2009年04月16日
完全に失敗した走行プログラムとタイヤの管理。
まさかイバチューで性能が維持できなくなるほど削れてしまうとはおもってもみませんでした。
削れやすいのは知っていたのですが。。。
で、結局桶川にはぶっつけ本番でRE-11を投入します!
昨年に続いてRE-11のお替わりをする事にしました。
判断基準
現在の足回りのセットアップは全てRE-11が基本に成っている。
これが大前提です。
対立候補に上がったAD07、値段の面やサイドを引かない比較的小さいRのコーナーで優位性が確保出来るメリットもありずいぶん悩みました。
しかし、165-55-14というサイズで最新のコンパウンドを有すると言う意味ではRE-11以外はセットアップが出来ているならともかく今更型遅れの物に乗り換える意味合いが少ない事。
価格も最大引っ掛かりましたが、AD07を使っていた頃は年に2回交換しないとダメだったのに、RE-11は年1回でギリギリまでタイムが稼げる事を考えると結局3割り増しの値段は昇華できる事。
そして未知数ながら昨年9月のRE-11コンパウンド変更(噂の域です)で使い始めのフィーリングが改善されている事を願いつつ。
言いにくかったけどボスとタイヤの交換に関して相談して、2シーズン目のRE-11を使う事にしました。
走行プログラムが押し込まれ過ぎて本来交換出来る余裕なんて全くない日程ですが、イバチューの状況からするとタイヤの外側が完全に終わっているので、せめて最短で交換して桶川までに一般道を慣らし走行ドライブ(もちろん安全運転ね!)して望みたいと思います。
利点は昨年と違い、RE-11に対して足回り変更まで要求される事がないので、初期グリップがそこそこ有ればイキナリ実戦投入しても問題ないレベルの足になっている事。
すでに1年RE-11の使い方について経験が有る事。
値段が問題でしたが、平野タイヤさんでお願いしました。
RE-11をお替わりする人、中々いないでしょうけど・・・
RE-11、私的には完璧では無いにしても良いタイヤだと思います。
ネオバからのコンバートは死ぬほど大変でしたけど・・・
Posted at 2009/04/16 15:14:53 | |
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