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う～ん。
ちょっとショックなことがありました。
仕事の話ですが、いよいよ新築工事も大詰め！
で、部屋の押入であるクローゼットの扉をたてつけていたんです。
自分の所は問題なく取り付けて・・・でも結構めんどくさいんですよクローゼットの中折れドアって！

他の職人から呼ばれ私じゃない職人が取り付けたクローゼットドアを開けようとしたら、

「なぜか開けにくい！！」

自分でやったやつは「すっ」と開いたのに・・・な～ぜ～
最も重要なヒント
微妙に見た目が違う。。

答え
取っ手の位置が本来取り付ける位置の隣にある中折れドアのもう一枚側に取り付いていて開けにくい状態でした。


この状態から立て直すのに
クローゼット支点のロックを外す
上のレールを一部外す
重いクローゼット中折れドアを２枚ともレールから外す。
外したドアを左右入れ替わるようにレールに乗せる
上のレールを戻す
ドアの建て付けを調整する

これだけの手順が必要なんです。
で！！このクローゼットは集合住宅の部分なので施行した職人さんに任せっきりだったもんだから

「全部屋同じ状態」（4部屋）

・・・・・

明日・明後日には引き渡す予定なのにやり直しかよっっ！！



















気が付いたの今日の午後４時半でした。
仕事の早い職人さんはこういう細かい部分までちゃんとやってくれないから二度手間も良いところ。
治すのにどれくらい時間が掛かるか・・・・
そのくせ人のこと「手（仕事）が遅いな～～」なんて馬鹿にするんだもの・・・
その場で5分遅くてもやり直しで3時間も掛かる仕事はしてね～よ！！




気が重い～～