
疲れてフラフラです。
嫁ビートのタイヤを交換するつもりですが目下今日やるか明日やるか・・・
屋根裏に居着いていたハクビシン。
行政は業者を紹介して終わり。
業者は見に来て「ちょっと難しいです」でしゅ~りょ~
結局大工さんorz
で、まずはハクビシンが巣くう場所の天井(一戸建て2F屋根裏)を棒でつついて居場所を特定。
続いて現地へ人間を送り込み目標物の確認をするアタッカー。(<コレが俺)
バックアップ要員はアタッカーの指示で動きます。
まずは現着。
姿が見えず・・・・でも他に行きようがないのでネズミ撃退スプレー(催涙系)を怪しい場所に吹き付けると泣き声が聞こえてきた。
ただ声が残響してイマイチ場所の特定に繋がらず目視できない!
次に居場所の完全確定をする為スプレーを更に撒くと・・・人間が絶対に手を入れられない場所にいる事が判明!
そこでありったけの催涙スプレーを噴霧!
ハクビシン(全長50センチ程度だがしっぽまで入れるとかなりデカイ)が全力疾走で逃げ出した!!
が!
まだ飛び出した場所からニーニーと泣き声。
子供!?
まあ有る程度予測はしてましたがこれで複数個体が居る事は確定。
しかし家をバラバラに壊す訳にも行かない為、子供がいる部分の家の内壁を破壊して子供をとり出す作戦に!
親が急に戻って子供を連れて他のねぐらに移られると困るのでアタッカーはこのまま現場確保。
バックアップ要員は足場を確保して壁の破壊に!
数分後・・・
すっかり催涙ガスでメタメタになったハクビシンの子供2匹(体長10センチ位)を確保!
次に親の狩り出しに向かうも相手が我慢強く一向に動く気配がない為、外部からの侵入経路を特定しそこをレンガなどを駆使して完全封鎖後屋根裏から撤収。
壊した内壁を即席の閂罠に改造して本日の作業終了!
とり出した子供を猫用の輸送キャリーに押し込んで建物の外において親をおびき出す作戦!
もちろん閂罠の近くの窓を開けて外に出られるように細工してあります。
こりゃ役所じゃ無理な仕事でした。
帰りの高速渋滞はかなり疲れた。
Posted at 2008/10/04 19:08:43 | |
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