2004年02月15日
先日来よりバッテリーの電圧低下がかなり深刻な状態でした。
変えたばかりのドライセルもターンシグナルと同調してメーターパネルがちかちかする始末だったのです。
そこで、やまみさんから譲って頂いた予備エンジンからACGを取り替えてみようと思い作業を開始!!
予備エンジンからの取り外しは実際の取り替え作業の予行演習になるのでそちらから・・・
無事取り外しはできたのですが「少々スペース的に問題あるかな?」程度の認識しか持たないまま車両の方に取りかかると
「外せませんでした。。」
敗北です。
完敗です。
サービスマニュアルの指示通りボルト一本は外せたのですが、ACGの真下にある固定ボルトが一本、手持ちの工具ではどうしても入らず、よしんば外したとしても元に戻せないと思いそこで本能的に作業を中止。
失敗
となったのです。
・・・・ところが・・・・
最初のボルトはテンションロッドの役目も兼ねておりそこをしめるとACGベルトにテンションをかける役目も担っているので、作業はじめに外したときよりも強めにテンションをかけました。
そうして後日おこなうであろうACG交換に備えるため現状復帰がちゃんとできたかどうか試乗してみたのです。
日が落ちていたのでライトを点灯して軽く30分ほどくるくる廻って車が動くことは確認できてのですが、ある一点変化がありました。
「電圧不足の症状が出ない」
???
なんで?
ジェネレーターがあまりにも調子が悪かったらカミムラさんの所で交換してもらおうと考えていたので電話して症状を伝えた時に
「ACGってそうそう壊れないですよ」
と言っていたことを思いだし、ひょっとして
「ベルトのテンションがゆるんでいて発電がイマイチだった?」
との「脳内結論」にたどり着いたのです。
まだ近所を一回りしかしていないので結論には早いのですが、明らかに作業前とは異なる車両状態。
もう頭大混乱ですわ~
もう一つの可能性としてアースの接点不良がある程度改善された可能性もあるのですがさしあたって
「わけ判りません」
くるまって難しい。。
Posted at 2004/02/16 01:59:26 | |
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