GWは皆さん如何でしたでしょうか?
私の方は、前半戦は仕事、後半は家族と共に行動してました。
その前はベスモ同窓会の週。
イベントは成功でしたね。
スタッフは結構大変でした。
私は受付チェックと会計が主任務でその他の雑用にキャスターへのお茶出しとか聞いていない雑用まで担当、手隙で撮影とかもしましたが定点カメラ以外は無理、受付のお金を管理しながらでイベントの2日間は目立たないけど実はフル稼働でした。
よかったのは致命的なトラブルが発生しなかったこと。
正直イベントの記憶が雑用の多忙さで曖昧になっています。
蔦屋イベントの目玉であるアロハテーブルや、トークショー前の打合せも、スタッフは食事の予定だったのが、聞いていない問題発生の影響でご飯無し、私は開場の5分前に自腹でコンビニおにぎり2コを2分(最短記録、食道で詰まって焦ったw)で胃袋に押し込んで間に合わせて動いてました。
もちろん今回のポルシェにはほとんど触れてませんし、911に関してはハンドルすら触っていないので、今回のポルシェ2台に関しては一切のレポートはありません。
触った方のポルシェもお客様を乗せての移動でしたので、エンジン付いて椅子が付いて車であれば何でもいい感じだったのと、首を揺さぶらない運転に終始したので速度はいつも以上に控えめでしたし、新車で馴染みが出ておらず、ある働きに問題を感知したので評価は出しません。
この状態の車両で評価したら車に対しての感触に対しての感想で嘘が嫌いなのと私のドライバー親和性という観点からは大変なことになるので大人の事情で評価外としておきます。
ただ、念のため言っておきますが、それでも全体の7割くらいは色々書こうと思えば書けますけどね、ハンドル握って5分くらい走れば6割くらいは色々見えますから。(私のタクシーは40分程度運転してますので)
なんかオタク的なスイッチによる感触変化機能は一切ノータッチだったので、自分の好みとか合わせることなく、与えられた条件を変更無しでは持てる技術で最大限引き出したつもりです。
(全てのスポーツ機能はOFFで規制制御はON)
それでも出してしまった不快な挙動は私ごときのドライバーでは回避できませんでした。
1度だけとはいえ不快に感じる挙動を出してしまったこと、お客様に失礼してしまったと反省です。
ちょびっと速い運転が出来るくらいでは全く歯が立ちませんね、まだまだ勉強です!
っていうか、もう機会無いだろうけどw
そんなこんなありまして、直後のイベントレポートブログも内容薄いのはそう言う理由で、多忙でよく憶えていないのが原因なのでご容赦下さい。
それと、会期中に一度もスタッフとして皆さんの前で紹介されませんでしたが、一応上の顔写真が私で、見覚えくらいはあったと思います。
もう顔と名前は忘れて結構ですw
2日間で私がピンポイントで楽しかった記憶があるのは
22日
黒澤元治先生に直接餅つきのお礼が伝えられたこと。(10秒くらい)
本田俊也編集長のサインを頂けた事。
同時に土屋圭市選手の還暦鈴鹿アタックの裏話を聞けたこと。(合わせて5分くらい)
仁禮さんに過去の裏話と近況が聞けたこと。(10分程度)
23日
桂選手のサインを頂けたこと。(2分)
大井先生ドライブのマカンに後部座席で乗車できたこと。(5分)
キャスター二人に囲まれて写真撮れたこと。(一番上参照@1分)
その他のイベント参加の方と交流して憶えているのはほうとうの食事時間にしゃみのさんと同席できたこと・・・くらいかな・・・後は挨拶とかサイン貰うタイミングを教えたりしてたけど・・・・チャリンコ参加の方もインパクト大きくて覚えているかな。。
RA2ひらさんはじめ、ベスモ同窓会ジムカーナ部の面々や、タネテツGTさんなど知った顔とのお話しは記憶してますのでご安心下さい。
そして、たかがスタッフの雑用係である私に個人的に差し入れしてくれた方には改めまして感謝いたします。
美味しく頂きました!!m(_ _)m
で、その翌日。
23日は会場で解散後に河口湖周辺で温泉入って帰る予定が東京でスタッフ会議が急に決まり、予定変更で家族揃って東京にトンボ帰りでした。
その埋め合わせで翌日は東京近郊の足湯を巡る事で家族にサービスを。
まずは朝一番で近所のトイザらスにトミカの買い出し。
前日発売だったスバルインプレッサ22BとFT86のレーシング仕様。
プレミアムと銘打ってトミカなのに高いのなんのw
そのまま筑波ビギナーズジムカーナ第2戦の会場に顔を出しました!
