
ってか
「しつこい」
と言われそうだが、とうとう見つけました
”交換型LEDブレーキ・テールランプ”
今回発見したのはできて間もないオートウェーブ新山下(横浜)点で、友人宅に遊びに行った際時間つぶしに立ち寄ったお店で発見しました。
今回のは今までの交換用と銘打った形だけのモノとは違いシッカリと考えられているモノだったので定価6000円販売値
「3980円x2」
と、かなり高額では有りましたが、これをもし自分で用意したとして、
3ミリ50度照射角高輝度LED27ケ(一ケ200円)
定電流ダイオード14本(LED二ケに一本、25円/本)
基盤一枚500円
口金(ダブル玉白熱電灯を割って自作@380円くらい)
口金の端子
配線図
配線
手間
(上記は一個の単価なので左右両方作ると2倍必要)
を全て用意すると今回の商品を購入した方がかなりお得。
しかも今回のは今までのような後ろ側だけでなくテールランプ内の反射板に向けて光を飛ばす設計になっているので、桶川で私が試作したタイプ4型を更に強力にした発光配置になっていたため店員に言って尾灯とブレーキの点灯試験だけ実車でチェックし確認後、即購入となりました。
やはり白熱光とは違いかなり暗いし白昼でもよく見ていないと点灯しているかどうか見落とすくらいの明るさですが今までのモノより「確実に点灯している」事が確認できるくらいの明るさは確保できたのと、LEDのメリットも考えるとここら辺が落としどころと思い合計8000円を超える価格ながら購入しました。
ちと痛かったけどまあ納得の商品なので良しとする。
それにしてもまともな製品がやっと出てきてくれて嬉しい限り。
お勧めは「レース車両」の車に最適です。
街乗りメインの方にはお勧めいたしませんのでそこら辺宜しくお願いいたします。
今更何でこんなにお金をかけてまでブレーキランプ一個にこだわるのか理解できないでしょうが、これを入れるか入れないかで特定の条件下での動力性能に差が出てきます。
この答えはいずれ公開いたしますが今年一年は西田さんに聞いてください。
私の口からは言えません。