MDiエンドウのブログ一覧

皆さんただいま！
帰ってきました。

コレからどんな旅だったのかご報告。


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出立の日、成田空港で告げられた衝撃の通達

添乗員（以下・添）「乗る予定の飛行機、キャンセル・・・欠航になってしまいました、詳しくは皆さん集まったらお話します」

の第一声で波乱の幕開け！
なんでもロンドンから来るはずの飛行機が到着せずキャンセルとなった模様。
第一ターミナルにF1ツアー客の動揺が走り抜ける。
このままでは13：20分に成田を飛び立てないのか！？

添「予定の飛行機はあきらめて次の飛行機を用意したのですが・・・」

・・・・

添「12：45分発JALアムステルダム行きに乗って、ニースに向かいます！」
添「早速第二ターミナルへ移動して下さい！」


え！？
現在12：00分でこれから「ターミナル移動」に「搭乗手続き」と「手荷物検査」で「搭乗」を45分でやれと！？

やりましたよ、ええ、やりました。

ツアー31名（添込み）、飛ぶ予定を20分も遅らさせて無事に出発！
でも予定より早い時間に何とかフライト。
12時間弱かけて一路アムステルダムへ！！


まさかそこでセカンドインパクトが待っているとは思いもよらずに、何とか乗れた事に安堵する31人は、乗り換えの待つであろう風車の国オランダ・アムステルダムへ！



オランダ・アムステルダムは時差が8時間、東京を午後1時10分に出て12時間（偏西風を逆走なので時間が掛かる）でも現地午後5時くらいに到着！
あと一回乗ればニースの空港で・・・夜は自由時間。
まあ疲れて寝るだけですが、夕ご飯の心配なぞしつつアムステルダムに下り立つ。
着陸時に見えた風車群が綺麗で・・・まあこのまますぐ出国だろうから、この景色は飛行機からだけだな・・・なんて考えていた。
そりゃ考える罠！

空港に降り立ち当初予定だったブリティッシュエアウェイのカウンターに集まり、「次の便までにお土産とか買えるかな～～」なんてのんきな事を考えていた一同に次なる衝撃が襲いかかる！！


ブリ・エア・社員「今日はニース行きの便は無いッス！」（＜英語）


「！？」凍りつく一同


ブリ・エア・社員「とりあえず今日はアムステルダムへ泊まってもらって、明日の便でニースへ行ってください、今日の便はカンヌ映画祭の関係で満席です。」
ブリ・エア・社員「で、明日も映画祭の影響で31人を2組に分けてニースに行ってもらいます、ちなみにこの予定で駄々をこねると明日中に全員ニースには着けませんのでご了承下さい」

「・・・（一同ぽかーん）」

当然沸き起こる不満！！
ツアーパックなのになぜこんな事に！！
添乗員に詰め寄る客もいたが、ここで時間をロスするわけにも行かず、明日以降の作戦を考える事にした。
何せ「添乗員は1人なのに向かう経路は2通り」、添乗員頼りのツアーで添乗員無しは致命傷。
打ち合わせに入ろうとすると

ブリ・エア・社員「もう表に宿泊先のホテルへ行くバスが止まっていてさっさとどかしたいからとっとと乗って移動して」（英語）

もう「ジェットコースタームービー」顔負けの息つく暇も無い展開と波乱に一同「あきらめてブリティッシュエアーの言いなり」状態でバスへ。

ホテルで打ち合わせをした。
しかしブリエアはA・Bチームともすでに分別完了して、その振り分け通り飛行機に乗るしかない手回しの良さで、私と嫁はAチーム。
中には夫婦でA・Bが分かれる客もいる始末。

結局

「添乗員無しでアムステルダム（朝7時の便）＞リオン（午後12時の便）＞ニース（午後1時着）」へ行く事が決定！


幸いこういう事態でもあまり動じない二人だったので、「オランダ見物が少し出来てラッキ～～」くらいにしか思っていませんでした。
そんなわけでアムステルダムの夜は更けていく。