皆さん楽しそうに走っていましたね・・・修理でマシンのない私にはちょっと羨ましかったです。
会場では
「足湯に行こうとしたら音がうるさくて何かと思っていて来て見たら知った顔が一杯居たw」
と、言ってましたが、本当にそんな感じでしたw
師匠のはやと先生の優勝を知ってから会場を後に。
会場から40分程度
「茶釜の足湯」
介護施設の目玉として掘った温泉の無料開放とのことで。
塩素臭くないし凄くいい感じ!!
お薦め足湯ですが、地元の人が占有しているので見知らぬ人に挨拶を出来ない人には敷居が高いかも。
それと、道が狭いし未舗装路区間もあったので、競技用の車両ではどうかと思います。
スマフォナビ「グーグルマップ」でないと検索すら出来ないので、それを運用していない方にはたどり着けない秘湯と思います。
30分くらい入って、前日の疲れと相まって眠気が襲うほどの状態になりました!
ぽかぽか~~
2件目w
そこから更に40分程度、道の駅で無料の足湯がある、「どまんなかたぬま」に梯子。
ここは道の駅なので駐車場が充実!
前の茶釜の足湯はドリンクの自販機が置いてあるだけでしたが、こちらはちゃんと飲食できるのでいい感じです。
ああ、何で足湯かって言うとですね、息子が小学校に入り女湯に入れなくなった(6歳以下未就学児まで混浴可が今の大半)ため、温泉マニアの妻がお風呂に行く際は私が行かないと温泉に入れない。
貸し切り風呂でも中には「混浴不可」って所があって、家族であっても入れない場合があります。
なので、家族揃って温泉に入るには貸し切り家族風呂を謳う所か、足湯かしか無いのが実情。
息子は病気のため必ず親と一緒じゃないと都合が悪い。
結局「足湯」が総合的に良いとなります。
道の駅なのでお土産も軽食も充実していて無加糖の甘酒とかお土産購入して帰宅。
目の前に「ばんどう太郎」という栃木・茨城を中心に展開するうどん屋さんで食事したのは内緒ですが、このお店の鍋焼きうどんは侮れない美味しさでした。
見た目怪しいけど、うどん好きなら腰があってチェーン店の中では美味しく頂けると思います。
んで、道の駅どまんなか・たぬまではこんなイベントもやってました。
牡蠣好きの人には惹かれるでしょうね・・・
飯喰った後だったのでスルーでしたが。
29日は仕事と、その後友人にお土産渡しに東久留米方面に進撃。
なぜRUFポルシェのミニカーが増えていくかは内緒w
今回は黒いのが仲間入りでした!
30も仕事。
5月1日家のことやって終了。
ちょっと疲れが凄くって美味しい物をと川口アリオに食事に。
5/2日は半日以上仕事の見積。
いよいよ後半戦!
・・・・が、無計画w
GWなので道は大渋滞、ニュースの映像見てゲンナリ。
とはいえ外はいい天気!
出かけるには何か目的がないと腰の重いMDi一家w
そうだ!軽井沢にジャムを買いに行こう!!
家の三菱グランディスを借り出し出発!
この日ははやと先生が所属されるチーム練習会がたまたま同じ群馬の方であるようで、そのリアルタイム交通実況が高速道を使わない選択をするまで0.2秒w
結局下道で走るも渋滞らしい渋滞はないまま中継点の道の駅下仁田へ。
当然時間は下道なりですが、順調で快適に走れました!
第2中継点もつつがなく通り抜けて、紅葉ラインアタックw
峠道での走り方と、先日の大井先生直伝マカンタクシーの感触を思い出させながら息子にレクチャー。
なかなか頑固者で苦戦しますが、根気よく説明すると何となく判ってきたみたい。
制限速度は守ること、主にライン取りの考え方を叩き込んでるw
と、教えながらも私はラインなんて物は存在しないと心で思ってますw
この矛盾した話は辻褄が合う鍵が存在していて、この話には実は大きいヒントを指し示していると思います。
詳しくは
黒澤元治先生著「新ドライビングメカニズム」に出てますので、読んでみてください。
私はラインは存在しないと思う派なのですが、90%くらいは過去に走った人の経験則的な部分が確かになぞると速いので、それを指してラインと言えばラインと思います。
私はもう少し角度を変えて見ていて、それはドライビングスタイルからラインというのは存在しないと思うのですが、これはあくまで私の思う所なので、突っ込みは無しで願います。
ラインは存在しない証拠に、全く新規のサーキットでも慣れた人ならそれなりに走れますでしょ?
その「それなりに走る根拠は何?」って突き詰めるとそのサーキットでラインを知らなくても数周後にはおおよそラインと呼ばれる通りに走ってます、な~~んでだ?
