2006年02月10日
検証の結果。
昨年11月3日、桶川最終戦本走2本目の原因不明だったメカニカルトラブル(走行中急にエンジン不動>その後復帰)の原因が判明しました。
走行中にキーを膝で蹴っ飛ばしエンジンのオン・オフを瞬間的にやってのけた
事が原因のようです。
実は先日エンジンの始動不良で悩まされたときに11・3と同じ症状が顔を出したためおそらくこれだと。。
で、対策として以下のこと基準にしました。
競技中はキーホルダーの付いたキーは使わない。
キー本体は小さい物を使用する。
グローブを着けての再始動に問題ない大きさは確保する。
結果、適合キーを発見!!
純正マスターキー
黒いプラコーティングされているから使用感もGood!
でも中古で買った車なのでマスターキーが一本しかなく、これを摩耗させると合い鍵も作ってくれないのでこれは使えない。
そこで先日某量販店にマスターキーを持って同じ大きさの合い鍵を作りに行ったんです。
そうしたら・・・・同じ大きさの鍵って無いんですよね。。。
一番近かったのが「アキュラ」ロゴの入ったキーだったのですがキーベースが6000円もするので馬鹿らしくて買う気になれず、しこたま悩みました。
色々比較検討していくと、現在使っているキーが純正とほぼ同じ面積だったのとでこれを競技用に転用決定。
ただ、今まで使ったキーはその分摩耗が激しくドアキーの引っかかりが悪くなったので、やはりマスターキーからのコピーを一本作り普段用にすることにしました。
結局1040円の比較的シンプルでプラコートされた物を作成。
摩耗の少ない鍵からの合い鍵なのでドアキーの引っかかりも良くかなり気に入りました!
せっかくだから競技用の鍵はゴムコートでもしようかな・・・
で、その某ショップ、今や新品入手困難なエブロミニカーのビート「黄色」を在庫してました。
ちょっとライトの成形が甘い奴なので売れ残ったのかな?
このヒントで合い鍵を作ったお店が判ったら凄い!
Posted at 2006/02/10 04:03:22 | |
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