MDiエンドウのブログ一覧

実は車載用のカメラを新調して以降一点悩まされている問題があったんです。
それは、録画形式が「WMV」（ウィンドウス.メディア.ビジョン）形式だったため、マックだとMS社のウィンドウスメディアプレイヤーがどうしても必要だったんですが、MS社がマック用新バージョンの開発を中止したため、新車載カメラの映像はQuickTimeにWMPの能力を付加する「Flip4Mac」というプラグインでやっていたんです。

が！

このプラグインの無料バージョンだと編集用ソフトにコンバートした際に画面に薄く透かしが入り「映像として価値がない」状態と成ってしまうのです。
私から桶のDVD映像を渡した方は見てもらうと、私の外映像に車載がかぶせてあると思いますが、その車載が異常に小さく写している理由はこの透かしを目立たせないようにするための苦肉の策なのです。
で、このプラグインにお金を出せば透かしを消せるのですが、日本総代理店がかなりふっかけた値段でしか営業しておらず困ってました。

ちなみに価格を比較すると

本国の最低限透かしのみ消せる値段
3600円前後
本国でQuickTimeにWMVの書き出しまでできる必要最低限バージョン
6300円前後
日本で総代理店販売のフルバージョン
25800円

で、考えたのが直接日本円で取引できる所なのですが、値段的に本国値段ながら販売元が発売メーカーではないのと、カード番号をSSLながら晒さないといけない為困ってました。
そこで探して見つけたのが「ユニポス」という静岡にある海外ソフト代理購入会社！
しかも今回のようにライセンスの代理購入もやってくれるのでお願いしたらサクサク対処してくれて、見積もりから購入完了まで3日、振り込みの関係が無く午前中からお願いしたら最短1日でケリがつきそうな素早い対処に感激でした！

私英語出来ないからこういう所は本当に助かります。
ちなみに手数料は3000円くらいでしたがソフトやライセンスにより値段が違うと思うので連絡をしてみてください。

なお、この会社代理購入はしてくれますがソフトのサポートはしてくれないので、購入を失敗しても自己責任です。
あくまで自己責任での利用が基本ですが、今回は本当に助かりました！

今後の映像、特に車載映像は今までより大きい画像で出来ます！