って話です。
まあ卵が先か鶏が先かって話でもあるので、深く議論するのは勘弁してください。
答えは自分の心の中で密かに考えてくださいね!w
ここのコメント欄やトラックバックしてご自分の考えで反論するのはやめてください、面倒なので。
でも不慣れな人に「ラインは存在しない」と言ってもどこ走って良いのか判らなくなるので、新規の人や慣れてない人は
「ラインは厳然と存在する」
って思っていて貰う方が都合がいいのも事実。
息子にはいきなりラインは存在しない話から入って理解できるのか人体実験に付き合って貰ってますw
(めんどくさい親父が先生だと苦労するなww)
おっと横にそれたw
そんなわけで矛盾した話の辻褄が合うようになる「鍵」を8歳の息子に一生懸命教えてます。
もちろんそれは峠道で事故に遭わないように車に無理をさせないための緊急回避以前の「危険に遭遇しない」という観点からも有益と思うため。
結構ハンドル操作が忙しい道なので、その中で精一杯説明しながら走りました。
もちろん制限速度は遵守ですよ、それでも注意するべきポイントや伝えるべきポイントは複数ありますので、それが理解できてから今後に繋げます。
端から見たらすっげー普通の運転なので感じ取ろうとしない限り、意識しない限りはただの車で移動です。
しかも首を揺さぶらないのですから、酔ってではなく普通に眠くなる退屈な中でなので、チビッコには酷な環境ですねww
抜けて18号バイパスの沢屋へ。
ジャム買って、ピロシキとソフトクリーム食べて出発。
滞在時間20分くらいかな・・・今来た道を戻る紅葉ライン下りw
軽井沢行って滞在時間20分・・・過去に軽井沢インター降りて5秒で帰ったことがあるので、それよりも全然長い滞在時間でした。
帰りは息子が「酔うからゆっくり行って」という発言が。
あれ?俺酔わした???・・・って結構ショックな話。
俺もまだまだだなぁ。。。。
希望通りに超ゆっくり走りました、制限速度で。
もちろん首は揺さぶらないのは基本です。
走るラインも基本に忠実、教科書では書いていない領域の運転。
「さ~~ちょっとでも荒くしたら気持ち悪くなるぞ」って心の声が聞こえる感じの息子ww
むしろ酔ったことをネタに親父をやっつける的な雰囲気を感じます・・・にやっ。
よし!勝負!!
何も起こらず峠の下り終了ww
えっと、希望通り何も起こらず気持ち悪くもさせずに峠を下りきったのにその不満顔は何ですか?w>息子(ぷぷぷ、残念でした~~w)
最上級のハイヤー張りに消耗するくらい丁寧に運転して、最後まで破綻させず首の揺さぶりと不快な横Gをすべて打ち消す運転で走りきりました!
ちなみに未だにスタッドレスタイヤで走ってます。(交換時間取れなくて)
帰りにもう一度道の駅下仁田でもう一つのメイン、神津バターを買ってから・・・・まだ時間があるので道の駅よしおかにある無料足湯に突撃!
ここは温泉入浴施設もあり、格安。
その余り湯を源泉掛け流し足湯で無料開放してます。
ここも結構良いお湯でした!
出立は14:00くらい。
近所のカフェで昼食。
そこでハンドルを妻に預けて、しばし休眠。
次に目が醒めると道の駅「どまんなかたぬま」!ww
数日前に来た時の牡蠣小屋は無くなっており、到着は18:00で急いで足湯に入りました。
19:00で足湯サービス終了時刻なので。
相変わらず良いお湯でした!
・・・・段々感想が薄くなっていくなぁ。。。イカン!
メチャクチャ踵が荒れていて、酷いとヒビ切れするほどの踵が一発でツルツルすべすべです!
温泉スゲー!(棒)
って感じです。
5/4日
もう疲れて起床はお昼。
息子が「明日はこどもの日だからカートに連れて行って、ご飯食べて、トミカをくれ!」と贅沢な要求を。
トミカは先日のプレミアムを「良い子にしていたら」の条件でおあずけしてあるのでOK。
明日カートだと、次の日仕事だし帰りの渋滞は嫌なので、一念発起「前倒しで今日カート」になりました。
問題は走れる場所。
予約なしのレンタルカートで125センチの小学生である息子がいつでも乗れる・・・・となると結構難しいです。
サーキットライセンス取っても、元取れるほどは通えないし、
チビッコはカートスクール受講が義務で、予約に日付指定とか。
大人用は145センチ以上とかだし、普通運転免許必須とか色々あって、息子が乗れるレンタルカートが存在して東京から午後出発で駐車場がある所・・・先日妻と息子で行ったフェスティカか、秩父ミューズパークとなりました。
んで、先日フェスティカは走ったので、今回は秩父と言うことになり、息子のために高速乗って有料道路走って一路秩父ミューズパークへ!
