷重載せ替えが純正ばねでも間に合う。

ここでオールシーズンマスターは悲鳴を上げるw
腰砕けはエア張っていたので発生しませんが、普段一般道の速度なのに、ここでのスキール音は

「キャーーーーーーー」

って甲高い音で、まるで悲鳴w
っていうか、購入から2年して、全開走行初めてしたのでこのスキール音初めて聞いたw

「まるでバンシーの悲鳴」ww

って言えば良いかな?(;^_^A
すまんすまんとつぶやきながらこのセクションを通過。

1番も立ち上がり方向にスペース有るので、3番4番の2本巻に姿勢移動が間に合う。
そこから舵角一定でサイドするため、侵入の先をやや大きめに走って、勢いを殺さない走行を心がけ、魂込めてサイド引く。
スルスルと車体がイン側向いて脱出の方向に!
タイヤのスキール音も気にならなくなったww

それだけ悲鳴上げるようなサイドターンしているのに「破綻はしていない」ので、このまま続行!
5番の270度も失敗を嫌って緩めに入るも、サイドでしっかり向きを変えて、6番7番にスラロ-ム風にアクセス。
7番は巻き込み過ぎないように立ち上がり側でパイロンに寄せて全開!!

本当はここで2番パイロンを舐めながら大きく9番パイロンまで弧を描きながらタイヤの出せる最高速でアクセスするのが速いのですが・・・・危険すぎてダメなのでこれ以上行くなとパイロン2つ倒して、コース規制したら、皆さん1番パイロンに寄せて複合コーナーとしてクリアしてくれました!
ノートeーpowerの試走の時は1番パイロンは車体半分外側に離れ、8番パイロンはもう全く寄せ付けず、9番でしっかり寄せて、でも舵角小さくなるようにライン構築してゴール!

タイムは33秒6くらいでした。(目視のみ)

ノートeーpowerでオールシーズンマスターなのにこのタイムは、他の参加者が走行しても時間的に終われると判断できた・・・・って言うか、


「ミネルバ・オールシーズンマスター」' オールシーズンマスターが良くついてきてくれた!!」


ので、確認できました!

ミネルバ社・オールシーズンマスターは35秒未満のジムカーナなら空気圧が整った純正足の前提でサイドターン有っても付いてきてくれる!

ってのが実験の結果分かりました。


ドライエコタイヤ、雪も走れて、ジムカーナも30秒のを数本なら付いてきてくれる!!


「完璧じゃないっすか!」


って結果になりました。

「信じるも信じないもあなた次第w」


って事で。
決してスポーツタイヤでは無いので、これで数10本走るタイヤではありません!

でも最低限本気出したドライバーの運転には1回は耐えられたことは評価して良いかなと感じました。

オールシーズン+極短時間のスポーツ走行も問題無い完成度を持つタイヤだと言えると思います!

「ミネルバ・オールシーズンマスター」、凄いよね~

ともあれ、心理的に追い込まれた状態で出した本気走行でも耐えてくれたオールシーズンマスターは偉いなと思いました!ww



・・・・想定外の使い方ですから真似しちゃダメよ(;^ω^)マジで
Posted at 2024/02/14 10:21:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤ・AUTOWAY | 日記
2024年02月07日 イイね!

ミネルバ社・オールシーズンマスターの雪性能を評価!!

ミネルバ社・オールシーズンマスターの雪性能を評価!!やっと東京でもまともに雪が降って、2022年にAUTOWAYさんから買った


「ミネルバ・オールシーズンマスター」


を評価できます!
買った時に「次に雪降ったら試します」と宣言しながら、そこから2年w

去年は東京雪降ったけど、路面がほんのり白くなっただけで、雪ではなく雨に近い路面で評価できなかった。

今回は待ちに待った本格的な雪!


