2003年07月25日
映画を見るときのマナー
1:携帯電話を切る
2:おしゃべりをしない
3:先の展開を話さない
4:周りに不快感を与える話をしない
5:文句を言うのはおうちに帰ってから
6:そこまで気にくわないなら先に帰れ
7:上記の注意をバックスバニーがアニメで優しく丁寧に説明しているにもかかわらず(注:6・7は言わないけど)
いやがった「超あんぽんたん夫婦」
私より後に私の左側の席に馬鹿旦那その左に馬鹿婆が着席。
開始前まだ席が明るい状態でもスクリーンには映像が流れています。
他愛もない「禁煙」とか「非常口」とかの案内。
確かにマイカル系の映画館は昔からの映画館より狭めです。
その馬鹿夫婦「なに考えて居るんだこんなに席とスクリーンが近いんじゃクビが痛くなる!設計下手だなー!シネチッタ川崎の方が良かった」と言う同じ事を夫婦ででかい声で悪態をつき、映画前の番宣まで軽く
7回も同じ事を繰り返しやがった!
もう怒りゲージかなりレッドゾーン。
しかもマイカルは映画の最終回(その日のね!)はレイトショーとして1200円で見られます。
通常1800円が1200円で見られるわけですからその分は広告で埋め合わせされるのは明白です。
確かに長かったですよ、番宣。
総計15~20分は流れていたと思います。
でもさ、いい大人なんだし「1200円」で見ているのだからさ、次のCM始まるたび
「チッ!またかよ、時間の無駄だよ、なに考えているんだ」
って、舌打ち付きで言うなよ!
隣で聞きたくないのに聞かされる方の立場にもなれってんだ!(もうこの辺で切れかけていた)
””この馬鹿夫婦、本編中何かやらかさなければ良いけど・・””
公開終了間際まで見に行きたかったのに行けずやっとの思いで見に行った映画。
こんな奴らに邪魔されたくない。
私の気持ち判っていただけると思います。
そして、
「不安的中」
状況を書くと長くなるので箇条書きで、
本編中携帯を「ピッ」「ピッ」と音出しながらメールチェックするおやじ。
「ここ宣伝で見た!」と分け判らないこと言っておやじにしきりに話しかけるババア
確かに先の展開が読めるシーンだったけどそれを言葉で先に具現化して迫力のシーンを台無しにしやがった糞おやじ
天の章でエンドロールの終わりまで席を立たなかった人9割と書いたが、この馬鹿夫婦は
エンドロールと同時に席を立った。
つまり映画の内容を全く見ていないこと決定!!
迫力のシーンをただ見て終わり。
「をい馬鹿夫婦!!見る映画間違ったぞ!迫力あるシーンを見たい、内容よりも凄いだけの映画で良いなら・・・○○○ッ○○見ろーデット」
クズですね!
クズ決定!!
もう映画館くんな!
迷惑だよ!!
””夫婦揃って!””
さすがに携帯の時はぶん殴ってやる寸前でした。
聞こえるように「チッ!!」って舌打ちしてやったらそれ以降大人しくなりましたが、言われないと気づかないのでは公共の場にいる資格はないと思う。
思うどころではないですね「無い!」と断言します。
エンドロールが流れてさっさと席を立ってくれて良かったです。
「エンドロールだけは安心して映像を見られましたから。」
ともかくそんな馬鹿夫婦に妨害工作を受けながらも楽しめたミニミニ大作戦は超お勧めの一本です。
ぜひ死ぬまでに車好きの方は見てください。
よく見ると町中にEGシビックやFC3Sなどおなじみの車がちらほら・・・蜘蛛男も居たりして探すと楽しいですよ!
ここまで毒を書くとここに書くこと何にもないや・・・
楽しいひとときを送れました。
良い一日!幸せ気分満喫。
Posted at 2003/07/25 01:31:21 | |
怒り | 日記