2010年02月05日
ええ、2月も走行プログラム無しの予定ですよ。
今年の初限界走行は東京戦ですよ。
キツイ順に右膝・腰・肩・首・左手首全部痛い。
けど・・・そんな事ぁは言わないさ。
さて、人間の欲望はつきない物でビートのフロントスプリングレート(バネ定数)が気になっている訳です。
結論から言うと「変更しない」ので妄想ですけどねw
ここ毎週末100キロ程度の距離を走るのは経済的理由から限界走行出来ないので感覚を失わない為に走ってます。
本当は今月末の浅間台講師付公開練習会とか非常に魅力なんですけどね値段も安いし・・・ま、我慢我慢。
そんな中、フロントの動きをもう少し柔らかくしたいなと。
以前は4キロでしたが今は5キロで5キロにしてから2年が経ちます。
4キロの時にフニャフニャでプレロード10ミリくらいかけて走ってましたが、5キロにしてから少しつっぱるけど良い感じに感じてました。
しかしサイドターンの荷重移動を起こす為に強めにブレーキを踏む必要が有るのでショックの持ちが少し悪いんです。
でも4キロだと以前より条件悪くなるし。。
狙いは4.5キロ〜4.8キロ位の定数だと動きと粘りと姿勢維持が楽そうな雰囲気。
まあそんなレートのが有ればね。
まあ無くは無いけど金無いし。
で妄想に。
現状からレートを落とすのに考える手段。
アイバッハの4.9キロを使う(実質4.5キロ程度の動きになる)
スイフトの5キロを使う(実質4.7キロ程度の動きになる)
スプリングでいじらずタワーバーでごまかす。
さてさて、魅力的な話に成ってきましたねw
このフロントタワーバー、作りによってはゴミ同然のもありますが、最近はこのタワーバーにショックアブソーバーがついた物が有るんですよね。
トヨタ・日産では純正採用されている車種も有り、アフターでもチラホラ見かける「パフォーマンスダンパー」とか言う名称で。
要はタワーバーの中にショックを入れて、ストラットタワーの左右幅が狭まるほどの入力を少しだけ逃がしてあげるんです。
基本はタワーバーやロアアームバーとかにやって、本来「剛」構造になるパーツをほんの少し「柔」にする事で、車の本来持つ「しなり」を積極的に使いつつ、有る所からは硬くしてしゃっきりさせると言う美味しい所をねらったものと私は感じ取ってます。
かといって、タワーバーを取ると・・・競技状態の走行では速度に剛性がついて行かずアンダーに。(実験済み)
良いなと思うけどそういうパーツはスプリングより高いんですよ。
と、もしも入ったら良いな〜〜の妄想はここまで。
このパフォーマンスダンパー、前述のゴミ同然の作りをしたタワーバーでは作れませんが、ちゃんとしたタワーバーならイケないかと考えたMDiファクトリーの中の人。
取りあえず手持ちの部材で同じような働きをさせるように作ったようです。
しかもタワーバー以外で必要な部品は仮に新品で買っても300円でお釣りがくるそうです。
週末またテストしてみます。
ダメだったらタイトルは「所詮妄想かw」
そこそこ良かったら「アホがいた」
って感じで。
Posted at 2010/02/05 18:51:02 | |
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