
2018/10/22追記:
サーキットブレーカーに感しての不備や不具合は出ませんでしたが、
「オルタネーターからのバッテリー直配線そのものはやめた方がよい」
と思います。
理由は、配線直後に電圧・電流の上昇による「出力の向上感」が得られます。
しかしながら、ビートの場合はエアコンコンプレッサーリレー・ラジエターファンリレー・ホーンの接触・ウィンカーリレーのショート反応、スピードセンサーの故障(いずれもビートの場合)などの電装トラブルが発生しやすくなります。
ECU破損はありませんでしたが、それもたまたま発生しなかっただけと思われるくらいの感じでした。
この60Aサーキットブレーカは問題なく作動できますが、オルタ直配線は「やめた方がよい」と断言できます。
サーキット専用と言う事なら良いと思いますが、一般公道で真夏の暑さの中リレーが壊れて蒸し風呂の中運転するとか「生命の危機」に陥る場合があり得ますのでご注意下さい。
私は12年やってみましたが、現在は撤去しております。
5mで1980円のアースコードを買いました。
安くて長いので、先日のシッポプラグコードから各種センサーアースが集まる所へ太いバイパスを使い、そこからボディーアースと、2sqくらいの細い線でバッテリーへ直配線していたヤツを、案件の太いヤツに変えるつもりです。
性能アップというより、先日アースが接触不良でダメになった経験からこの辺も強化が必要と判断したため増やす事にしました。
で、この値段ならオルタの+からバッテリーの+へ引っ張ろうと画策してもう一組買ってウフウフしていたら・・・そのコードのパッケージに
オルタの+からバッテリーの+へ配線しないでください
って書いてあんの。
orz
でもへこたれない俺は、ここから執念をだしネットを調べまくって、
「60Aくらいのヒューズで保護すればいい」
という事を見たため、オルタもO/H済みのがもう1個あるし、挑戦してみる事にしました。
で、調べた結果、60Aのサーキットブレーカーなる物を発見したため、それでヒューズのように一回やったら終わりではなく再起動可能なケーブルを造る事にしました。
うまくいくか判らないけどね。
Posted at 2006/07/08 00:13:01 | |
トラックバック(0) |
ビート | 日記