タイム表を「何してる?」で載せましたが、その内訳です。
F1リゾート秩父さんでは子供用カート・大人用カート・二人乗りカートの3種類あり、それぞれ搭載エンジンや最高出力や架装が違ってます。
全部4ストで、子供用は最高速40キロ、排気量120cc・大人用は最高速度60キロ、排気量200cc・2人用は排気量200ccながら最高速度は30キロ+程度まで抑えられているようで、観光用なヌルイ仕様のようですが、詳細不明です。
本当は125センチの小学生は、3週のショートコースカートをちゃんと乗れるか判断してからロングコースを運転できるライセンスを受ける手順が必要なのですが、先日フェスティカを走った経験をF1リゾ-ト秩父さんが汲んでくれて、ショートコースレッスン無しでいきなりロングを運転させていただきました。
マイヘルメットとマイヘルメットインナーとグローブ持ち込みだったのも判断対象だったようです。
正直助かりました!
参考までに行ったのは5/4日ですが、5/3のランキングだと子供用のベストタイムは41秒7くらい。
息子は最初10週券で走ったベストタイムは53秒台。
まあ、このコースは初めてだしね!
とは思いつつ。
昨日峠で教えたことがビビリで全く出せていない。
「ここは父ちゃんがお手本を・・・」
と言いつつ、なんと10年ぶりくらいでカートに乗りました。
しかも2人乗り用の速度の出ない奴。
合わせて120キロ(内訳・父100子20)の重量を載せて10週。
最初は他の一般のお客さんと混走で、動きが読めない、しかも出力同じマシンで抜けないという状態でしたが、頑張って先頭に出てクリアをとりました。
タイヤが暖まってくると感触が出て、最後にはロングコース全コーナーをアクセル踏みっぱなしでクリアーという状態。
ブレーキに左足はすでに置いていないww
息子にはこの詳細を話しましたが、現状では理解されんかった。
2人用カートではノーブレーキアクセル全開の状態で43秒5、おそらくこれ以上のタイムは軽量化しか無いかなと思う感じまで追い込みました。(息子より10秒速いタイム)
ハンドルだけでロス無く曲げる感じ。
この走行で息子はタイヤのグリップ感触と、自分より速い速度の景色を見慣れたせいか一皮むけたようで、つづく2回目の5周走行では妻も大人用カートに乗り込み息子を牽引走行したのもあって
「42秒3」
を息子がマーク!
前日ランクベストの1秒落ち!!
妻は35秒台・・・・まあ妻の運転も上手いので。
結局息子は1走目のタイムを11秒も短縮させました。
私が見る限り、もう少し私の走った所を真似してくれれば41秒台は堅い所なのですが、たったの5周で11秒短縮に、ドリフト状態になってもカウンターで立て直す、ラインを自分で探り出す感じが見えたので、合格と思う親バカ振りでしたw
家庭内順位が息子が2番となりました!
まあ、マシン性能とか色々ありますが、11秒短縮はそれなりに凄いので、しばらくはこのままで居てあげようと思います。
さて、楽しい時間も過ぎて撤収!
これからただで帰らないのがMDi一家w
まずは道の駅 両神温泉薬師の湯へ無料足湯に・・・・現地に到着するも足湯が見あたらない??
張り紙があって「足湯は2013年に閉鎖になりました」とのこと。
ネットで調べたけど情報が古すぎww
がっかりで、おやつを買って次へ。
ターゲットはここ!
「あらきこうせん」
と申します。
ここは家族風呂の貸し切りと、家族の貸し切りは混浴OKだったので行ったのですが・・・
「本日一杯です」
と撃沈されました。
もう一件電話で聞いたら「入館いただくのに30分待ちです」・・・有料の施設が入館するのに30分待ちって・・・・
という状況で温泉マニアの妻もあきらめが付いたらしく国道299を使って帰還。
途中ジョナサンで食事して帰りました。
5/5、一連の疲れで息子を祖母に預けて布団でグッタリしてました。
パン買いに行ったくらいかな。。。
こんなに書くと「プライベート丸裸だ」とか言われそうですが、そんなGWでした。
車が治らないとドライブもオフ会も無いので、家族サービスに終始しましたが、それはそれで落ち着いた癒しの時間が送れました。
まあそれなりに楽しいGWとなりました!
長い文章で疲れたっしょ?
お疲れ様でしたね・・・
途中から読んだことにして適当にイイネしてくれれば良かったのに・・・
無理して読む価値無いよ、このブログはw