2012年05月29日
ご心配頂いた息子ですが、本日(28日)に退院しました!
幼稚園復帰は6月1日から。(予定)
死ぬまでインスリンが手放せない体になちゃいましたが、そこはしっかり自分で管理できる所まで親が面倒見ます!!
ご心配頂いた皆さん有り難うございましたm(_ _)m
Posted at 2012/05/29 02:23:29 | |
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子 | 日記
2012年05月26日
ご心配いただいている息子ですが、現在ロング外泊にトライアル中です!
病院への戻りは月曜。
この外泊中の血糖値コントロールが上手くいけば晴れて退院となりそうです!!
一時はどうなる事かと思った息子も、インスリンの注射という事以外は特に変わらず生活に戻れそうです。
この5月は本当に怒濤のようでした・・・
ただただ無事に息子が帰ってきてくれたこと、それが何より一番です!
ご心配いただいた皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
Posted at 2012/05/26 08:11:22 | |
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子 | 日記
2012年05月24日
現状
多くの方にご心配いただいている息子ですが、おかげ外泊許可が出るほど回復しました!
夜>お昼まで自宅にて、その後夜までは病院で検査などを受けております。
なんと2日連続外泊でした!!
数値も安定し、親の方も退院にむけた勉強をしつつ、平常生活に戻るための訓練をしております。
まだ退院はいつと正式な通達は出ておりませんが、この状態だとそう遠くないなと感じております。
*****
私の方も桶川でずっこけた映像を見て、色々反省中です。
まあパドック出発時にドライセッティングだったのが最大のミスですが、あの天気状況で先発車両をやっつけるためにはどうしてもギリギリのドライセットでなければ勝負できず、出走待ち中に雨が降ってきて、走行中の後半セクションでは大雨で・・・・
そこまで追い詰めた結果なので悔いはありませんが、何せ本番1本だけ走っただけなので限界走行が足りず不完全燃焼中。
まあ息子の退院以降の話ですが、右ターンの練習とATR-K.SPORTの組み込み費用とか考慮した7月16日(桶川第3戦)までの出走スケジュールなど考え中です。
ドンガメm2さんの企画も平日なので無理そうですし、今週末の平塚はすでに満員御礼みたいですし。
7/7は土曜日だし・・・・
関越とか浅間台とか南千葉とか7/7成田を考えてます。
イバチューはタイヤを摩耗しすぎるのでATR-K.SPORTはドライ本番用に考えている関係上シェイクダウンには考えておりません。
サイドが出来ない場所やコースもNGです。
でも・・・・・サイドターンの感覚だけ維持するだけで良いので普通に広い駐車場が借りられたらなぁとか本気で思います。
日曜は使っていない工場やトラック配送場の駐車場とか。
Posted at 2012/05/24 10:00:49 | |
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子 | 日記
2012年05月11日
ご心配・応援のイイネを頂き有り難うございましたm(_ _)m
昨日息子はICUから生還し一般病棟に移りました。
医師からの説明で危険な状態だった事。
ケトン体というヤバイ物質まで出来ていた事。
1型糖尿病と言う病気について。
今後について。
色々説明を受けて、今日からは親側の教育が始まります。
本人は意外とケロッとしてますが、面会時間がICUより短い為、帰ろうとすると泣く泣くw
パッと見は今までと同じですし、特に変わった感じがしないと思います。
なので会った時に特別何かしなくて良いので普通に接してあげて下さいm(_ _)m
さて、今後の見通しですが、親側の訓練と基礎知識の習得、息子のインスリンに対する反応の基礎データーなどが作製されて、「おおよそこんな感じならこれぐらいのインスリン」の基礎値が作れれば退院の運びです。
一応病院側としては「今月中」を目指しているようで、私の方も一生懸命勉強が必要なようです。
そんな訳で頑張ります!
なお、2型糖尿病の人がインスリン注射を使えない理由とかすでに勉強になりました。
インスリンが使えないから食事制限がきつい事・・・・1型はインスリンが使えるから食事制限は炭水化物の量に見合ったインスリン量を見極める事と、インスリンを使い続ける煩わしさがついて回る・・・くらいかな。。。
正しい知識で上手く付き合う事が一番なので、頑張るッス!!
Posted at 2012/05/11 07:35:20 | |
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子 | 日記
2012年05月08日
まずは桶川お疲れ様でした。
順位は7位/15台中
雨が降らないつもりでドライセットのフルアタックが裏目に出てしまい轟沈。
まあ今回はちょっと天気に翻弄され、慣熟歩行もままならなかったり色々あり、練習不足も相まって当然の結果だったと思います。
もっと下位でも仕方がない所ですが、桶川は7位以下は皆同じなので今回は残念でした。
*****
そして今日記を書いてますが、久しぶりに自宅に戻って書いている感じです。
桶川の後のそうま反省会で息子が具合の悪そうな感じで、ご機嫌もナナメ方向でした。
この状況は1週間くらい前から傾向としてあったのですが、桶川の終わった夜に様態が急変し、結果現在ICUにて入院加療中です。
一命は取り留めて、昨夜峠を越え、当面の危機は過ぎ去りましたのでご安心下さい。
病名は糖尿病。
4歳児が掛かる糖尿病なので成人病の2型糖尿病と違い、原因不明の糖尿病である1型がほぼ確定の状態です。
桶川の夜に子供の呼吸があまりにも異常だったのと、その日に少量ながら戻したため、夜間緊急外来に駆け込み、その時までの経過など症状を伝えて見て貰っていたのですが、どうにも所見と症状と現状が一致せず、その時に担当してくれた当直の先生がたまたま「小児科」の先生だったため、合わないつじつまを徹底的に色々見てくれて、血液検査までやった出た値。
血糖値500越え
通常100前後の5倍の数値!!
その日深夜12時前に駆け込んで、様態が落ち着くまで6時間検査と緊急処置でなんとかICUにたどり着き、そこから24時間経過して、今日の午後2時ほぼ全ての数値は正常値まで戻りました。
駆け込んだ晩は緊急外来の前のソファーで、その次の晩はICU前の家族控え室で必ず両親どちらかが居るように言われ、二人で泊まりました。
幸い劇症まで行きましたが、最悪の状態より少し手前だったようでなんとか生還が確実視でき、再び皆さんの前で笑顔でお会いできる事が出来そうですが、一時は最悪のことも想定される状態でした。
幾ばくかの偶然と奇跡が重なって、息子は生還の方向です!
また、糖尿病ですが、成人病の2型と違い「甘い物・塩の物・アルコールを大量に喰った」とかっていう類の物ではなく、アレルギー反応の結果とかそういうことに起因しているため、息子にお菓子をあげたとかっていうのは「全く関係がない」ですから勘違いしないで下さい。
今後も食事に制限などはないですのでそういったご心配は大丈夫です。
ただ、自分の身体でインスリンを生成できないためインスリンのアンプルを使用することになりますが、それ以外の制限はあまりないので再びサーキットなどでお会いした時には変わらぬご愛顧を頂ければと思います。
まだまだ退院は先が長く、どのくらいか見当も付きませんが、様態急変で危機的状況だったこと・峠を越え落ち着いた事・生還の見通しが立ち、再び皆さんとお会いできること。
このことだけ書いておきます。
またコメントは返信の余裕が確保できないので、返信無しで良ければ書いて下さい。
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次はまたいつ書けるか判りませんが、なにか動きがあればブログを更新します。
さすがに疲れてますが、仕事が待ったなしの状況につき、しばらく足跡かイイネくらいの対応になりますがご容赦のほど。
Posted at 2012/05/08 18:07:38 | |
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子 | 日記