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先日ちゅうさんに代理購入して頂いたヤフーオークションで出回っている

「奥ブリスク」（以下、新型品）

と私が正規ルート（正規販売元直販＠以下旧型品）で購入したブリスク
どちらも「DOR14LGS」と型番もメーカーも箱まで一緒ながら

「本体は完全に別物」

でした。
ん～～と、詳細は久しぶりの「写真室」で詳細に違いをレポートします。
もし詳細な違いを見たい方は来週にでも見に来てください。

で、結果だけ先に書きますと、

「新型品はコストパフォーマンスにすぐれたプラグで始動性まで考慮された作りになっている、イリジウムやプラチナのプラグに比べたら話にならないくらい高い性能を持っている、私一押しのデンソー製ノーマルプラグよりも良い性能なので値段的にはこれがお勧めです。が、旧型品（注意2年使い込んだ物）と比較すると全体的にイマイチな印象になります。これは新型品の性能が悪いのではなく旧型品の性能が高すぎる結果だと思われます。たとえて言い換えると旧型品は”100％化学合成のメーカー最高スペックのオイル”で、新型品は”部分化学合成の一番上のグレード”って感じになります」
（ちなみにこの尺度でいうと純正プラグは一般的な部分化学合成で低めのグレード、イリジウムプラグは鉱物油の上のグレードで、プラチナプラグは鉱物油の最低グレード）

また、旧型品の弱点としてＮＡ（自然吸気）車には圧縮を上げる形状なので相性が良いのですが、古い型のターボ車だと低圧縮・高排気なので圧縮が上がりノッキングが起こってしまうため使用できませんが、今回の新型品だとターボ車にこそ適合できる可能性があります。（＜あくまで推測ね）

詳細はレポートを一週間くらい待ってください。
写真付きでコンコンと書きます。


















明日は桶川、福田さん！よろしくね～～


06/1/14改訂