2009年12月18日
古くなったやつですが、S-ATAのHDDが1台完全に逝きました。
悪名轟くマクスターの250G。
2年くらいメインHDDを勤めたあと、昨年のリコールHDDにそのメインの座を譲ってしばらく動作不安定な感じでしたが、とうとうダメになりました。
認識の段階でダメっぽい感じだったので重要な物は入れたりしない・・・というか、0書き込みで完全消去したかったのでだましだましやっていたのですが、とうとう0消去出来ず、あるセクターに来るとそこで止まるので盤面がダメになったようです。
そんな訳で、HDDの穴開け解体ショーです。
良く頑張ってくれたけどここまででした。
で、1台抜けるとその穴をどうするか。
メインディスクが無くなった訳ではないが、2台入るHDDケースが2台あるのに、まともに動く余剰ディスクは2台で1台ずつ使うとあまりにも場所ばっかり。
このケース2台、1台はUSB2.0のみのAirMacエクストリーム用無線LANディスクサーバー用で購入して、最初は良かったものの、度重なるAirMacユーティリティーの勝手なヴァージョンアップで認識出来なくなり浮いている奴と、もう1台はFireWire800という「S-ATAより若干遅いかな・・」くらいの速度の有るやつですっごい高性能な奴。
イザって時に外部単独起動可能な優れもの。
結局FireWire800の奴にまとめました。
編成はS-ATA500Gと300G、どちらもメインディスクとしてはそれほど長い期間使わなかったので元気いっぱいな物で容量が控えめな程度。
困ったのはAirMacのディスク。
この度我が家にきたメビウス君が無線LANでこのAirMacネットワークにアクセス出来るので、ここにネットワークディスクを存在させると非常に有効なのでどうするかなと。
で、このAirMacのディスクって使えるディスクが相性とかで選ばれるのでうっかり投資出来ないからどうしようかと考えていたんですが、ネットワークに入れて置くデーターの容量なんてたかが知れているなとケツまくったんです。
だって、エクセルデーターとかほとんどがデーター関係な感じじゃないですか!
ソフトはそれぞれに入れるしiTuneとかの曲なんて全部のPCで聞く必要も無いし。
だとしたらメモリースティックのUSB端子ので良いかなと。
Windowsもそのまま使えるメモリースティックならサーバーに置くのに最適だろうと思う訳です。
2Gのぶっ刺したらキレイに動くし、外部持ち出しの際も抜くだけ。
もっと早く気がつけば良かったorz
そんな訳で1台ケースがどいた分、ネットワーク機器の冷却に必要なスペースが確保出来たのでバッチリです!
Posted at 2009/12/18 08:45:07 | |
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