＊＊＊＊＊ここから今日の日記＊＊＊＊＊
現地時間朝の4：00（東京は正午、時差ボケもなくグッスリ）モーニングコールにたたき起こされ起床！
ランチパックで空港へ向かう予定が、ホテル側の怠慢で「パックは面倒だからここで食べちゃって、適当に用意しておいたから」とロビーにパンとハムとチーズと果物に飲み物が

「出発予定の15分前に用意されていて慌てて押し込むAチーム18名」

喉に詰まらせながらバスに乗って一路空港へ向かう。
乗り込まないが、空港までは添乗員が申し訳なさそうについてきてくれた。

が！

空港着は5：30分、アムステルダム空港第１ターミナルにあるブリエアのカウンターには人が誰もいない！！


「やっべ～～今日も始まった・・・」


よぎる不安と絶望感にテキパキ指示する添乗員。（こういう時心強い！）
添「えっと、ブリエアの職員がいないので、第２ターミナルのAIR　Franceカウンターへ行きます！」
とまた第１ターミナルから第２ターミナルへ徒歩で移動して搭乗手続き！
時間は掛かったがEU連合内なので国内線（オランダ＞フランス）扱いの国際線でリオン空港へ！
18人居ると一人くらいはフランス語が喋れる人がいたので何とか間違わず、添乗員無しでニース着！
ニースでは現地案内人（日本人、現地在住員）が出迎えてくれてホテルに予定通り到着！
市内観光へ繰り出しました！！

大変だったのは残り13名で添乗員付きのBチーム。
聞いた所によると、この13人が２重予約があったせいで更に半分に分けられ、今度は添乗員なしのチームのトランクがなぜかパリへ行ってしまい、本体は現地時間23：00頃ニースのホテルに着くも、荷物は次の日に空港まで取りに行ったとさ。


途中かなりはしょったけど、一日の間にこれだけありました。
これ以上無いくらい印象的な新婚旅行の開幕！！

ただ今成田
乗る予定の飛行機欠航だって

ごきげんよう

桶川メンバーの幸せな話。
軽井沢へ行ってきま～～す！

結局「アリさんマークの引っ越し社」にて引っ越ししました。

対抗のサカイさんは最終候補まで残りつつも僅差の営業マンの行動で落選。。
ちなみに最安値だったんですががが。。

もう一つはアート。
これは営業マンの力量がアウト。
値段もアウト。
連絡の取り方も手順を守らないていたらく。

決定打は各社営業マンの仕事に対する執着から来る強制的な手段での印象。
一括サイトから見積もりをお願いしているのにもかかわらず、他の会社の見積もりを阻止しようとする行動・・・営業としては当たり前かもしれませんが、その強引な手段から

「侍魂が見えない！」

もっとさ、自社の出した見積もり価格に自信を持とうよ！
他社は他社、自社は自社でその差別化している部分で勝負して欲しかった。。
大幅に違う価格はともかく、1万円差くらいなら安心して任せられそうな営業マンのプレゼンで問題ないと思います。
現に今回は価格的には2番目の所だったのです。
　
「価格に自信を持とう！」と言うお話でした。

友人がコーヒーメーカーを贈ってくれました。











説明書読んだけど使いこなせるか微妙に心配。。。
友人いわく「エスプレッソにカプチーノ・カフェラテなんでも来いの最強ユニットだ！！」
たしかに最強に恥じないすげぇ性能でした！！
ちなみにドトールでの販売ですが、店頭売りしている物ではなく、「通販のみで扱っているが・・値段が凄くてほとんど裏メニュー的なユニットだ、俺も使っているけどこれ以上のものは見た事が無い」との事。

プロお墨付きの個人宅向けコーヒーメーカー導入となりました！

ちなみに友人は「ドトールコーヒー、大森店・溜池山王店を統括するお偉いさん」です。
お近くの方は是非お立ち寄りください。

ちなみに溜池山王店の「ミルクレープ」（ケーキ）は、全国ドトールで4店舗しかない「チルド輸送」された凍らせていないケーキなので柔らかしっとりで美味しいですよ！
私も大ファンです＞溜池山王のミルクレープ