ワキワキと走りました。


「当然ですが!!」

雪なので速度控え目です。
テストと称して何して良い訳ではありません、事故とかスピンとか有ってはなりません。
もちろんテストなので色々やりますが、制限速度以下で収まる範囲で急加速とか急制動も試してますが、迷惑かけない程度の低い速度で実施してます。

今回のテストはあくまで「一般道路で普通に使えるかどうか?」をテストしたもので、タイヤの限界を探ったものではありません。

雪道・氷道の基本である
○車間を開ける走行
○加速を押さえ、万が一に備える走行
○荷重移動を駆使して安全に運航する
○周りに何もない広い所で、前走車・後続車が居ない状況での急ブーレキと急加速を制限速度を超えない範囲で路面とタイヤの状況を知るために少しテストしました。
○車両側の電子アシストは利用してます。
○思った以上にノートeーpower(HE-12)は電子性能が良い

等を踏まえてこの先をお読みください。




まず総合評価として、中国製とは思えない性能でした。
ミネルバ社の設計が上手いんでしょうね・・・
先日のダバンティ・プロトゥーラレースもそうですが、設計は流石に本国なので、凄く良く走れます!

ただ、40キロ以下での走行に関してです。
意外とパウダースノーでぐちゃぐちゃな路面に降りしきる雪の状態でも、普通に走れてしまい、

「ついうっかりいつもの速度で走ってしまいそう」

っていうか、ワザと「ついうっかりいつもの速度で走ってみる実験」もしましたが、下り坂が運転席で分かるような場所だと、相当手前から荷重移動使いつつ制動姿勢作る方が吉かなと。
大通りの渋滞で後ろにぴったり付けると、自分の見落として制動遅れたらご臨終です。

なので、いつもの1.5倍~2倍は車間空けた方がよさそうです。
それ以外は速度をいつもより10キロ抑えれば、いつも通り走れます!
これでオールシーズンタイヤなので、エコタイヤのグリップあるので、その範囲で車両形状なども加味しても、かなり優秀で高性能なタイヤに思えました!


やるじゃん
「ミネルバ・オールシーズンマスター」


これで夏だ冬だとタイヤの履き替えしなくて良いなら大儲けのタイヤ!
トラック用とか有ったら飛びつくレベル。
坂道のぼりでカーブしている雪が降った場合に嫌な地形も、少し滑りながら、そしてノートeーpower(HE-12)に標準搭載されている


「ブレーキLSD」


が効いて、トラクションを失わない!
LSD効いたときにピカピカ光るインジケーターがでますが、片輪浮く状態でも1輪で前に進めるオールシーズンマスター、雪道で欲しい最小限のトラクションを確保しているグリップが確認できました。
もっとダンパーの伸びストロークが有ればブレーキLSD不要ですが、別の話なので。

スタッドレスタイヤ並みのグリップが確認できて、エコタイヤ並みの路面グリップ力。

「東京23区ならこれで十分履き替え無し」

と言って良いかなと思う性能を見せてくれました(#^^#)
やっぱね、

「移動中で降りだした雪で帰れない」


ってなるよりは、オールシーズマスターで一つのタイヤでオールシーズンはズボラさんには夢のタイヤw

スタッドレスタイヤのような専門性はありませんが、一年で4回くらいしか降らない東京都心部の雪なら、ノーマルタイヤで履き替えるつもり無いなら、オールシーズンタイヤで走行運用するのが良いかなと思えるタイヤでした!

他のオールシーズンタイヤは知りませんが、ミネルバのオールシーズンマスターならこん後、溝が無くなるまで使いつぶせる信頼性を確認できました!


注意点は下り坂のブレーキ踏み始め、ブレーキロックさせない運転、ブレーキロックしてABSが働かないようなパウダースノーでシャーベット状態の時にも踏み直して適宜制動を路面に伝える技量は有った方が良いです。

こういうのはジムカーナ練習会が良いのですけどね(((#^^#)))
丁度いいのを書いておきますw
申し込み・お問い合わせは
レーシングチーム・レジスタンス公式HP
https://rtr-motorsport.blogspot.com/

です!

タイヤはコレなら動けなくなることは凄い大雪、メチャ凍ってるのが無ければ、相当行けるので、良いと感じました!

「ミネルバ・オールシーズンマスター」

雪降った日の夜中、人の気が無くなった道を楽しく走れました!

くれぐれも雪道で速度出すのはNGよ!( ゚Д゚)
Posted at 2024/02/07 12:46:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤ・AUTOWAY | 日記

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「@くま〇ンやすひと さん〉長めのお勤めお疲れ様でした(o^^o) 引き続きお大事に!」
何シテル?   08/08 19:03
ビートをマイカーにモータースポーツやってます。 30歳からはじめたモータースポーツ、遅咲きですが2017年にプロレーシングドライバーよりのお誘いを真に受け...

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