
宣言通り「カメラード:マイナスイオンでボディー剛性上昇」を謳った物を買って取り付けました。(取り付け等の詳細はHP写真室・パート2に特集してあります。)
この日記には主にフィーリングの詳細を書きます。
まずは結果から言うと「効果有り」でした。
しかし、ボディは流体ではないのと、私の車はロールケージを除いた「ほぼ全種類」の棒関係が装着されているので極端な剛性アップではなくどちらかというと
「ほころび始めたボディーのヤレをばんそうこうで押さえた」
感じでした。
貼る場所が走行関係にあまり重大な影響を与えない部分が多かったための関係もありますが、あまり過剰な期待もしない方が良いのも事実です。
正直なところ、”追加棒関係が全て入ってしまいそれでもまだもうひと味欲しい”と感じている人にはお勧めですが、棒を突っ込まずいきなりこれだとおそらく裏切られる効果になると思います。
また、棒を入れるのが大嫌いな人にもお勧めです。
どっちにしても1セット8枚は左右対称で4カ所ぐらいの内容ですので
「1セットでは足りない」
と思います。
私ですら、もう1セット買おうと思っております。
つまり価格が1セットで税込み1万円以内で購入できないととてもじゃないですが手が出せないと思います。
もし剛性アップをこのトルマリンシールに一存するというのであれば5セット40枚は用意して、溶接カ所のほとんどをカバーしまくらないといけない感じがいたします。
まあ付け加えるなら2セットで2万円を出ない価格なら買っても良いかな・・・?とも考えられる”効果のある”商品なので、スタビライザー同様「味付け」程度の効果だと思えば良いかもしれません。
あくまで棒関係ほぼフル装備した車での感想ですので、全くナニもやっていない車だとものすごい効果を発揮するかもしれませんが、次々と物足りなくて追加購入する羽目になる危険性も潜んでいると考えます。
今日のポイント「何事も程々で止めるのには勇気がいる」ということですね!
Posted at 2003/03/17 23:56:31 | |
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