2009年06月26日
ちょっと思ったのですが、通称しっぽコードと呼ばれるノロジー等に代表されるプラグコード。
偽物自作も含めて、全て「プラグ直前のコード」でやっているけど、
「デスビ前のセンタコードでやったら1本で終わりかなと」
愚考する訳ですよ。
センターでやって更にデスビ後でやるとやり過ぎなのでダメですが、基本的にCDIとかつけても耐えられるデスビなわけですからここでやれば1回で済む訳で・・・
それから私のやった「偽ノロ、非分解式」をもう少し巻き数少なめにやればイケルかなと。
それからタイミング合わせるのも必要ですが。
私メカニックは中退したので誰か試して見ませんか?
ネタは投下しますから・・・・
今後メカニックの領分で思いついたネタはバンバン投下するつもりなので、試した人は結果報告よろしく!
なお、MDiの脳内で出来た話なのでトラブル等はやった側の自己責任になります。
おそらくマジメに試す人が出るでしょうから成功率が高いものしか投下しませんが、失敗の可能性を感じたら元に戻せる体制をとっておいてもらって撤退して下さい。
なお、今回のセンターコード1本のみ偽ノロは主に6000回転以下しか使わないデスビ式の車でプラグはノーマルかブリスクを使用している条件で点火タイミングを合わせて成功率85%くらいと推測。
ビートだとプラグは1ヶ月使い捨ての条件を付け加えて70%くらい。
ちなみに高回転車(7000回転以上を使う車)に「しっぽコード」はプラグを著しく損耗しますので、特に先が細くなっているレーシングプラグ・イリジウムプラグ・プラチナプラグでは絶対にやらないで下さい。
それから製作は非分解式の偽ノロ作製方法が私のフォトギャラに載ってますのでそちらを参考にしてもらいつつ、7~11巻きくらいの範囲で丁度良いかと推測します。
非分解式ならすぐに戻せるしね!
Posted at 2009/06/26 08:25:47 | |
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