
MDiエンドウです!
まあ車壊しましたが、走行内容は
「非常に楽しかった」
のでOKと思ってます。
事情をぶっちゃけると、AZ-1とのランデブー走行でちょっと入れ込みすぎて操作ミスして、縁石の始まる手前の草に後輪落としてしまい、その縁石にごつんと衝撃をもらってしまい、ただ左旋回の内側で荷重抜けていたから大きなダメージないだろうと思ってました。
発露はその先最終コーナー抜けてストレートに入った時に音が出始めて、クラッチ切ると音がしない。(<エンジンではない)
前進していても音が出ない。(タイヤ・ホイール・アームなどサスペンションでもない)
クラッチ繋ぐと音が出る(駆動系確定)
周期的に2回音が出ると一拍空いて2回音が出る(何かに2回当たっているから、部品が壊れて外部に当たっているの確定、何らかのケース内確定)
クラッチ繋いでアクセル踏むと音が酷い(駆動系確定・確証)
クラッチ切ると音が出ない(バックしても音が出ないの確定、ベアリング系や歯車でもないと推定)
運転しながら以上の事を察知考察し思った推測は、前進アクセルで駆動を伝えた時だけ音が出るとなると、前進側で駆動するのに作動する「LSDが最有力の破損部位」となりました。
その他ベアリングだと恒常的に音が出ますし、ホイール破損とかだと車が動いていてるだけで周期的に音が出ますし。
なので現場での走行状態から最も有力なのは「LSDの破損」と推察しデフブローと思いました。
壊した瞬間まで全開で走れたのでOKかと思います!
なお前回の計測結果用紙が無いな~って思っていたら、LAP+の計測だけだったようです。
LAP+だと誤差は0.5秒範囲しかないので、31秒台なら最大でも30秒台が確実なので、今回ぶち抜けのは確実でした。
NS-2Rですが、リア側が55扁平なので少しだけリアドリフトさせても復旧も早いし好感触!
多少加速が50扁平より外径大きい分だけ鋭さが無くなります(私のサイズチョイスが原因なのでタイヤのせいではありません)が、その分路面とタイヤの接地性が良いので手前から踏んでいけるのと、サイドウォール部の強さに後輪の荷重落ち着きを待たなくて良いので、MR本来の「入口捨てて立ち上がり勝負」にはその通り使うのが正しい使いかと思える感じ、相性が良いと感じました。
だから気持ち良く踏め踏めどんどんという感じで、壊すその瞬間まで気持ち良く走ることができてました!
1本目は路面濡れ状態でアルトワークスに遅れる事0.17秒の2番手、2本目は路面は”ほぼ”ドライでAZ-1に遅れる事0.48秒で2番手。
だけどこちらはやれること最大やって、我慢大会でも前に進めるアクセル操作とか、ブレーキ踏まないシフトダウンとか、アクセル全開のままシフトアップとか全部出し切って走れたので楽しかったです!
出し惜しみなし!
なので楽しく走れました!
久々気持ち良く出し切ったわ~!!
・・・そりゃ壊れるよ、だがそれも運命!
部品には寿命があります。
それを伸ばすのは美徳と思います!
けど、性能と耐久性を使い切って迎える寿命、それもまた部品にとってはあっても良い寿命と思ってます。
だから前向きに、「俺の運転についてこられなくなった」って思うようにしてますww(<うぉい)
Posted at 2021/11/01 09:50:05 | |
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